2017年1月12日 (木)

粗大ゴミにさせないために

2017011201 正月早々に届いた2,980円プリンタ、キヤノンの PIXUS iP2700 だが、インクを抜き取ってしまえばただの粗大ゴミ。なんとかコストをかけずに使い道はないかなと考えて、詰め替えインクとリサイクルインクを買ってみた。顔料ブラックは、奥さんが使いきったカートリッジに詰め替えできるサンワサプライのもの。3色カラーはエコリカのリサイクルインク。二つ合わせて2,000円ほどだったので、純正インクの半額以下。本体より安く買ったので、なんとかギリギリ納得の値段である。カラーインクをなぜ詰め替えにしなかったかというと、過去に一度だけ詰め替えカラーインクを使って、がっかりな結果だったので、あれはもう使わないことにしたのだ。
インクを入れ替えてテスト印刷すると、まあ十分な品質である。写真を専用用紙に印刷すると、さすがに現代のカラープリンタの水準には及ばないが、文字を中心とした一般的なドキュメントなら全く問題はない。カラーはほとんど使わず文字が中心なら、詰め替え黒インクのおかげでランニングコストもかなり低く抑えられそうだ。
さらにネットでこのプリンタについて、いろいろと調べてみると、現行品では名刺サイズの用紙に直接印刷できる、数少ない機種だとわかった。そういえば手持ちの名刺が少なくなってきたなと思い、ダイソーで50枚入りの名刺用紙を買ってきた。今まではA4サイズで10枚綴りの名刺用紙を使っていたのだが、名刺サイズの用紙なら、1枚単位で印刷できるし、ダイソーで50枚入り100円で買えるので、非常に安い。
プリンタの構造が単純で、給紙から排紙まで、ほとんどストレートに紙が送られるので、こんな小さな用紙でも、非常に紙送り精度が高いのだ。10枚ほど連続して印刷したが、まったく傾くことなく、実にきれいに仕上がった。ネットではこのプリンタを名刺印刷専用に導入したという人も結構いるようで、多機能なプリンタが失ってしまった基本的な性能の良さが幸いしたといえるだろう。
 

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2017年1月 5日 (木)

インクジェットプリンタを2台まとめて買う

2017010501 6年前に買った奥さんが普段使っているプリンタ、キヤノンの MP490 という最廉価のスキャナ複合型である。コンパクトで必要十分な性能なのだが、インクカートリッジが顔料ブラックと染料カラー3色の一体型、しかも印字ヘッドがインクカートリッジ側についているので、ランニングコストが高いのが難点。二つのカートリッジをセットで買うと4,000円ほどになってしまうのだ。しかしウチの奥さんくらいの印刷量だと、インクを交換するごとに印字ヘッドが新品になるという安心感が、逆にメリットでもある。
今回も年賀状を印刷している最中にインクがなくなり、ストックしてあるものに交換したので、Amazon で新しいカートリッジを注文しようと思ったのだが、そこでふと思いとどまった。同じインクカートリッジを使う、キヤノンの超ロングセラーモデル、iP2700という機種が、3,000円以下で買えるではないか。もちろん新品のインクカートリッジが同梱されているので、インクだけ買うよりもプリンタごと買った方が1,000円以上安いのだ。
というわけで、iP2700 を2台も買ってしまった。これで奥さんのプリンタのインクは当分心配ない。問題は使いもしないプリンタ2台の置き場所がないということ。
このプリンタ、高画質な写真印刷などを要求しない限り、評価は非常に高いので、何かに使えないかと思っているのだが、そのためにはプリンタよりも高いインクカートリッジを買わなければならないという矛盾。しかもこのインクカートリッジはキヤノンの技術の粋を集めたBJヘッドが内蔵されているので、純正品とほとんど値段の変わらないリサイクルインクだけで、安価な互換インクが売られていないのである。
キヤノンさん、せめてプリンタとインクの値段を同じにしてくださいよ。そうすれば粗大ゴミを増やさずに済むのに。

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2016年9月12日 (月)

Windows10 Anniversary Update に更新

2016091201 先月初旬に開始された、Windows10 Anniversary Update のダウンロードであるが、とりあえず今の環境で困っていることもなかったので、更新は保留していた。というより、しばらくパソコンが使えなくなってしまうのが面倒だっただけ。使用頻度の少ないノートパソコンから、気が向いたら順次更新しようとは思っていたのだ。
ところが数日前にスマートフォンの Windows10 Mobile に OS のアップデートが降ってきて、バージョン 1607、すなわち Anniversary Update に更新されてしまったので、それに合わせるべく、ノートパソコンやデスクトップ機を、毎晩1台ずつ更新することにした。
スマートフォンでは特に大きな変化はないのだが、デスクトップのスタートメニューは明らかに使いやすくなった。「よく使うアプリ」と「すべてのアプリ」が同一階層で表示されるので、「よく使うアプリ」にない場合、そのままメニューをスクロールして、隠れているアプリを探すことができる。ワンアクションだが、こういう使い勝手の向上はありがたい。
 

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2016年8月17日 (水)

Zenfone 2 Laser に Marshmallow

2016081701 入手してから2週間。特に急いでもいなかったので、メーカから直接アップデートメッセージが来るのを待っていたら、今日の夕方「アップデートがあります」と表示され、画面に従って操作すると、20分ほどでダウンロードとバージョンアップが終了し、無事 Android 6.0.1 になった。
同時に ASUS のプレインストールアプリのいくつかが削除、あるいは更新され、私がストアからインストールしたわずかなアプリは、問題なく新バージョンの OS に引き継がれた。これで、Zenfone Go より5,000円高い Zenfone 2 Laser を選んだ甲斐があったというものだ。
2016081702 因みに私の Zenfone 2 Laser のボディは、愛車と同じこの色である。
 

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2016年8月10日 (水)

Zenfone 2 Laser 通常運転開始

前回に続き ASUS Zenfone 2 Laser。楽天モバイルの SIM カードで一通りの動作確認を終えた後、so-net の 0SIM に入れ替えて再起動すると、なぜか LTE で繋がらず、3G になってしまう。とりあえずプリセットされている APN の設定に問題があるだろうと、手動設定にしてみる。怪しげなのは接続モードが IPv4 固定になっていたので、これを IPv6/IPv4 に切り替えてみると、あっさり LTE 接続できた。
これで楽天モバイルの役目は終わったので、本日解約を申し込んで受理された。契約は1か月単位なので、今月末までは使えるのだが、200kbps の接続では意味がないので、早速明日にでも SIM カードは返却しよう。
2016081001 それでは一応カメラテストを、ということで、いつもの公園に、いつものクジャクを撮りに出かけた。私を見つけて止まり木から飛び降りて走ってきたが、暑さのせいか飛び蹴りをして来ないし、指を出しても噛みつかない。
2016081002 オオヅルの新入りとクジャクの新入りが慣れてきたということだろうか、パーティション代わりのネットが取り払われて、また広いケージの中で自由に遊ぶことができるようになった。オオヅルは時々このケージいっぱいに飛ぶことがあるので、この方がストレスも少ないだろう。
2016081003 シカたちも日陰を探してゴロゴロしている。これは HDR モードで撮影。先の2枚を見てもわかるが、ダイナミックレンジが狭く白飛びしまくっているし、輪郭強調も強めで解像感がない。画質は Lumia 640 の方がはるかにいい。レーザーセンサを使ったオートフォーカスが売りのはずだが、画質は褒められたものではない。
参考までに動画も撮ってみたが、やはりこちらもダイナミックレンジが狭く輪郭強調が不自然すぎる。
 

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2016年8月 3日 (水)

ASUS Zenfone 2 Laser

2016080301 0SIM で運用予定のスマートフォン、ASUS Zenfone 2 Laser が届いた。8月1日まで楽天モバイルで半額セールをやっていたので、狙いをつけていたのだ。まずは楽天のSIMで動作確認。これは一番安いベーシックプランなので、200kbps しか出ないが、すぐに解約する予定なので初期不良を叩き出せればそれでいい。
今旬の Zenfone といえば、最新型の Zenfone Go だが、いろいろと比較検討して、同じ半額でも5,000円高かったが、あえてこちらを選んだ。確かに Zenfone Go はスペックの割に格安ではあるが、Zenfone 2 Laser と比較すると、見劣りする点が多すぎる。まずはディスプレイが5.5インチだということ。以前名古屋のビックカメラで実物を見たが、あんなに大きなものを「電話」として持ち歩く気には到底なれない。私の中では5インチが限界である。さらに CPU も性能はほとんど変わらないとはいえ、ワンランク落ちるし、Zenfone 2 Laser のゴリラガラスに対して、Zenfone Go は面積が大きいにもかかわらず、普通の強化ガラスだ。Zenfone Go の唯一のポイントは電池容量が大きいことだが、ネットで比較記事を見る限り、持続時間は Zenfone 2 Laser とほとんど変わらないらしい。2割も面積の大きなディスプレイの消費電力が大きいからだろう。そして決定的なのは、現時点で Zenfone 2 Laser は Android 6.0 へのアップグレードパスがすでに公開されているということ。これだけの違いがあるのに、5,000円をケチる気にはならなかったので、迷わず Zenfone 2 Laser を選んだ。
動作確認をした後、まずは片っ端から不要なアプリを削除し、OneDrive と Office をインストールした。これでパソコンや Windows Phone とシームレスに使うことができる(使うかどうかは別として)。それからマクドナルドのクーポンアプリをインストールして、無料 Wi-Fi サービスの始まった、近所のマクドナルドに行き、しばしマック難民。アホみたいに妖怪ウォッチぷにぷにをプレイして、飽きたので帰ってきた。
 

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2016年7月29日 (金)

so-net の 0SIM

2016072901 私が普段使っているスマートフォンは、Microsoft の Lumia 640、つまり Windows Phone であるが、Web サイトの表示互換性の確認と、俗っぽいアプリのために、知人から譲り受けた Android 機もあって、Wi-Fi で運用している。ただしその機種は OS のバージョンが 2.x であり、メモリ容量も少ないことから、そろそろ限界を感じていた。ここ数年の間にリリースされたほとんどのアプリは、最低でも 4.x 以降でないと動かないものが多い。そこで、そろそろ新しい Android 機を購入しようと思っていたのだが、半年ほど前に、通信量が1か月に 500MB 以内の場合、使用料が無料という、なんとも大盤振る舞いなサービスを知ったのだ。それが so-net の 0SIM。オーシムではない、ゼロシムである。さらに有料オプションとして、SMS付きが月150円、通話可能なものが月700円。データ通信は 500MB を超えると段階的に課金されるというもの。つまりこの 0SIM を契約すれば、新しい Android 機を買ったら無料で LTE 接続できるということ。現在 Wi-Fi 運用で困っていないので、ほとんど使うことはないと思うが、その場合は利用料金が無料なので、持っていて損はないということだ。いろいろ考えた挙句、まずはこの 0SIM を契約して、それから新しい Android 機を購入することにした。
今回契約したのは SMS 付きのもの。これから購入する Android 機の機種(ほぼ決めてある)で、アンテナピクト問題を起こさないための、月150円の保険である。届いたカードは、真っ白で、まさに0円(関係ないとは思うけど)。早速手持ちの古い Android 機に入れて動作確認しようと思ったが、なんと 3G 専用機には対応していないらしい。今使っている Lumia 640 に入れ替えてテストしてもいいが、APN の設定変更とか面倒なので、とりあえず保留して、近いうちに新しい Android 機を買うことにした。
ポケモン Go をやるためではない。
 

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2016年4月10日 (日)

Windows Phone でキーボード

2016041001 先月末に Windows10 mobile にアップグレードした Lumia640 であるが、私が一番楽しみにしていたのは、Bluetooth デバイスのプロファイルに、マウスやキーボードが追加されたことである。ハイエンドの Windows Phone 端末には、Continuum と呼ばれる、接続されたデバイスによって、ユーザインタフェースを最適化する仕組みが備わっており、大画面ディスプレイに接続すれば、デスクトップ機のように使えるようになるのだが、私の目的はそういうことではなくて、ノートパソコンを持ち歩くまでもない外出時に、単純にキーボードから文字入力したいのである。そこで Amazon で Bluetooth の小型キーボードを入手した。税込み2,000円以下の、製造国などがよくわからない、KKmoon というブランドの、JP118 という機種である。ノートパソコンを持ち歩くまでもないということは、ノートパソコンほど大きかったら意味がないのでほぼ7インチタブレットサイズ。しかもトラックパッドがついているので、マウスの持ち歩きも不要である。
2016041002 注文から2日で到着したので、早速 Lumia640 にペアリングして使ってみた。キーが少ないので日本語入力の切り替えや、特殊文字の入力などはやや手順が多く面倒なことはあるが、それでもスクリーンキーから文字を入力するより、圧倒的に使いやすい。カーソルキーがあるのも便利だし、トラックパッドは指2本や3本のジェスチャまでサポートしているので、スクロールやピンチイン/アウトも自由自在。拡大した写真で、安倍総理の喉元にマウスポインタが表示されているのがわかるだろうか。そして画面上のインジケータにIME のモードも表示されている。
私が Windows モバイルデバイスを使い始めたのは、1997年の初代 CASSIOPEIA A-51 から。その後 Willcom W-ZERO3es、そして Willcom 03 と、ずっとキーボード付き端末を使ってきた。そういう意味では、今回のキーボードの入手で、ようやく Windows Phone を、本来の目的で使えるようになったとも言える。
 

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2016年4月 1日 (金)

Lumia640 にようやく Windows10 mobile

2016040101 しばらく前から Windows Phone 8.1 の機種に、Windows10 mobile 製品版へのアップデートが提供され始めたのは知っていたが、2ch やあちこちの個人のブログなどを読んで、様子を見ていた。私の場合、Lumia640 を通話以外ではほぼ日常的に使っているので、あまりに不具合が多いと何かと不便なのだ。しかし Windows10 mobile の製品版の新しいビルドができて、さらに細かい問題点も解決されたということなので、なんとか2015年度に間に合わせようと、昨日の夜アップデートを行った。
方法としては、まず Windows Phone 8.1 のストアから Windows10 Upgrade Advisor というアプリケーションをインストールする。これを起動すると、その電話が Windows10 に対応しているかどうかチェックして、対応していればアップグレードするかどうかを選択できる。これを選択すると、とりあえず Windows10 Upgrade Advisor の仕事は終わり。そのあとで Windows Phone の設定画面を開くと、すでに電話機の更新が始まっている。ダウンロードは、十分な速度の Wi-Fi 環境があれば10分程度で終了するが、その後のインストールやデータの復元などで、最終的に Windows10 mobile が起動するまでには2時間ほどかかった。この時点での OS バージョンは、1511ビルド10586.107である。その後いくつかのアプリケーションが、自動的に Windows10 対応に更新され始める。
昨日は時間切れでここまでだったが、今日電話機の更新をチェックすると、すでに新しいビルド、バージョン1511ビルド10586.164の更新の準備ができたので、再起動をスケジューリングしろと言ってきた。一晩の間に新ビルドをダウンロードしていたようだ。ここで再起動をかけると、30分ほどで更新が完了する。
さて、何がうれしいかというと、新しい Microsoft Office Mobile が使えるようになったことである。以前の Windows Phone 用のものは制限が多くて、デスクトップ版の Office で作ったファイルを OneDrive にアップロードしておき、外出先でデータをちょっと修正する、程度にしか使えなかったが、今度はほとんどデスクトップ版と同等の機能が使える、と思ったら、ファイルを読み込み専用モードで開くだけで、編集するには Office365 のサブスクリプションを購入しろ、などとふざけたメッセージが表示される。なんじゃこりゃと思って、ストアの更新をチェックすると、更に何十個ものアプリケーションの更新がリストされている。もちろん Office も含めて。とりあえずこれを全部更新して、再度 Office を起動したら、ファイルの編集ができるようになりました、とメッセージが表示された。どうやら OS と Office のバージョンの隙間で、ライセンスの引き継ぎがうまくされないタイミングが発生していたようだ。
2016040102 とりあえず一通りの動作チェックを終えて、新年度から私の Lumia640 は Windows10 mobile になった。もともと私が Windows Phone を使い続けているのは、外出先で Excel のデータを同期できるからである。今回は Word や PowerPoint もかなり使えるようになったので、WindowsCE 時代から20年近くモバイル版の Windows を使っていて、ようやく不満のない環境を構築できたといえる。まあ今のスマートフォンは20年前のデスクトップ機の性能をはるかに凌駕しているので、当然といえば当然だが。

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2015年11月14日 (土)

Cortana キター!!

2015111401Windows10 の最新ビルド 10586 が数日前に公開された。Windows10 Version1511 というメジャーアップデートである。スタートメニューなども改善され、使い勝手が良くなったが、一番の話題は、とうとう日本語版コルタナに対応したことである。

手持ちのパソコンに、順にアップデートしているが、とりあえず私が持っている一番新しいパソコン、ASUS X200MA で、まずはテスト。とはいっても、アップデート中何度目かの再起動時に、タッチパッドのデバイスドライバが読み込めないというエラーメッセージが出て、指2本や3本のジェスチャ操作ができなくなってしまったので、いったんコントロールパネルからデバイスドライバをアンインストールして、再度同じドライバをインストールしたら、元通りジェスチャが使えるようになった。

かなり大きなアップデートなので、ダウンロード時間もインストール時間もそれなりにかかる。回線速度やマシンの性能にもよるが、1時間程度では終わらないと思っていた方がいいだろう。

ようやくすべてのセットアップを終えて、タスクバーにコルタナのアイコン(ただの円です)が表示されたので、「コルタナさん」と話しかけてみると、小さな画面が開き、「聞き取り中」と表示されるので、そのまま用件を話す。日本語の解析能力はたいしたもので、こちらの言葉をほぼ正確に解釈するが、その後の反応はやや微妙。「コントロールパネルを開いて」というと、ちゃんとコントロールパネルを開いてくれるのに、「エクセルを使いたい」と言っても、ブラウザを立ち上げて、Bing でエクセルを検索してくれるだけ。インストールされたアプリケーションを、認識してくれるわけではなさそうだ。

まあ実用性はともかく、ようやくパソコンの OS にも、音声認識が搭載された。今はまだできることは限られているが、これだけ人が話す言葉を正確に聞き取ってくれるのだから、このシステムの可能性は期待できる。スタートレックのコンピュータは、「Hello Computer」と話しかけるだけで起動できたが、23世紀を待たずにその入り口には来たようだ。

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