2017年5月 5日 (金)

XQD カードを入手

2017050501 Nikon D500 を購入してから1年。今日ようやく XQD カードを入手した。Lexar 最高速の 2933x だが、ビデオはほとんど撮らないし、この1年間16GBの SDHC カードを使ってきて不足はなかったので、容量は最小の32GBのもので十分。もちろん一緒にカードリーダも注文した。
最高速の XQD カードといえば、Nikon D5 と D500 が発表された当初は、32GBのものでも15,000円くらいしたのだが、D5 発売前にほぼ半額に値下げして、その後徐々に値を下げてきた。私もそのうち注文しようと思って、Amazon の欲しいものリストに登録したが、この1年間で2割ほど安くなったので、そろそろ買い時かなぁと思っていたら、カードリーダともども連休に入って10%割引セールの対象商品になったので、思わずポチってしまったのだ。
2017050502 D500 発表当初から、この Lexar の 2933x カードを使えば、毎秒10コマを RAW で200枚連写できるとの触れ込みだったので、多くの D500 ユーザが同時に入手したに違いない。取り敢えず連写テストをしてみたが、いや本当に200コマよどみなく連写できてびっくり。まあ私はそういう使い方をしないので、XQD を持っているという満足感だけで十分だが。
14年前には Nikon D2H が、毎秒8コマで40連写でき、ついにフィルム一眼レフを抜いた(フィルムは36コマで交換しないといけないので)と話題になったのが、遠い昔の話だ。
 

| | コメント (0)

2017年4月28日 (金)

D500一周年

2017042800 Nikon D500 を入手してから1年が過ぎた。D500 の下取りとして D300 を手放してしまったし、D500 を購入してから D7000 もオークションで売ってしまったので、この1年間デジタル一眼レフはこれ1台しか使っていなかったのだが、このカメラの完成度があまりに高くて、ほとんどデジタル一眼レフに対する関心がなくなってしまったのだ。そこでふとこの1年間の撮影枚数を確認しようと Exif 情報を見てみたら、最後に撮った写真が4,500ほどだった。大きく重い一眼レフを平日に持ち歩くことはないし、私は連写モードでダダダーッと撮るようなことは滅多にしないが、それでも月平均400枚近く撮っていたんだなぁと驚いた(ほかに Nikon1 V3 と COOLPIX P330、それにスマートフォンもあるから、月1,000枚くらい撮っているはず)。やはりカメラの性能が絶対的に信頼できるので、ついシャッターを押してしまうのだろう。そこで今までに手放したデジタル一眼レフの最後のショットの Exif 情報を、全部確認してみることにした。
2017042802 まずは2004年3月19日に購入した D70。D300 と入れ替わりに、2008年9月に手放したので、使用期間は4年6か月。これが最後に撮った写真だが、総ショット数は9,037枚。1月あたり平均167枚撮っていたことになる。2006年9月からは D200 と2台体制だったので、そこからは利用率が半減した。

2017042803 次に2006年9月17日に購入した D200。これは D7000 を購入する直前の2011年8月に手放してしまったので、使用期間は約4年11か月。この最後の写真の総ショット数は8,589枚なので、1か月あたり146枚。前半は D70 と2台体制、後半は D300 と2台体制だったとはいえ、思ったより撮影枚数が少ない。実はこのカメラだけ故障して修理に出したことがある。内蔵フラッシュが暴発して電気系がほぼ全滅してしまったのだ。
2017042804 3台目に買ったのが、2008年9月23日の D300。メカとしてのカメラはこれ以上もう必要ないと思ったが、その後に購入した D7000 の圧倒的な高画質によって、後半は利用率がうんと下がった。2016年1月の D500 予約時に下取りに出してしまったので、使用期間は7年4か月。最後の写真の総ショット数は16,353枚で、月平均186枚。
2017042805 4台目が2011年9月10日に購入した D7000。前述の通り、D300 より圧倒的に高画質で、小さく軽いので我が家のネコ撮りの主役はこちらに移ってしまったが、日中屋外に持ち出すときには明るいところでは画質にそれほど差はなく、D300 の方がオートフォーカスの性能がはるかに高いので、2台のカメラの棲み分けができていた。さすがに利用率は高く、最後の写真の総ショット数は14,404枚。D500 と入れ替わりで2016年5月に手放してしまったので、使用期間は4年8か月で月平均257枚。
2008年まではフィルム一眼レフも使っていたが、デジタル一眼レフを使うようになってからは年間10本も撮影しなくなってしまったので、D70 によってほぼ完全にデジタル移行したといっていい。また2012年からは Nikon1 J1 を、2014年からはそれを Nikon1 V3 に換えて、日中の外出時にはそちらを持ち歩くことが多くなった。

| | コメント (0)

2017年4月21日 (金)

D7500の気になる部分

2017042101 名古屋に行ったついでにニコンプラザ名古屋に寄って、6月に発売予定の Nikon D7500 を見てきた。もちろん発売されてもすぐに買うつもりはないが、D500 と引き換えに、D300 と D7000 を手放してしまったので、現在一眼レフが1台しかなく、小型の予備機が欲しいとは思っていたところ。一番悩ましいのは、今 D7200 の在庫を底値で買うか、D7500 を値段がこなれてきたら買うかである。
カメラなんて新しい方がいいに決まっている、と言いたいところだが、ネットでも散々話題になっている通り、今回の D7500 は D7200 の後継機というより D7200 のコストダウン機。カメラのメカとしては、明らかに D7200 の方が高級だ。ボディがオールプラスチックになったとかはどうでもいいし、Ai 連動機構が省略されたというのも、すでに Ai レンズなど持っていないのでどうでもいい。絞りプレビューボタンが省略されたのはちょっとどうかと思うが、デジタルカメラにおいては撮影前に実絞りでプレビューするより、撮影後に液晶モニタで確認する方が実用的なので、まあこれもあきらめられる。問題なのは D7100 や D7200 で好評だったミラーバランサーが省略されたということである。D7000 を使っていて一番悩まされたのが、ミラー振動による微ブレ。最初はどうにも D7000 で撮影した画像が甘く、ピントがズレているのだろうかと思ったのだが、位相差 AF で合焦させたのち、ライブビューに切り替えて撮影すると、非常に鮮明な画像になるので、間違いなくミラー振動が影響していると思った。それ以降屋外で1/250秒以上の高速シャッターを切るとき以外は、D7000 はほぼライブビュー専用機になってしまった。同じくミラーバランサーのない D750 も個人のブログなどを読むと、ライブビューの方が鮮明に写るような気がすると書かれている記事を目にする。ずっと前に使っていた、D200 や D70 でミラー振動が気にならなかったのは、ライブビュー機能がないから比較できなかったからだろうか。というわけで、D300 や D500 をメインで使っていた自分としては、ミラーバランサーのないカメラはどうにも不安なのである。
そこで今回は D7500 のミラー振動を徹底的に確認してみることにした。シャッター速度をミラー振動の影響が出やすい1/60秒以下にセットして、まずはファインダーを覗いて普通に撮影し、次は同じ被写体をライブビューで撮影する。これをいろいろな被写体で何度も繰り返し比較してみたが、特にファインダー撮影が不鮮明ということはない。撮影中に感じたのは、D7500 のミラーやシャッターなどの動作部分の質量が、D7200 よりかなり軽いんじゃないかということ。手に伝わるショックが全体に少ないのだ。D750 のような不快なシャッター音もしないし、高速連写したときのファインダー像も D500 に比べて特に不安定には見えない。
2017042102 ミラー振動の問題がないのなら、D7500 のメリットはかなり多い。まずは何と言っても手に持った感じが小さく軽い。カタログスペックでは D7200 とそれほど変わらないのに、明らかに一回り小さなカメラに感じる。それに撮像素子と画像処理が D500 と同じということは、撮影後のワークフローが共通化できるから、2台同時に持ち出して撮影したときの現像処理がしやすいはず。D300 と D7000 の時は、あまりに色合いが異なるので、かなり苦労したのだ。
ネットでは明らかにコストダウンを感じさせる D7500 の発売前の評価はボロクソで、D7200 の販売価格がやや上昇しているくらいだが、これはもしかしたら発売後にかなり好評になるかもしれない。私はまだ D7500 に決めたとは言わないが、D7200 よりダメなカメラとは言えなくなってきた。
2017042103 帰りに名古屋駅まで来たので、先日開業した JR ゲートタワーの様子をちょっと見てきた。あまり時間がなかったので、1階と2階を歩いてみただけだが、昔のデパートと明らかに違うのは、とにかく空間に余裕があるということ。商品を大量に置いて見せるのは、もうスーパーマーケットだけで十分ということだろう。
2017042104 1階の奥にはさらに巨大になったバスターミナルができていた。2027年のリニア開業に向けて、これからこの下にまた大きな地下空間を作ることになるのだが、本当にそんな工事ができるのだろうか。
 

| | コメント (0)

2017年3月23日 (木)

レンズのフィールドテスト

2017032301 一昨日入手した AF-S DX NIKKOR 18-140 F3.5-5.6G ED VR のフィールドテスト。D500 に取り付けて、公園を散歩してみた。実は D500 を屋外に持ち出すのも久しぶりである。今回は主に望遠端付近での撮影が中心。まずは池のアヒルから。アヒルが流れ落ちてくる水を飲んでいるという、珍しい光景である。コントラストが強い構図となったが、ギリギリ白飛びしていない。

2017032302 人間を警戒せず、かといって落ち着くこともなく、あちこちに歩き廻っているハトを、ピントぴったりでとらえることができた。D500 の爆速 AF に十分ついてこられるだけの AF モーターを内蔵しているようだ。

2017032303 残念ながら一番の友人である、この腕白クジャク。鳥インフルエンザ対策で、未だ広いケージには出られず。隣のオオヅルと一緒に自分の部屋に入れられたまま。私が声をかけると、気付いてはいるのに返事をしない。しかし私がこの場所を離れようとすると、大声で鳴く。

2017032304 公園内をくまなく探したが、桜はまだ一つも開花していないようだった。しかしつぼみは大きく膨らんで、今にも咲きそうなものがいくつもあった。

| | コメント (2)

2017年3月21日 (火)

AF-S DX NIKKOR 18-140 F3.5-5.6G ED VR

2017032101 外出時の便利ズームとして、18-140mm を調達した。以前この機種の前身ともいえる 18-105mm を持っていたのだが、D7000 と一緒に手放してしまった。あのレンズはやや望遠が足りないし、手ぶれ補正があまり効かないし、画質も 16-85mm や D500 とセットで買った 16-80mm には大きく劣るので、途中からほとんど使わなくなってしまったのである。しかしこのレンズは発売直後から画質も非常に評判が良く、手ぶれ補正も1世代違うので、まったく性能が違うと言われていた。それに 16-80mm では、屋外でやや望遠寄りに撮りたい時には、どうしても不足するので、このクラスの高倍率ズームが欲しかったのである。もちろんさらに高倍率な 18-200mm とか、18-300mm などもあるが、私の使い方からすれば、DX フォーマットで200mm を超える焦点距離が必要な場合は、明らかに望遠主体の撮影なので、すでに所有している 70-300mm があれば十分なのだ。というわけで、まさにこの 18-140mm という焦点域は、待ち望んでいたものなのである。
2017032102 あいにく今日は1日中雨だったので、肝心の屋外での望遠撮影はできなかったが、取り敢えず室内でのテスト。AF 微調整も必要ないくらいピッタリだったし、解像度も 16-80mm に劣らない。やや口径が小さいので、今後室内で使うことはほとんどないと思うが、外出時には強い味方になりそうだ。

| | コメント (2)

2016年12月26日 (月)

D500用に電池を交換

2016122601 Nikon D500 発売直後に、カメラに付属でない旧来の充電池を使用すると、あっという間になくなるという問題が炎上し、間もなくニコンが発表したのが、同じ EN-EL15 でも Li-ion01 型と、Li-ion20 型の2種類があり、D500 では、Li-ion01 型では容量を使い切らずにローバッテリー警告が出てしまうので、D500 を購入した顧客で、すでに Li-ion01 型を持っている人に対しては、無償でバッテリーを Li-ion20 型に交換するというもの。これはこれでさらなる論議を醸し出したのだが、とりあえず私も以前使っていた D7000 用の予備電池として Li-ion01 型の EN-EL15 を1本持っていたので、これを交換してもらうことにした。方法としては、D500 の保証書のコピーを添えて、ニコンに直接バッテリーを郵送するか、ニコンプラザに持ち込んで交換してもらうかということなのだが、郵送してしまうとバッテリーが1本しかない状態が数日続くことになるので、名古屋のニコンプラザに持っていくことにした。
と思いつつ、つい半年過ぎてしまい、本日ようやく交換してもらってきた。写真上が交換前の Li-ion01 型、下が交換後の LI-ion20 型である。Li-ion01 とか 20 というのは、ニコンの型番ではなく、製品リサイクルのために、業界で定めた電池素材を表す記号らしい。現在はカメラやパソコンなど、ほとんどの電池で Li-ion20 型が使われているようだ。
素材を変えても電池の容量や充放電特性は変わらない、はずだったのに D500 の電源回路の構造上、放電特性が大きく変わってしまったというのが、問題の原因のようだ。電池というのは不安定な化学変化に頼っているので、なかなか簡単にはいかないようである。
 

| | コメント (0)

2016年5月16日 (月)

SB-500 を買った

2016051601 一眼レフを D300 + D7000 から D500 に換えたことによって、D300 の高速レスポンスによる歩留まりの高さと、D7000 を超える高感度性能やホワイトバランス、画質の高さを手に入れたわけだが、失ったものが一つ。内蔵スピードライトによる、ワイヤレスフラッシュコントロールである。確かに D500 は内蔵スピードライトをなくすことによって、シフトレンズが動作制限を受けることがなくなったが(D4 や D5 以外のスピードライト内蔵カメラでは、ペンタ部の出っ張りが干渉してシフトレンズの上方シフト量が制限される)、あおり撮影にそれほど興味のない私は、高価なシフトレンズなど持っていないので、やはり内蔵スピードライトがあった方が、はるかに価値が高いのである。しかしまあないものはどうしようもないので、マスターコントローラになるスピードライトを1台買うことにした。
2016051602 狙っていたのはもっともコンパクトな SB-500 である。この世代のスピードライトからは、カメラの設定メニューから内蔵スピードライトと同じ感覚で、外付けスピードライトのコントロールができるのだ。だから本体の操作パネルは極めてシンプル。それに加えて、本機は単三電池2本で作動するので、驚くほどコンパクトである。今までスレーブユニットとして使っていた、比較的コンパクトな SB-600 と比べてもこの小ささ。しかも動画やマクロ撮影にも使える、高輝度 LED ライト付き。これなら内蔵スピードライトの代わりに、緊急用にクリップオンで使うためにカメラと一緒に持ち歩いても、それほどかさばらない。
2016051603 今日はワイヤレス多灯は動作テストだけにとどめたが、本当に内蔵ライトをマスタコントローラにした時と同じ感覚で設定できる。これは D500 に必須のアクセサリかもしれない。とりあえずクリップオンで天井バウンスして1枚。
 
 

| | コメント (0)

2016年5月 5日 (木)

D500 で夜間撮影

2016050501 なにかと高感度性能が取り沙汰される D500 であるが、私が通常の撮影で躊躇なく使えるのは ISO1600 くらい。後処理を前提に、遅いシャッター速度で手ぶれを起こすよりはいいと考えて使うのは ISO6400 くらいまでである。しかし ISO6400 ならば、日常の撮影でまったく不自由しないので、感度自動設定の上限も ISO6400 にしている。ただ、せっかく ISO51200 まで設定できるカメラなので(拡張感度は ISO164万)、夜8時を過ぎてから、近所の神社に夜間撮影に行ってみた。
2016050502 1枚目と2枚目は、ISO25600。この時の絞りはF2.8の開放で、シャッター速度は1/20秒なので、この神社の中は本当に暗い。照明はあるが、足元は暗くてよく見えない程度である。木々のディテールは失われているが、このサイズの写真なら不自然には見えない。2L から A4 程度までのプリントには耐えられそうだ。
2016050503 続いて上限感度の ISO51200.さすがにこのサイズでも暗部が溶けたようになってしまっているのがわかる。ただしここは本当に真っ暗で、足元は全く見えない。それでも何が写っているのかは、ハッキリわかるので、この感度の使い道はありそうだ。

| | コメント (0)

2016年4月28日 (木)

Nikon D500

2016042801
1月末に予約しておいた Nikon D500。数日前にキタムラから発売日に引き渡しできると連絡があったので、今日取りに行ってきた。デジタル一眼レフの新型は、5年前に D7000 を買って以来である。(まあその間にコンパクトカメラとか、Nikon1 はいろいろ買ってるけど)
2016042802 D300 はしばらく前に手放してしまったので、直接の比較はできないが、一番違うのは「軽い」ということ。絶対的な質量より、構造部材に CFRP を使ったことによる軽快感が大きい。しばらくテスト撮影してみて、露出の傾向をつかんだり、レンズごとのピントの微調整をして、連休中に実践投入する予定。

 

| | コメント (0)

2016年3月29日 (火)

Nikon D500 を待ち切れない

2016032901 予約している Nikon D500 の発売日がなかなかアナウンスされないので、今日はニコンプラザ名古屋に、実物を見に行ってきた。もちろんまだ量産前のデモ機なので、撮影データの持ち帰りはできないが、そもそもソフトウェアのチューニング等が未完成だろうから、このデモ機を触っただけで、製品評価はできないのだが、それを念頭に置いたうえで、いろいろと触ってみた。
まずシャッターの感触。ネットではシャッター音が D750 のような音になった、と言われているが、確かに D300 のような、キレのある金属的な「カンッ」という音ではなく「ぽこっ」という感じ。これは多分ボディが D300 の金属製から CFRP のモノコックに変わって、高周波の内部損失が大きくなったためだろう。試しに D750 のシャッターを押してみると、音質は似ているが残響が全然違う。D750は「ぽこ~ん」という感じ。ミラーバランサーがなく、高速な制御もしていない D750 は、ミラーの復帰時間が D500 よりはるかに長いのだろう。
続いて、お決まりの高感度画質であるが、ショウルーム内の明るくコントラストが強い絵では、本当にノイズが目立たない。ISO6400 くらいでも問題なく使えるかなという感じ。しかし高感度は本来もっと暗くてフラットな場面で使うことが多い。そこで、ノイズリダクションオフ、アクディブD-ライティングオン(オート)といういぢわるな設定で(アクディブD-ライティングはアンダーで撮ってハイライトを飛ばさず暗部を非線形に持ちあげるからノイズが出まくる)、天井のエアコンの吹き出し口を撮ってみた。同心円状のラッパが何重にも重なる、昔ながらの吹き出し口である。色はフラットなベージュで、内部に向かってなだらかに暗くなっていくから、ノイズが非常にわかりやすいのだ。結果は、ISO1600 あたりからはっきりノイズが表われ、ISO6400 では等倍表示するまでもなくノイズまみれになる。隣に置いてあった D7200 と比較すると、まあ D500 の方が、多少ノイズが少ないかな、という程度である。D7200 自体が DX フォーマット、いわゆる APS-C サイズとしては最高の高感度性能なので、そういう意味では D500 も高感度性能は最上級とは言える。ちなみにこういう撮影条件では D610 でも ISO1600 くらいでノイズは出まくる。
D300 から一番進化したと思えるのは、やはりファインダーの大きさ。初めての DX フォーマット、すなわち Nikon D1 のファインダーを覗いた時の小ささを思い出すと、これはもう当時の普及価格のフィルム一眼レフ(もちろんフルサイズ)を上回っているんじゃないかと思えるほどだ。
2016032902 さて、ここまで来たら、やはり D5 を触らないわけにはいくまい。まずは手に取る。重い。ファインダーを覗くと、大きさは D500 とそれほど変わらないが、更に数段見やすい。フォーカスポイントの照明が非常に明るくクッキリしている。これは D1 時代からの最上級機の特権なのだろうか。D500 よりさらに速い毎秒12コマで連写しても、ファインダー消失時間は明らかに D500 より短い。もはや次元が違う。
そして先ほどと同じやり方で、高感度画質をチェックすると、これもまるで次元が違う。ISO6400 くらいまでは、等倍表示しても、ほとんどノイズがわからないのだ。ISO12800 くらいからようやく高感度らしいノイズが浮き上がる。我が家のネコを撮るには、明らかにオーバースペックなカメラだ。
2016032903 あまり時間がなかったので、ニコンプラザを出たら今日はどこにも立ち寄らずに帰るつもりだったのだが、名古屋駅まで来たところで、先日建て替えられた名古屋の名物ビル「大名古屋ビルヂング」を見てきた。この写真は1階ではなく、サンロード地下街と繋がる、地下1階の入り口である。
2016032904 低層階には、名古屋初出店の伊勢丹が入っている。今までの名古屋のデパートよりも、どことなく都会的な雰囲気。学生時代はちょっとおしゃれな気分を味わいたい時には、伊勢丹に立ち寄ったものだが、私が買いものしたくなるような店は、やはりほとんどない。
2016032905 そして低層階の屋上、すなわち旧大名古屋ビルヂングのビアガーデンにあたる所が、空中庭園になっている。ここから高層階のオフィス街を見上げることになる。真夏と真冬を除けば、非常に快適な空間になりそうだ。
 

| | コメント (2)

より以前の記事一覧