2017年6月 5日 (月)

95MB/s の SDHC カード

2017060501 某サイトのアンケートポイントがたまったので、アマゾンギフトに交換して、SanDisk Extreme Pro 95MB/s を買った(写真左側、右側は今まで使っていた Extreme)。UHS-I では一番速い UHS スピードクラス3 に対応する高速カードで、公称値は read 95MB/s, write 90MB/s である。Nikon D500 は UHS-II も使えるのだが、Lexar の UHS-II は何かとトラブルが多いし、SanDisk の UHS-II はとんでもなく高価で、バイト単価は XQD カード以上だから、買う気にならない。取り敢えず先月 XQD を購入したので、今回の SDHC は予備用である。
2017060502 まずはニセモノをつかまされていないか確認のために Crystal Disk Mark をダウンロードして、性能測定してみた。結果は画像を見ての通り、ほぼ公称値は出ているようだ。因みに右側が今まで使っていた Extreme 45MB/s だが、こちらは驚いたことに公称値を上回っている。もっとも USB 3.0 のカードリーダが、Extreme Pro の性能を出し切れていない可能性もあるが。
続いて、Nikon D500 の連写テストをしてみた。Extreme 45MB/s では RAW で35枚撮ったところで連写が止まるが、Extreme Pro 95MB/s では、46枚撮ることができた。私が普段使っている RAW + JPEG(Normal) では、それぞれ31枚と36枚だった。劇的なスピードアップというわけではないが、XQD が使えない時には、十分バックアップとして使える性能だ。私の通常の使い方でバッファフルになることはあり得ないだろう。
 

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2017年6月 2日 (金)

NEEWER のスピードライトがすごい

2017060201 最近何かと話題になっている中華製スピードライトであるが、スレーブ増灯用に数台欲しいと思っていたので、Amazon で最安値だった NW561 という機種の2個セットを注文した。私が買った時にはなんと2台で6,000円以下である。NEEWER のスピードライトにはこれよりさらに安い TT560 という機種があるが、フラッシュ性能はほぼ同じで、背面液晶がない。マニュアルスピードライトで背面液晶などどうでもいいのだが、TT560 は付属のスタンドが宇宙生物の死骸みたいな形をしていて、どうにも気持ち悪いので、数百円高いこちらを選んだ。届いてから気づいたことだが、TT560 では 1EV 刻みの光量調整が、この NW561 では 1/3EV 刻みになる。
機能はマニュアルモードと、マルチ発光モード、スレーブモード1と、プレ発光キャンセル付きのスレーブモード2の4つしかない、極めてシンプルなもので、マニュアルは中国語と英語だけだが、それで十分だ。上下左右にバウンスできて、前述のスタンドが付属しているので、スレーブ発光が簡単にできる。スレーブ発光で、バウンスさせることが目的なので、照射角ズームがなくても困らないし、一応格納式のワイドアダプタやバウンスリフレクタ、かぶせ式のディフューザも付属するが、使うことはないだろう。
ネットのブログなどで、安くて操作が単純なので、初心者にぴったり、などと書かれた記事を見かけるが、初心者は絶対に使わない方がいい。というか、クリップオンではほとんど使いものにならないので、これ1台で使えるものではないと思った方がいい。TTL 調光できないので、ガイドナンバー計算ができない人には使えないのはもちろんだが、照射が均一でなく、中央から徐々に減光していくので、レンズの焦点距離にかかわらず、クリップオンの直射だと、周辺減光が激しいのだ。ワイドアダプタを付けてもこの傾向はほとんど変わらない。
私がなぜこれを買ったかというと、一眼レフを使う場合は、TTL モードでリモート発光させれば、かなり自由なライティングができるのだが、コンパクトカメラや Nikon1 では内蔵スピードライトしか使えないので(一応 Nikon1 にはクリップオンスピードライトがあるがリモート発光は不可)、直射しか使えない。内蔵スピードライト自体は TTL 調光するので、プレ発光があるから、プレ発光キャンセルのスレーブモードがなければならない。ということで、Nikon1 V3 でブツ撮りをするのに必須なのである。
2017060202なんで D500 を持っているのに、わざわざ Nikon1 V3 でブツ撮りをしなければならないかというと、D500 では、D500 を撮れないからである。というわけで、まずは Nikon1 V3 の内蔵スピードライトに連動させて、2台の NW561 をスレーブ発光させて、D500 を撮ってみた。
もう少しセッティングを追い込めば、もっとフラットに光を廻せると思うので、これからいろいろと試して、カッコよく D500 を撮ってみたいものだ。
2017060203 因みに Nikon1 V3 の内蔵スピードライトを直射して D500 を撮るとこんな感じ。本当のところは、D500 を撮るだけではなくて、我が家のかわいいネコたちを撮るのも目的なのだが。プレ発光のある TTL スピードライトでは、敏感なネコはプレ発光した瞬間に目を閉じてしまうので、どうしてもまぶたを閉じかけた、眠たそうな顔になってしまうので、古い外光式オートスピードライトを使っているのだが、これでは増灯できないので、そのスレーブユニットとしても使う予定である。当然この場合はプレ発光キャンセルのない、スレーブモード1を使うことになる。
 

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2017年5月 5日 (金)

XQD カードを入手

2017050501 Nikon D500 を購入してから1年。今日ようやく XQD カードを入手した。Lexar 最高速の 2933x だが、ビデオはほとんど撮らないし、この1年間16GBの SDHC カードを使ってきて不足はなかったので、容量は最小の32GBのもので十分。もちろん一緒にカードリーダも注文した。
最高速の XQD カードといえば、Nikon D5 と D500 が発表された当初は、32GBのものでも15,000円くらいしたのだが、D5 発売前にほぼ半額に値下げして、その後徐々に値を下げてきた。私もそのうち注文しようと思って、Amazon の欲しいものリストに登録したが、この1年間で2割ほど安くなったので、そろそろ買い時かなぁと思っていたら、カードリーダともども連休に入って10%割引セールの対象商品になったので、思わずポチってしまったのだ。
2017050502 D500 発表当初から、この Lexar の 2933x カードを使えば、毎秒10コマを RAW で200枚連写できるとの触れ込みだったので、多くの D500 ユーザが同時に入手したに違いない。取り敢えず連写テストをしてみたが、いや本当に200コマよどみなく連写できてびっくり。まあ私はそういう使い方をしないので、XQD を持っているという満足感だけで十分だが。
14年前には Nikon D2H が、毎秒8コマで40連写でき、ついにフィルム一眼レフを抜いた(フィルムは36コマで交換しないといけないので)と話題になったのが、遠い昔の話だ。
 

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2017年4月28日 (金)

D500一周年

2017042800 Nikon D500 を入手してから1年が過ぎた。D500 の下取りとして D300 を手放してしまったし、D500 を購入してから D7000 もオークションで売ってしまったので、この1年間デジタル一眼レフはこれ1台しか使っていなかったのだが、このカメラの完成度があまりに高くて、ほとんどデジタル一眼レフに対する関心がなくなってしまったのだ。そこでふとこの1年間の撮影枚数を確認しようと Exif 情報を見てみたら、最後に撮った写真が4,500ほどだった。大きく重い一眼レフを平日に持ち歩くことはないし、私は連写モードでダダダーッと撮るようなことは滅多にしないが、それでも月平均400枚近く撮っていたんだなぁと驚いた(ほかに Nikon1 V3 と COOLPIX P330、それにスマートフォンもあるから、月1,000枚くらい撮っているはず)。やはりカメラの性能が絶対的に信頼できるので、ついシャッターを押してしまうのだろう。そこで今までに手放したデジタル一眼レフの最後のショットの Exif 情報を、全部確認してみることにした。
2017042802 まずは2004年3月19日に購入した D70。D300 と入れ替わりに、2008年9月に手放したので、使用期間は4年6か月。これが最後に撮った写真だが、総ショット数は9,037枚。1月あたり平均167枚撮っていたことになる。2006年9月からは D200 と2台体制だったので、そこからは利用率が半減した。

2017042803 次に2006年9月17日に購入した D200。これは D7000 を購入する直前の2011年8月に手放してしまったので、使用期間は約4年11か月。この最後の写真の総ショット数は8,589枚なので、1か月あたり146枚。前半は D70 と2台体制、後半は D300 と2台体制だったとはいえ、思ったより撮影枚数が少ない。実はこのカメラだけ故障して修理に出したことがある。内蔵フラッシュが暴発して電気系がほぼ全滅してしまったのだ。
2017042804 3台目に買ったのが、2008年9月23日の D300。メカとしてのカメラはこれ以上もう必要ないと思ったが、その後に購入した D7000 の圧倒的な高画質によって、後半は利用率がうんと下がった。2016年1月の D500 予約時に下取りに出してしまったので、使用期間は7年4か月。最後の写真の総ショット数は16,353枚で、月平均186枚。
2017042805 4台目が2011年9月10日に購入した D7000。前述の通り、D300 より圧倒的に高画質で、小さく軽いので我が家のネコ撮りの主役はこちらに移ってしまったが、日中屋外に持ち出すときには明るいところでは画質にそれほど差はなく、D300 の方がオートフォーカスの性能がはるかに高いので、2台のカメラの棲み分けができていた。さすがに利用率は高く、最後の写真の総ショット数は14,404枚。D500 と入れ替わりで2016年5月に手放してしまったので、使用期間は4年8か月で月平均257枚。
2008年まではフィルム一眼レフも使っていたが、デジタル一眼レフを使うようになってからは年間10本も撮影しなくなってしまったので、D70 によってほぼ完全にデジタル移行したといっていい。また2012年からは Nikon1 J1 を、2014年からはそれを Nikon1 V3 に換えて、日中の外出時にはそちらを持ち歩くことが多くなった。

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2017年4月21日 (金)

D7500の気になる部分

2017042101 名古屋に行ったついでにニコンプラザ名古屋に寄って、6月に発売予定の Nikon D7500 を見てきた。もちろん発売されてもすぐに買うつもりはないが、D500 と引き換えに、D300 と D7000 を手放してしまったので、現在一眼レフが1台しかなく、小型の予備機が欲しいとは思っていたところ。一番悩ましいのは、今 D7200 の在庫を底値で買うか、D7500 を値段がこなれてきたら買うかである。
カメラなんて新しい方がいいに決まっている、と言いたいところだが、ネットでも散々話題になっている通り、今回の D7500 は D7200 の後継機というより D7200 のコストダウン機。カメラのメカとしては、明らかに D7200 の方が高級だ。ボディがオールプラスチックになったとかはどうでもいいし、Ai 連動機構が省略されたというのも、すでに Ai レンズなど持っていないのでどうでもいい。絞りプレビューボタンが省略されたのはちょっとどうかと思うが、デジタルカメラにおいては撮影前に実絞りでプレビューするより、撮影後に液晶モニタで確認する方が実用的なので、まあこれもあきらめられる。問題なのは D7100 や D7200 で好評だったミラーバランサーが省略されたということである。D7000 を使っていて一番悩まされたのが、ミラー振動による微ブレ。最初はどうにも D7000 で撮影した画像が甘く、ピントがズレているのだろうかと思ったのだが、位相差 AF で合焦させたのち、ライブビューに切り替えて撮影すると、非常に鮮明な画像になるので、間違いなくミラー振動が影響していると思った。それ以降屋外で1/250秒以上の高速シャッターを切るとき以外は、D7000 はほぼライブビュー専用機になってしまった。同じくミラーバランサーのない D750 も個人のブログなどを読むと、ライブビューの方が鮮明に写るような気がすると書かれている記事を目にする。ずっと前に使っていた、D200 や D70 でミラー振動が気にならなかったのは、ライブビュー機能がないから比較できなかったからだろうか。というわけで、D300 や D500 をメインで使っていた自分としては、ミラーバランサーのないカメラはどうにも不安なのである。
そこで今回は D7500 のミラー振動を徹底的に確認してみることにした。シャッター速度をミラー振動の影響が出やすい1/60秒以下にセットして、まずはファインダーを覗いて普通に撮影し、次は同じ被写体をライブビューで撮影する。これをいろいろな被写体で何度も繰り返し比較してみたが、特にファインダー撮影が不鮮明ということはない。撮影中に感じたのは、D7500 のミラーやシャッターなどの動作部分の質量が、D7200 よりかなり軽いんじゃないかということ。手に伝わるショックが全体に少ないのだ。D750 のような不快なシャッター音もしないし、高速連写したときのファインダー像も D500 に比べて特に不安定には見えない。
2017042102 ミラー振動の問題がないのなら、D7500 のメリットはかなり多い。まずは何と言っても手に持った感じが小さく軽い。カタログスペックでは D7200 とそれほど変わらないのに、明らかに一回り小さなカメラに感じる。それに撮像素子と画像処理が D500 と同じということは、撮影後のワークフローが共通化できるから、2台同時に持ち出して撮影したときの現像処理がしやすいはず。D300 と D7000 の時は、あまりに色合いが異なるので、かなり苦労したのだ。
ネットでは明らかにコストダウンを感じさせる D7500 の発売前の評価はボロクソで、D7200 の販売価格がやや上昇しているくらいだが、これはもしかしたら発売後にかなり好評になるかもしれない。私はまだ D7500 に決めたとは言わないが、D7200 よりダメなカメラとは言えなくなってきた。
2017042103 帰りに名古屋駅まで来たので、先日開業した JR ゲートタワーの様子をちょっと見てきた。あまり時間がなかったので、1階と2階を歩いてみただけだが、昔のデパートと明らかに違うのは、とにかく空間に余裕があるということ。商品を大量に置いて見せるのは、もうスーパーマーケットだけで十分ということだろう。
2017042104 1階の奥にはさらに巨大になったバスターミナルができていた。2027年のリニア開業に向けて、これからこの下にまた大きな地下空間を作ることになるのだが、本当にそんな工事ができるのだろうか。
 

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2017年3月23日 (木)

レンズのフィールドテスト

2017032301 一昨日入手した AF-S DX NIKKOR 18-140 F3.5-5.6G ED VR のフィールドテスト。D500 に取り付けて、公園を散歩してみた。実は D500 を屋外に持ち出すのも久しぶりである。今回は主に望遠端付近での撮影が中心。まずは池のアヒルから。アヒルが流れ落ちてくる水を飲んでいるという、珍しい光景である。コントラストが強い構図となったが、ギリギリ白飛びしていない。

2017032302 人間を警戒せず、かといって落ち着くこともなく、あちこちに歩き廻っているハトを、ピントぴったりでとらえることができた。D500 の爆速 AF に十分ついてこられるだけの AF モーターを内蔵しているようだ。

2017032303 残念ながら一番の友人である、この腕白クジャク。鳥インフルエンザ対策で、未だ広いケージには出られず。隣のオオヅルと一緒に自分の部屋に入れられたまま。私が声をかけると、気付いてはいるのに返事をしない。しかし私がこの場所を離れようとすると、大声で鳴く。

2017032304 公園内をくまなく探したが、桜はまだ一つも開花していないようだった。しかしつぼみは大きく膨らんで、今にも咲きそうなものがいくつもあった。

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2017年3月21日 (火)

AF-S DX NIKKOR 18-140 F3.5-5.6G ED VR

2017032101 外出時の便利ズームとして、18-140mm を調達した。以前この機種の前身ともいえる 18-105mm を持っていたのだが、D7000 と一緒に手放してしまった。あのレンズはやや望遠が足りないし、手ぶれ補正があまり効かないし、画質も 16-85mm や D500 とセットで買った 16-80mm には大きく劣るので、途中からほとんど使わなくなってしまったのである。しかしこのレンズは発売直後から画質も非常に評判が良く、手ぶれ補正も1世代違うので、まったく性能が違うと言われていた。それに 16-80mm では、屋外でやや望遠寄りに撮りたい時には、どうしても不足するので、このクラスの高倍率ズームが欲しかったのである。もちろんさらに高倍率な 18-200mm とか、18-300mm などもあるが、私の使い方からすれば、DX フォーマットで200mm を超える焦点距離が必要な場合は、明らかに望遠主体の撮影なので、すでに所有している 70-300mm があれば十分なのだ。というわけで、まさにこの 18-140mm という焦点域は、待ち望んでいたものなのである。
2017032102 あいにく今日は1日中雨だったので、肝心の屋外での望遠撮影はできなかったが、取り敢えず室内でのテスト。AF 微調整も必要ないくらいピッタリだったし、解像度も 16-80mm に劣らない。やや口径が小さいので、今後室内で使うことはほとんどないと思うが、外出時には強い味方になりそうだ。

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2016年12月26日 (月)

D500用に電池を交換

2016122601 Nikon D500 発売直後に、カメラに付属でない旧来の充電池を使用すると、あっという間になくなるという問題が炎上し、間もなくニコンが発表したのが、同じ EN-EL15 でも Li-ion01 型と、Li-ion20 型の2種類があり、D500 では、Li-ion01 型では容量を使い切らずにローバッテリー警告が出てしまうので、D500 を購入した顧客で、すでに Li-ion01 型を持っている人に対しては、無償でバッテリーを Li-ion20 型に交換するというもの。これはこれでさらなる論議を醸し出したのだが、とりあえず私も以前使っていた D7000 用の予備電池として Li-ion01 型の EN-EL15 を1本持っていたので、これを交換してもらうことにした。方法としては、D500 の保証書のコピーを添えて、ニコンに直接バッテリーを郵送するか、ニコンプラザに持ち込んで交換してもらうかということなのだが、郵送してしまうとバッテリーが1本しかない状態が数日続くことになるので、名古屋のニコンプラザに持っていくことにした。
と思いつつ、つい半年過ぎてしまい、本日ようやく交換してもらってきた。写真上が交換前の Li-ion01 型、下が交換後の LI-ion20 型である。Li-ion01 とか 20 というのは、ニコンの型番ではなく、製品リサイクルのために、業界で定めた電池素材を表す記号らしい。現在はカメラやパソコンなど、ほとんどの電池で Li-ion20 型が使われているようだ。
素材を変えても電池の容量や充放電特性は変わらない、はずだったのに D500 の電源回路の構造上、放電特性が大きく変わってしまったというのが、問題の原因のようだ。電池というのは不安定な化学変化に頼っているので、なかなか簡単にはいかないようである。
 

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2016年5月16日 (月)

SB-500 を買った

2016051601 一眼レフを D300 + D7000 から D500 に換えたことによって、D300 の高速レスポンスによる歩留まりの高さと、D7000 を超える高感度性能やホワイトバランス、画質の高さを手に入れたわけだが、失ったものが一つ。内蔵スピードライトによる、ワイヤレスフラッシュコントロールである。確かに D500 は内蔵スピードライトをなくすことによって、シフトレンズが動作制限を受けることがなくなったが(D4 や D5 以外のスピードライト内蔵カメラでは、ペンタ部の出っ張りが干渉してシフトレンズの上方シフト量が制限される)、あおり撮影にそれほど興味のない私は、高価なシフトレンズなど持っていないので、やはり内蔵スピードライトがあった方が、はるかに価値が高いのである。しかしまあないものはどうしようもないので、マスターコントローラになるスピードライトを1台買うことにした。
2016051602 狙っていたのはもっともコンパクトな SB-500 である。この世代のスピードライトからは、カメラの設定メニューから内蔵スピードライトと同じ感覚で、外付けスピードライトのコントロールができるのだ。だから本体の操作パネルは極めてシンプル。それに加えて、本機は単三電池2本で作動するので、驚くほどコンパクトである。今までスレーブユニットとして使っていた、比較的コンパクトな SB-600 と比べてもこの小ささ。しかも動画やマクロ撮影にも使える、高輝度 LED ライト付き。これなら内蔵スピードライトの代わりに、緊急用にクリップオンで使うためにカメラと一緒に持ち歩いても、それほどかさばらない。
2016051603 今日はワイヤレス多灯は動作テストだけにとどめたが、本当に内蔵ライトをマスタコントローラにした時と同じ感覚で設定できる。これは D500 に必須のアクセサリかもしれない。とりあえずクリップオンで天井バウンスして1枚。
 
 

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2016年5月 5日 (木)

D500 で夜間撮影

2016050501 なにかと高感度性能が取り沙汰される D500 であるが、私が通常の撮影で躊躇なく使えるのは ISO1600 くらい。後処理を前提に、遅いシャッター速度で手ぶれを起こすよりはいいと考えて使うのは ISO6400 くらいまでである。しかし ISO6400 ならば、日常の撮影でまったく不自由しないので、感度自動設定の上限も ISO6400 にしている。ただ、せっかく ISO51200 まで設定できるカメラなので(拡張感度は ISO164万)、夜8時を過ぎてから、近所の神社に夜間撮影に行ってみた。
2016050502 1枚目と2枚目は、ISO25600。この時の絞りはF2.8の開放で、シャッター速度は1/20秒なので、この神社の中は本当に暗い。照明はあるが、足元は暗くてよく見えない程度である。木々のディテールは失われているが、このサイズの写真なら不自然には見えない。2L から A4 程度までのプリントには耐えられそうだ。
2016050503 続いて上限感度の ISO51200.さすがにこのサイズでも暗部が溶けたようになってしまっているのがわかる。ただしここは本当に真っ暗で、足元は全く見えない。それでも何が写っているのかは、ハッキリわかるので、この感度の使い道はありそうだ。

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