STAR TREK ネタバレ注意
この映画に関しては、かなり前からオフィシャルサイトが立ち上がっていて、物語の時代設定が、ジェイムス・T・カークの士官候補生時代であるらしいということだけは分かっていたが、TVオリジナル版や、その後の劇場版をすべて知っているファンから見ると、どうもあちこち矛盾がある。
そういう目で最後までしっかり見た結果、24世紀の中盤、少なくとも前作の劇場版までのストーリーのさらにその先、ロミュランとの和平が成立した後の宇宙から、何者かが22世紀前半にタイムスリップした結果、生じてしまったパラレルワールドの物語である、ということで、古くからのファンを納得させつつ、本作を初めて見る人にも、これ1本で楽しめるように工夫して作られたものであると言える。
だから NCC-1701 エンタープライズの設計が、TV 版とかなり違っているとか、そのエンタープライズの初代艦長が、ロバート・エイプリルではなくクリストファー・パイクであるとか、パベル・チェコフが乗艦したのは、もっとずっと後の時代であるとか、そういう細かい矛盾は、きっとパラレルワールドの誤差なのだろうと納得しよう。
しかし、それでもクリストファー・パイク大佐は、ちょっと年をとりすぎていないだろうか。




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