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2018年4月 4日 (水)

N700系に乗って浜松へ

ここ数年新幹線に乗っていないので、最後に乗ったのが 700 系車両。実はまだ N700 系は未体験なのだ。と言っているうちに N700A が就役し、既存の N700 系も、ほぼすべて N700A に改装されてしまった。そして今年 N700S がロールアウトしたので、間もなく N700A も順次 N700S に切り替わるだろう。というわけで、旧 N700 は逃したが、スタイルの同じ N700A には今のうちに乗っておきたいと思って、今日は地元の三河安城駅から学生時代に暮らした浜松まで行くことにした。我が家の最寄り駅は JR 安城駅なので、まずはそこから一駅東海道本線に乗り、三河安城で新幹線に乗り換えて、浜松に向かうことにする。こだまではまだ 700 系が運用されているので、事前に時刻表で調べて、間違えないように N700 で運行される列車に乗る。N700A は新型のラージ A か、旧型の改装スモール A かは、時刻表ではわからないが、こだまはまだほぼすべてスモール A のようだ。安城駅から浜松駅までの動画はこちら。
2018040401 午前中に浜松に着いたので、まずは徒歩で浜松城公園に向かう。1週間前なら満開の桜に囲まれた浜松城が見えただろうが、残念ながら今日はほぼ葉桜状態。浜松城は浜松市の中心部、市役所の隣に建つ小さな城であるが、高台の上に築城されているので、天守閣からの眺めは素晴らしい。浜松に住んでいるときにここに来たのは1度だけで、それ以来一度も来ていないので、実に35年ぶりとなる。
2018040402 更に徒歩で北に向かい、わが母校に到着。学生時代でも何度かは駅から大学まで歩いたことはあるが、ほとんどはバスを利用した。さすがにこれだけ歩くと疲れるので、帰りはバスにしよう。校舎がかなり増築され、古い校舎も耐震工事や改装が重ねられ、もはやまったく別の風景である。
2018040403 3階の角部屋に私の研究室があった校舎も、そのまま残ってはいるが、見違えるほどきれいになってしまった。壁も窓もピカピカで、ブラインドも壊れていないし、換気扇周りも汚れていない。昔は国立大学と言えば、ボロくて汚いと決まっていたのに。
2018040404 さて、大学を後にしてバスで浜松駅まで戻る。驚いたのは遠鉄バスの料金が、35年前とほとんど変わっていなかったこと。そして次に向かったのが、以前から一度行ってみたかった、楽器博物館。ここには世界中の古今東西あらゆる楽器が展示されている。私が大学を卒業して浜松を離れてからできたので、なかなか来る機会がなかったのだ。
2018040405 なにやらよくわからない民族楽器もあれば、ピアノやチェンバロがずらっと並んだフロアもある。2段鍵盤の大型チェンバロなんて、今ではなかなか見られるものではないし、現在の大量生産の工業製品ではない、凝った手作りのピアノもたくさんある。
2018040406 しかし今回私が一番見たかったのはこれ。トーンホイールのハモンド C-3 である。B-3 は何度か見たことがあるし、ちょっとだけ弾いたこともあるが、C-3 の実物を見るのはこれが初めて。ジョン・ロードやキース・エマーソンがゴリゴリ弾いていた、あの C-3 である。
2018040407 こちらはもちろん定番の B-3。ジミー・スミスがガリガリ弾いていたやつ。レスリー 122 も並べて展示してある。B-3 スタイルのオルガンは電子化された物が、B-3000、XB-3 そして New B-3 と、現在にわたって継続して生産されている。
2018040408 そしてこれも日本では非常に珍しい A-100。上記の C-3 と B-3 と A-100 は中身は同じであるが、キャビネットの違いによって、それぞれ販売先が分けられていた。B-3 は主にアメリカでジャズミュージシャンを中心に、C-3 は主にヨーロッパでホールや教会等に、スピーカ内蔵の A-100 は学校や家庭用に。
2018040409 浜松にはヤマハ、カワイ、スズキ、ローランドといった電子楽器の世界的メーカーがそろっているので、ここには LM 系の電子楽器や電気楽器も豊富に展示されている。ハモンドだけでなく、あの名機やあの名機がずらり。どれもデジタル楽器で代用できるものではないのだ。
 

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コメント

楽器にも興味がおありなんですね。自分は挑戦してみるものの挫折を繰り返して結局ものになりませんでした。いっせーのせ!で本物の楽器で演奏しないと得られないものがあると、誰かミュージシャンが言ってました。

投稿: ちろ | 2018年4月30日 (月) 19時44分

ちろちゃん

学生時代とか、社会人になって間もない頃は、バンドをやってました。本格的ではないですけど。
プロになるわけじゃないので、何よりも音楽を楽しむことが大切ですよね。

投稿: 内藤敦司 | 2018年4月30日 (月) 22時27分

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