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2016年12月26日 (月)

D500用に電池を交換

2016122601 Nikon D500 発売直後に、カメラに付属でない旧来の充電池を使用すると、あっという間になくなるという問題が炎上し、間もなくニコンが発表したのが、同じ EN-EL15 でも Li-ion01 型と、Li-ion20 型の2種類があり、D500 では、Li-ion01 型では容量を使い切らずにローバッテリー警告が出てしまうので、D500 を購入した顧客で、すでに Li-ion01 型を持っている人に対しては、無償でバッテリーを Li-ion20 型に交換するというもの。これはこれでさらなる論議を醸し出したのだが、とりあえず私も以前使っていた D7000 用の予備電池として Li-ion01 型の EN-EL15 を1本持っていたので、これを交換してもらうことにした。方法としては、D500 の保証書のコピーを添えて、ニコンに直接バッテリーを郵送するか、ニコンプラザに持ち込んで交換してもらうかということなのだが、郵送してしまうとバッテリーが1本しかない状態が数日続くことになるので、名古屋のニコンプラザに持っていくことにした。
と思いつつ、つい半年過ぎてしまい、本日ようやく交換してもらってきた。写真上が交換前の Li-ion01 型、下が交換後の LI-ion20 型である。Li-ion01 とか 20 というのは、ニコンの型番ではなく、製品リサイクルのために、業界で定めた電池素材を表す記号らしい。現在はカメラやパソコンなど、ほとんどの電池で Li-ion20 型が使われているようだ。
素材を変えても電池の容量や充放電特性は変わらない、はずだったのに D500 の電源回路の構造上、放電特性が大きく変わってしまったというのが、問題の原因のようだ。電池というのは不安定な化学変化に頼っているので、なかなか簡単にはいかないようである。
 

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