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2015年10月22日 (木)

WindowsRT の終焉

2015102201マイクロソフトが見捨てたシステム、WindowsRT と、その OS を搭載した Surface と Surface2 だが、Windows10 リリース直前に、WindowsRT 8.1 のアップデートをリリースするという発表があった。まあ年内くらいだろうと、気にも留めていなかったのだが、9月15日に Windows Update からWindowsRT 8.1 Update3 がダウンロードできるようになったと聞いて、久しぶりに電源を入れてみた。私の Surface は、外出先で Excel のデータ入力を大量に行わなければならないことが予想されるような時にしか持ち出さないので、最後のアップデートを確認したら、もう2か月以上も電源を入れていなかったのだ。その間バッテリーが全然放電しなかったのは、さすが Surface というべきだが。

アップデート後は見ての通り、スタートメニューが Windows10 っぽくなり、デスクトップアプリへのアクセスがしやすくはなった。しかしストアアプリは相変わらず全画面でしか実行できないので、ストアアプリ中心で使うなら、今までのスタート画面の方が使いやすいかもしれない(従来通りのスタート画面に切り替えることはできる)。何より WindowsRT のデスクトップアプリは、実質 Windows アクセサリと、付属の Office2013 しかないのだから。

とはいっても、私は先に書いたように、これを外出先で Excel を使うために買ったようなものだから、Office2013 が使い物にならなくなるまでは、これで十分なのである。まあせめてブラウザは Edge にして欲しかったとは思うが。

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2015年10月21日 (水)

京ぽんの終焉か

2015102101前回の機種変更から2年が過ぎたので、PHS を変えることにした。京セラの最新機種、402KC である。本当はストレート型のもっとコンパクトなものにしたかったのだが、価格が実質どれも変わらないとなると。やはり機能てんこ盛りの機種を使ってみたくなる。昨年「スーパーだれとでも定額」を契約したので、パケット通信も時間やデータ量を気にせず使えるようになったから尚更。

まず今までの WX03SH に比べると、パケット通信速度が圧倒的に早い。カタログスペックでは最大で2倍だが、通常のサイトなら、何とか実用に耐えうる速度。もちろん LTE のスマートフォンを使っている身としては、あくまでも緊急用ではあるが。

そして通話感度が非常に高い。Bluetooth でカーナビに接続して、一般道路を運転しながら通話してみると、3G 携帯電話で通話するのとほとんど変わらない。少なくとも私の日常の行動範囲では、通話が途切れるようなことはまずない。

さらに一番驚いたのが、バッテリーの持ちである。単純な機種変更なので、電話の使用頻度は今までと変わらず。パケット通信速度が速くなったので、Web 閲覧などはやや多くなったくらい。カメラの性能も実用レベルになったので、これで撮影することもしばしば。だが充電間隔は今までの WX03SH の2倍以上になっている。ほぼ1週間から10日に一度で十分なのだ。PHS という省電力なシステムとはいえ、フルブラウザやSMTP メールクライアント、500万画素デジタルカメラ、JavaVM まで装備した現代の通信端末としては、驚くべき省エネである。

Y!mobile は、最近 PHS の新機種を発売しておらず、この世代が最後になるのではとも言われているが、まさに「京ぽん」の最終世代となった、この 402KC は、究極の PHS 端末かもしれない。

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2015年10月12日 (月)

ハロウィンとともにヨーロッパの文房具が押し寄せて来た

2015101201前回のブログの店とは別の、もう少し近いショッピングモールが、夏頃から改装が始まり、1階の食品売り場やカフェに続き、2階の日用品売り場まで、一新された。もちろんここにもハロウィンが来ていたが、新しい売り場は、商品分類ごとというより、利用目的ごとに陳列され、買った商品を使うイメージがしやすくなっている。

2015101202驚いたのは、ステーショナリーのコーナーが数倍に拡大され、以前は事務用品、学用品売り場という感じだったのに、これはもう完全に趣味のフロアである。もちろんプライベートブランドの安価な商品もたくさんあるが、女子高生が喜びそうな(本当に喜ぶのかどうか、おやじにはわからん)カラフルなものから、リタイヤした年寄りが喜びそうな(こちらも本当に喜ぶかどうかは不明)、万年筆とその関連商品まで揃っている。

2015101203パイロットを始め、ペリカンやラミーなど、内外の万年筆は3万円以上のものが、ずらっとケースに並べられていて、ここは本当にスーパーマーケットか? と目を疑いたくなる。ボトルインクや吸入式コンバーターなど、もはや文房具ではなく、パイプや帽子、ステッキなどと同じジャンルだと思うのだが。

2015101204もちろん実用的な文房具もどっさり。しかしファーバーカステル、ビック、ステッドラー、スタビロなどなど、実用品とはいえ、ヨーロッパ製の鉛筆やボールペンが、三菱やトンボの製品と一緒に並べられて、似たような値段で自由に選べるなんて、10年前なら大都市の専門店でも難しかったのに。最近は文房具の売り上げがすごく伸びているというが、こんなに大きな市場になっていたとは驚きである。

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2015年10月 9日 (金)

床からカボチャ

2015100901今年も10月に入ったので、もうハロウィンのネタも解禁だろう。ショッピングモールはおそらくどこもカボチャだらけのはず。この巨大カボチャは、電動でぐるぐる回っていた。しかし10年前なら珍しがって子供が騒いでいただろうが、もうハロウィンのディスプレイも、この季節にはあって当たり前のものになってしまった感じがする。

2015100902しかし今年はもう一工夫されていた。店内のあちこちに、ハロウィンおばけのトリックアートが描かれている。トリックアートが大好きな私はさすがにこれは見逃せない。特にこれは傑作で、まるで床の下に、夜の街が広がっていそう。子供の頃、よくこういう絵を描いて、地下室への除き穴気分に浸っていたのを思い出した。

2015100903これはカボチャのお化けが、床板を食い破って、地上に出てきたイメージか。作者はカボチャが飛び出した雰囲気を出したかったのだろうが、やはり上の絵のような、床の下に広がる風景の方が、高所恐怖症の私には、ちょっと緊張感があっていい。この向こうの柱の前には、何もない空間に突然現れた、おばけの世界への扉が描かれている。

2015100904店内のドーナッツショップも、意味もなくハロウィンムード。売ってる商品には、ほとんど変わりはないのだろうが、デコレーションがちょっとスペシャルバージョン。来月からは、これがそっくりそのままクリスマスバージョンになるのだろうか。

2015100905私はといえば、今週発売されたペプシゴースト・ミステリーフレーバーを買って帰った。ペプシのあやしげなフレーバーは、一応全部飲んでおきたいので、とりあえず試しに1本。飲んでみての感想は、「軟弱なドクターペッパー」という感じか。味はわずかに酸味があるものの、甘ったるいだけで、普通のコーラのさわやかさはないし、ドクターペッパーのような、飲む人を選ぶほどの刺激的なフレーバーもない。もうちょっとミステリーにしてほしかったぞ。

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2015年10月 3日 (土)

ジェットストリームその後

2015100301スタイルフィットマイスターの5色軸に、ジェットストリームの黒・青・赤とシャープペンシルのリフィルを入れて、残る一つにシグノの緑を入れていたのは以前のブログに書いた通り。しかしやはりどうしても緑もジェットストリームにしたくなってきた。もちろんシグノの書き味は悪くない。私の水性、ゲルボールペン嫌いは、どうやら書かず嫌いだったようで、最近のゲルボールペンの技術に驚いたくらいだが、それでもどうにも油性とゲルを組み合わせて使うことが気持ち悪いのだ。そんな時、偶然立ち寄った文房具店で見つけたのが、ジェットストリーム4&1の限定色のグレーメタリック。もう完売してしまったと思っていたら、Amazon の最安値と同じくらいで売っているではないか。これで緑色もジェットストリームが使えると、即決してしまった。そしてその後、三菱鉛筆のお客様相談室に電話して、補修部品としてピュアモルトグリップを注文。これで私だけの限定色ピュアモルトが完成した。

2015100302さて、残ったスタイルフィットマイスターをどうするか。ネットでいろいろと検索してみると、シグノのブルーブラックインクが、まるで万年筆のようだと評判がいい。リフィル1本100円程度だし、すでに緑は持っているのだから、ここは4色すべてシグノにしてしまおうと思い、ジェットストリームの黒・青・赤を抜いて、シグノのブルーブラック・青・赤と入れ替えた。さすがにゲルインクの青や赤は、発色が明るく、油性の多色ペンとは違った楽しみがある。仕事で使う黒インクは油性だけでいいので、今回は黒の代わりにウワサのブルーブラックを選んだ。確かに万年筆のような色あいだ。このスタイルフィットマイスター5色軸を改造して、先のジェットストリーム4&1のゴムグリップを取り付けた。適度な重さが加わって、非常に書きやすい。

2015100303最後に残ったのは、取り外したジェットストリームのスタイルフィット用リフィル3本。これはスタイルフィットのホルダ以外に適合するものがないのである。もったいないからスタイルフィットの3色軸、しかも最高にカッコイイ金属製のマイスターを買ってしまえ、と Amazon で検索したら、発売当初から欲しかったメタリックグリーンの軸だけ、なぜかほかの色より1割ほど安い。ここでついに人生最高値のボールペン(しかも軸だけ)をポチってしまった。余っていたジェットストリームの黒・青・赤を入れてみると、う~ん、うっとりするほどカッコイイ(<- バカ)

2015100304実はここで後日談。ピュアモルト化したジェットストリーム4&1、ゴムグリップ化したスタイルフィットマイスター5色、そしてスタイルフィットマイスター3色、どれもリフィルを含めたら1000円をはるかに超える、私としてはえらく高価なボールペンとなってしまった。万年筆と違って、ボールペンを高級筆記具とは考えていない私にとっては、どれも高すぎて、通勤時にカバンに入れて持ち運ぶならともかく、ポケットに手帳とペンだけを入れて持ち歩くにはリスクが大きい。しかし一度味わってしまった多色ペンは手放せない。と思っていたら、なんと最近普通のプラスチック軸のジェットストリーム4色が500円ほどで発売されたらしい。これなら高価なペンを持ち歩いているという不安はない。近所のスーパーで見つけたときに買ってしまったのだ。

2015100305さらにとことんバカな自分。このジェットストリーム4色には、ちょっと前に限定色が発売されていて、今はもう在庫分しかないとのこと。その中でもひときわ目をひく、この鮮やかなピンク。名古屋の大きな文房具店で見つけて、思わず買ってしまった。というわけで、わずか2か月ばかりの間に、ボールペンに5000円ほども投資してしまったのだ。全部のインクがなくなるのは、何年後だろう。それにしても、どんだけピンクが好きなの? 自分。

2015100306ボールペンの話ついでにもう一つ。ジェットストリームを買いすぎたので、久しぶりに引き出しの中にある、無駄なペンを整理しようと、景品でもらって、そのまま放置して書けなくなってしまったペンなどを選別していると、身に覚えのない高級そうなボールペンを発見。ペンケースにホンダクリオの刻印があるので、10年以上前に乗っていたホンダインスパイアを買ったディーラーでもらったものらしい。もちろん全く書けない。バラしてみると例によってクロスのリフィル。画像検索で引っかかった情報を集めてみると、中国だか台湾の製造で、販促品などに多く使われるものらしい。とはいっても軸と同じローズウッドのペンケース込みで、3000円から5000円はするようだし、作りもしっかりしていて、捨てるのはもったいない。しかしクロスのリフィルなど、買い替えてもどうせまたすぐに書けなくなってしまう。なにか代替品はないものかと調べてみると、国産では唯一三菱の SK-8 というリフィルが使えるらしい。早速近所の文房具店を何軒か回ってみるも、在庫はなし。試しに Amazon で検索すると、リフィル1本だけでも送料無料で購入できるマーケットプレイスを発見。迷わずここで注文した。数日後に届いたリフィルは、スタイルフィットのようなプラスチックケースに収まっており、クロスのリフィルとピッタリ。私にとってはもっとも高価なボールペンが蘇った。ジェットストリームほどではないけど、さすがに三菱の油性インクは書きやすい。これはインクの容量も多く、減りも少ないから、また10年は持つだろうなぁ。使い道があれば、だけど。

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