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2014年6月29日 (日)

ボスがタマ無しに

2014062901ボスをはじめ、お墓ネコの男の子たちが、みんなタマ無しになってしまった。地域猫の世話をしている人たちがお金を出し合って、まずは雄の成猫たちから、去勢手術を始めたのである。タマ無しのしるしとして、名誉の耳欠け。

今回のプロジェクトは、毎日ここに世話をしに来ているひとたちの呼びかけで、ネコと人間のリストを作り、みんなの同意を得て、近所の人が代表として、お金を集め病院に連れて行き、手術後1週間、自宅で面倒を見てくれるということで、話が進んだ。私は普段、仕事帰りにあまり遅くならなければ、様子を見に立ち寄るくらいしかできないのだが、それでも快くカンパを受け取ってもらい、世話係に名を連ねることとなった次第である。

ただ、このボスだけは、手術後1週間も飼いネコの立場に甘んじることが我慢ならず、世話をしてくれた人の家をこっそり抜け出し、なんと一人でこの墓地まで帰ってきたらしい。ボスとして、縄張りを1週間も空けることはできなかったのであろう。見た目はボロボロだけど、やっぱりすごいやつだ。

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2014年6月20日 (金)

いつもの散歩コース+

2014062001今日はいつもとちょっと違うコースを歩いて、いつもの公園へ。途中までは、小学校の頃毎日通学したコースなのだが、周りの景色はすっかり変わってしまった。そんな中でほとんど変わらないのが、市内初の立体交差として、昭和36年8月に作られた、東海道本線をくぐる道路。私が1歳の時なので、当然記憶はないが、ここが踏切だった頃は、国鉄貨物の操車場になっており、ほとんど開かずの踏切で、この立体交差は市民の待望の開通だったらしい。「出すなスピード」のペイントは、私が子供の頃からあったが、当時はきっと下り坂を全開で走る車がいたのだろう。今は慢性渋滞で、こんなペイントがなくても、スピードなど出しようがない。

2014062002天気が良かったので、公園はすっかり真夏日よりだったが、ポニーのさくらちゃんは相変わらず人懐っこく、食事中だったにもかかわらず、呼ぶと走ってきて、鼻先でぐりぐりされた。4歳くらいになるはずだが、初めてここに来たときは、怖がって全然動けなかったので、私が柵越しに鼻やほっぺをナデナデしてやったのを、まだ覚えているのだろうか。

2014062003シカは暑くてダラダラである。普段なら人が来ればワサワサと集まってきて、「食い物くれ~」と寄ってくるのだが、今日は1匹ずつバラバラになって、あちこちでごろごろしているだけだった。これからしばらくは、こんな光景が続くだろう。

2014062004クジャクは相変わらず激しい。私を見つけると走ってきて、金網に飛び蹴り、何度も私の手にガブガブ噛みついて、ケンカを売ってるのかと思うほど。ただ私が離れていくと、大声で呼ぶので、やっぱり好かれているようだ。

2014062005帰りはいつものコース。今壮大な都市計画に基づいて、市街地の中心部が大きな空地(一応イベント広場)になっている。数年後には、ここに中央図書館などが移転され、市の総合ビルが建つようだが、必要な箱モノ行政なら、どんどんやってほしい。市民の生活の変化に合わせて、市役所の休日窓口などは是非とも作ってほしいものだ。

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2014年6月 9日 (月)

今年の夏の初ビール

2014061001ここ数年、ビールと言えばヴァイツェンしか飲まなくなってしまったが、今シーズン初ビールは、よなよなエールでおなじみの、ヤッホーブルーイングの新製品「水曜日のネコ」。いわゆるベルジャンホワイトと呼ばれる、大麦と小麦の原料に、オレンジピールやコリアンダーシードを加えて、エール酵母で上面発酵させた無濾過のビールである。

本場ベルギーのヒューガルテンが有名だが、ホンモノにどこまで迫っているか興味があったので、近所のスーパーで見つけた時に、1本買っておいた。

なぜ「水曜日のネコ」なのかよくわからないが、味はヒューガルテンとほぼ同じ傾向で、値段もほかの国産ビールとほとんど変わらないので、これは悪くないと思った。もちろんドイツのヴァイツェンや銀河高原ビールなどと比べたら、ビールっぽさは弱いが。

今まで日本国内でビールと言えば、臭くて苦いバドワイザーのような安っぽいピルスナーばかりだったが、ここ数年、割と簡単に国産や輸入品のエールが手に入るようになった。やはりおいしいものは少しずつでも市場に浸透していくのだろう。もっとも国内の大手メーカには、こういうおいしいビールは作ってもらいたくないし、作れないとは思うが。

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2014年6月 1日 (日)

寂しい空き部屋

2014060101緑がまぶしい公園。このところ30度を超える真夏日が続いているが、間もなく梅雨に入るから、人間も動物たちも、今のうちに休日を楽しむべし。というわけで、まだ木陰は十分涼しいので、日差しを避けて散歩した。クジャクは相変わらず私を追いかけて、鳴きまくっているし、シカは人間を見れば、誰にでも寄ってきて、何か食べ物はないかとねだる。

2014060102しかし今日は残念な発見をしてしまった。アライグマの檻に「アライグマ」のプレートがないし、もちろん中にアライグマはいない。前回(4月24日のブログ)見に来たときにヨタヨタだったアライグマは、ついに亡くなってしまったようだ。私がここに写真を撮りに来るようになってからでも、10年以上は経つから、相当な高齢だったことは間違いないが、やっぱり空の檻は寂しい。実は前回見に来たとき、ほんのちょっとであるが、鼻を指先でつんつんしてやり、背中を撫でてやれたのだが、あれが最初で最後になってしまった。もちろん若いアライグマなど、危険すぎて、鼻先をつんつんなんて絶対にできないのだが。

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