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2013年11月30日 (土)

NOKIA Lumia 520 を1週間使ってみた

2013112401先週末、Amazon に注文した NOKIA Lumia 520 が届いた。3か月前に Windows Phone IS12T をオークションで落札したばかりなのに、もう機種交代である。IS12T が気に入らなかったからではない。気に入りすぎて Windows Phone 7.8 では我慢できなくなり、どうしても Windows Phone 8 を使ってみたかったからだ。

そもそも IS12T を手に入れたのは、Windows Mobile 6.1 を採用したスマートフォン、WILLCOM03 が時代遅れになりすぎて、それのアップデートが目的だったわけで、Windows Phone になっても、最新版が欲しいのは当然なのだが、国内の携帯電話キャリアはもうどこも Windows Phone を販売していない。しかし Microsoft は Windows Phone ユーザの大半は Windows Phone 8 に移行しており、Windows Phone 7.x とそのアプリケーションのバージョンアップはもう行わないと発表しているので、事実上日本市場を見限っているというわけである。

ところがいろいろと調べてみると、Windows Phone 8 は海外版でも日本語ロケールが組み込まれており、日本語キーボードと IME もダウンロード可能。だから海外で Windows Phone 8 を使用している日本人は、日本国内では入手できない日本語版を、何不自由なく使っているというわけである。しかも Microsoft は先ごろ NOKIA の買収を発表し、Windows Phone の開発と販売を、本格的に行うことが明らかになった。NOKIA は既に日本の携帯電話市場から撤退しているので、これはもう完全に日本の通信キャリアを見捨てていると言えるだろう。そういえば Apple もついに Apple Store で SIM フリー版 iPhone の販売を始めたらしい。いよいよ日本国内でも、スマートフォンや携帯電話は電気店や直販店で購入し、SIM カードだけを通信会社と契約する時代が訪れそうな気配だ。

と言うわけで、海外で販売されている NOKIA のスマートフォンを入手する方法を調べてみると、Amazon を始め、いくつかのネット通販で、簡単に買えそうである。しかもびっくりするくらいの値段だ。中でも香港で発売されている、最廉価版の Lumia 520 は、アジア諸国ですごい人気らしい。これを Expansys で購入すると、約14,000円+送料。Amazon でも約17,000円(送料無料)である。どちらも実質的に同じくらいの値段になるので、今回は Amazon マーケットプレイスで購入した。

注文の翌々日には商品が届いたが、パッケージは日本の携帯電話のような大げさなものではなく、商品ギリギリの大きさ。それでも日本の家庭用コンセントに変換するアダプタまで同梱されており、説明書は中国語だったが、翌日ショップから英語の説明書の pdf がメールで届いた。対応は至れり尽くせりである。電源を入れると、いきなり日本語モードで起動したので、完全に日本語化まで行われているのかと期待したが、ロケールは香港のまま、キーボードは英語と中国語だけだったので、これを日本語に変更して再起動。これで完全に日本語化された。

2013113002IS12T と同様、SIM カードを入れずに、Wi-Fi で使用するつもりだったが、ルータに入れてある ocn の SIM カードを入れて APN を設定すると、あっさり docomo の回線につながったので(IS12T は au なので、これができなかった)、この1週間は 3G 端末として使ってみた。Lumia 520自体が LTE に対応していないので、残念ながら xi 端末としては使えない。しかし、テザリングも問題なくできたので、IS12T は従来通り Wi-Fi 接続できてしまう。まあ2台持ち歩く意味はないので、IS12T の環境を完全に移行できたら、こちらは手放す予定である。本体の大きさは IS12T とほぼ同じだが、画面は一回り大きい。Lumia 520 がNOKIA の最廉価機種であるというのは、内蔵カメラが一番しょぼいということなのだが、だからと言って、使い物にならないということもない。私は携帯電話のカメラでこれ以上の画質を求めても仕方ないと思っているので(そもそも内蔵カメラを使わない)、私にとってはこれ以上何も必要としない、十分なスマートフォンである。

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2013年11月16日 (土)

公園に秋がやってきた

2013111601もう11月も後半だから、秋というより冬に近いのだが、公園ではようやく紅葉が始まった感じである。しかしあっという間に真冬になってしまいそうな気配なので、今週末と来週末くらいは、いつもカメラを持ち歩いていた方がいいだろう。

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2013年11月 4日 (月)

Surface RT も Wi-Fi ルータも順調

2013110401いろいろとトラブルのあった Surface RT は、その後無事に Windows8.1 へのアップデートを終え、快適な動作をしている。一番不便だった、POP3 メールが使えないという問題も、添付される Office に Outlook が追加されたために解決し、ほとんどパソコンと同じ使い勝手になった。もちろん外出先で Surface RT を使うには、3G/LTE 回線と無線 LAN を接続するルータが必要であるが、それは7月に購入した MVNO SIM カードと、ポケット Wi-Fi ルータが活躍している。

ところで、私の MVNO の契約は、1日のデータ通信量の上限が30MBで、これを超えると通信速度が200kbpsに制限されるというものであるが、今日はマクドナルドのバリスタカフェで、オレンジフレーバーラテという、スーパーデリシャスなコーヒーを飲みながら、数時間 Surface RT を使い続けて、200kbps に制限された環境での、動作テストをしてみた。

結論から言うと、実効通信速度は150kbpsから200kpbsほど確保されており、ほぼ不自由なく使えるということだ。動画サイトや「ふたば☆ちゃんねる」のような、1ページ内に大きめのサムネイルがずらっと表示される画像掲示板などでなければ、特に待ち時間は感じない。考えてみれば、ISDN の3倍の帯域が得られているわけだから、当然である。使い勝手によっては、もう少し帯域規制の緩い(=料金の高い)プランに移行しようかとも考えていたのだが、今のところこれで十分である。

写真に写っているように、Wi-Fi ルータの電池容量が少ないため、途中でバッテリー切れを起こしたが、Surface RT 本体の USB 端子から給電しながら使うことができた。この状態で数時間使っても Surface RT のバッテリーインジケータは、まったく減らない。Surface PRO はすぐに電池がなくなってしまうという話だが、あれはノートパソコンそのものなので、仕方あるまい。それに比べると Surface RT のバッテリーのタフさは、特筆ものである。もっともマクドナルドなら、こうしてほとんどの店舗で、AC コンセントが解放されているのだが。

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