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2013年5月31日 (金)

Now What

2013053101発売からすでに1週間過ぎてしまったが、Deep Purple の新作である。今までに何枚かアルバムのネタを書いたが、Deep Purple に関しては、まったく書いていなかった。しかしよく考えてみれば、前作が発売されたのが2005年で、このブログを始めたのが2006年だから、それは当然だった。そしてジャケットの裏表紙には、「ジョン・ロードに捧ぐ」とのコピーが。

特に目新しいということもなく、ここ20年くらい、つまりリッチー・ブラックモアが抜けてからの作品の総集編という感じである。まあこういうマンネリが、ヘヴィ・メタルの真髄でもあるのだが。それにそろそろ集大成的なものを作っておかないと、イアン・ギランが全く歌えなくなってしまうかもしれない。本作では、オクターバーを乱用することなく、無理のない音程で歌ってはいるが、それゆえ単調なメロディになりがちなのは否めない。その分、スティーヴ・モーズとドン・エイリーががんばりすぎている印象もある。まあそれが唯一新世代のサウンドでもあるのだが。

レコーディングもいいし、退屈せずに聴ける作品ではあるが、アルバムを代表する印象深い1曲というのがないのが残念ではある。

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2013年5月26日 (日)

情報量の多い写真を撮る

2013052601普段私が散歩をして、このブログにもよく写真を載せる公園を、読者の方に全体を把握してもらうために、今日は超広角レンズで、情報量の多い写真を撮ってみることにした。今までに何度も改装されているので、私自身の現在の記録のためでもある。まずは、公園東側の正面駐車場の入口から、西向きに撮ったものがこれ。私の背後には、市役所庁舎の市民会館大ホールがある。

20130526021枚目の写真を撮った位置からまっすぐに駐車場を通って、公園内に入ると、向かって右側(北側)には鳥の檻があり、左側(南側)には右から順にアライグマ、ポニー、シカの檻が並んでいる。以前はアライグマの右にユーラシアリスがいたのだが、今は空き家になっている。かなり長くいたので、相当な高齢だったのだろう。

2013052603いつも通りの居眠りアライグマ、その向こうにポニー、さらに向うにシカがいる。今日は日差しが強いが、気温はそれほど高くないので、家族連れや散歩のお年寄りが多いし、ベンチでずっと寝ているあやしい人もいた。まあ人間も動物たちも、そんなに生態は変わらないということだ。

2013052604右の鳥たちの檻のなかには、例の凶暴なクジャクのほかに、ツルとカモがいて、飼育されているわけではないのだが、金網の隙間を抜けて、エサを食べにたくさんのスズメもやってくる。今日はクジャクが止まり木の上で毛づくろいをしていたので、気付かれる前に素早く写真を撮った。案の定この後私に気づいて、突進してきたので、しばらくクジャクと戦う。

2013052605鳥の檻からさらに北に向かって歩くと、アヒルとカモと鯉のいる池がある。よく見ると、カメもいるようだ。真ん中の島は、我が家のロドリゲスの子供の頃の遊び場だった。桜の季節になると、池の周りが満開の桜で、その後は池の表面が花弁のじゅうたんでおおわれる。

2013052606動物の檻の前を横切って、公園の南のはずれにくると、園内を川が流れる庭園風の景色が見られる。ここは紅葉の名所で、秋になると真っ赤な葉の隙間からの木漏れ日が眩しい。冬は落ち葉を踏んで歩くのが心地よい。真夏でも木陰が涼しい、園内で一番静かな場所である。

2013052607最後に公園の西側に出ると、そこにはサイクリングロードが整備されている。隣の豊田市から続く、総延長36kmの本格的なコースである。大通りとは地下道で交差するので、信号機や横断歩道はほとんどないし、全体に植樹されているので、安全で快適なサイクリングが楽しめる。

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2013年5月14日 (火)

幻のインスタントコーヒーを飲む

2013051401以前はネスカフェの会員向け限定で、1年に1回だけ受注生産していたという、幻のインスタントコーヒー、「ネスカフェ・フラジール」が手に入ったので、さっそく試飲してみた。最近では Amazon からも買えるようになったようであるが。

まず、ふたを取ってシールをはがした時に、あのレギュラーコーヒーを煎れた時と同じ香りが広がる。これは香味焙煎やプレジデントなど、いわゆる「挽き豆包み製法」と呼ばれる、フリーズドライのインスタントコーヒーの粒子の中に、微細化したレギュラーコーヒーをそのまま封じ込めるという製法のネスカフェ独特の香りである。通常のインスタントコーヒーである、ゴールドブレンドなどでは絶対に出せない効果だ。

肝心の味はというと、苦みを強調した他のインスタントコーヒーに比べると、苦み甘み酸味のバランスを良くした、ブルーマウンテンブレンドのような、クセのない味が特徴のようである。インスタントコーヒーに刺激を求める人には向かないだろうが、インスタントコーヒーの後味が苦手で敬遠している私には、好印象だった。ビックリするほどおいしい、という感じではなく、本を読みながら2杯3杯と飲んでも飽きの来ないおいしさ、と表現すべきだろう。1瓶あたり約400円という値段に納得できればの話だが。

付け加えておくと、この瓶は香味焙煎の30g入りと同じものであるが、このフラジールは15gしか入っていない。もちろん瓶の口ギリギリまで充填されているのに、なぜだろうか。考えられるのは、顆粒そのものが多孔質で軽いのか、あるいは顆粒の形状が複雑なうえに大きさが揃っているから、空隙率が高いか。どちらにしても、ふたを開けた時に香りを高める効果を狙っているのだろう。

2013051402続いて、最近気に入っているアイスクリーム。シャトレーゼのスーパープレミアムである。以前はシャトレーゼというと、安いだけが取り柄の、水っぽいラクトアイス専門だったが、最近は乳脂肪の多い、高級なアイスクリームもたくさん販売している。中でも一番高価なのが、このスーパープレミアムだ。とは言っても85mlカップで、150円くらいだが。

2013051403成分を見ると、驚くのは乳脂肪20%という表記。高級アイスクリームというのは、せいぜい16%までだと思っていたのだが、20%というのは初めて見た。ゼラチンや水あめなどの副原料も何も入っていないし、おいしいわけである。因みに、アイスクリームの入った容器の重さを量ってみると85g。食べ終わった後の容器の重さを量ってみると10gだったので、アイスクリームの重さは75gということになる。アイスクリーム原料は糖分が多いから、牛乳よりも比重はかなり高いと思われるが、濃度20%の砂糖水の比重が1.1くらいだから、75gのアイスクリーム原料の容積は70mlくらいと仮定すると、このアイスクリームの空気の含有量は20%程度だろうか。味が濃厚なだけではなく、オーバーヘッドもそこそこ少ない高級品だと言える。レディーボーデンなんて、カップを持ち上げると、びっくりするくらい軽い(=オーバーヘッドが多い)からね。

それにしても75gのアイスクリームのうち、20%が乳脂肪(≒バター)ということは、これ1カップで、キャラメル型バター3個分か。とてもじゃないが、毎日食べるものではないな。

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2013年5月 8日 (水)

残念な発見

2013050801しばらく会っていなかった、お墓のクッキー柄ネコ。写真の通り、完全に右目を失っていた。半年ほど前から、右目の具合がよくないのはわかっていたが、この1か月ほどで化膿が急激に進行してしまったのだろう。飼いネコならば、炎症を発見した時点で、エリザベスカラーを付けて、抗生物質を投与すれば、たいていは完治するのだが、かゆくて自分の爪で掻いてしまうから、野良ネコには、目を失う子が多いのだ。

2013050802しかしこの子は推定7~8歳以上と、野良にしては異常に長生きなので、他に障害がなさそうなのは、むしろ奇跡的かもしれない。一度動けなくなるほどの大病を患っているにもかかわらずだ。もう目の痛みなどはないようで、以前のように私に甘えてすり寄ってくるし、失った右目あたりに触れても、嫌がることもない。これから何年生きられるかわからないが、せめてここで平和に天命を全うさせてやりたいものだ。

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2013年5月 5日 (日)

公園に初夏が来た

2013050501連休後半はいいお天気が続いていて、Tシャツ1枚で散歩したくなるような陽気である。いつもの公園に行くと、散歩している人がいっぱいいて、やはりこんな時は旅行なんかに行くより、近所の公園でのんびりしていたいものだと思った。初めて夏毛に生え変わる小鹿の足取りも軽やかである。

2013050502普段寝てばかりで、顔を見せることも稀なアライグマが、今日はじっとカメラ目線だった。小さな子供たちがいっぱいいて、少しはかわいらしさをアピールしているつもりだろうか。こうして顔を見せれば、公園の中では一番人気なのである。

2013050503ほんの1か月前まで桜が満開だったのに、今はそれがすべて新緑に変わってしまった。ただ木を見ているだけでも木漏れ日が実に鮮やかなので、今日はカメラを木に向けている人が何人もいた。

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