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2012年8月 4日 (土)

ムクドリ3日目

2012080401金曜日の朝、元気に鳴いていたのを聞いて、とりあえず一安心。一晩無事に過ごせたようだ。初日にやったことは、100円ショップでバスケットを2個買い、結束バンドでつなぎ合わせてケージを作り、神社に行って剪定した枝を拾ってきて止まり木を作った。

さらに2日目、ヒナは結構エサを食べるのが下手だとわかり、割り箸を改良した。ツバメの親がヒナにエサを与えているのを見ると、自分のクチバシをヒナの口のかなり奥深くまで突っ込んでいるのがわかるが、そうしないとヒナは口の中に入れたムシを、簡単に落としてしまうのだ。そこで割り箸の先端を親鳥のくちばしのように細くして、且つあまりとがらせると危険なので、クチバシ程度に丸くして、ヒナが口を開けた時に、喉の奥にギザギザが見えるので、その奥までムシを突っ込んで与えるようにした。どうやらこのギザギザで、ムシが逃げ出さないようにしているようである。ムシはムシで逃げるのに必死なので、これも生存競争なのである。

1匹のムシを口の中に押し込んでやっても、それを完全に飲み込むには、かなり時間がかかることもわかった。ヒナの細い喉に対して、ムシは結構大きいのだ。頭を前後させて、グビグビやっているときは、一生懸命ムシを飲み込もうとしているときである。この間に新しいムシを与えても、食べようとはしない。もういらないのかと思って、片づけようとすると、ようやく次を要求するという感じである。ヒナの食事には結構時間がかかるのだ。

ムクドリは基本的には肉食だが、かなり雑食性が高いということで、野菜や果物などを与えてみたのだが、ほとんどどんなものでも食べるようだ。しかしまだくちばしが木の実をついばむようにはできていないので、自分から大きな果物を食べることができない。もうしばらくは、ムシも植物も、改良割り箸で与えてやるしかなさそうだ。

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コメント

内藤さんのおかげで、ムクドリちゃんは
元気に成長しているようね
いろいろな生態もわかって勉強になります
まだまだ手がかかるでしょうが
頑張ってね  (^_-)-☆

投稿: ゆりあ | 2012年8月 5日 (日) 00時08分

ゆりあ さん

親鳥が大変だなというのはよくわかりました。私は買ってきたムシを与えてるだけですけど、親鳥はそれを探して捕まえ、自分も食べつつ、ヒナに与えないといけないですからね。

投稿: 内藤敦司 | 2012年8月 5日 (日) 10時28分

ふふふ、育児日記を楽しみにしていたのですよ。
もっとスムーズにパクパク食べるのかとおもっていましたが、これはけっこう大変ですね。
鳴き声がちろやロドリゲスに聞こえてしまわないか不安です。

投稿: ちろ | 2012年8月 5日 (日) 11時40分

ちろちゃん

今朝10時半にたくさん食べたきり、食欲がありません。というか、ほとんど寝ている感じ。ちょっと心配です。
お腹いっぱいで、まだ食べたくないだけかもしれませんが、今までお昼にこんなに静かだったことはないので。

投稿: 内藤敦司 | 2012年8月 5日 (日) 14時15分

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