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2012年6月 7日 (木)

COOLPIX S6300

2012060701一昨日アマゾンで注文した商品が今日届いたので、まずは動作確認。

現在使っているコンパクトカメラは、これより3代前の COOLPIX S6000 である。ニコンのコンパクトカメラはほぼ半年ごとに更新されるので、ちょうど1年半前に、同じくらいの値段になった時に購入したものだ。S6000 は気に入っていたし、特に不具合もないのだが、この機種は発売当初から気になっていたのと、奥さんが使っている COOLPIX S620 が最近不調で、ピントを大きく外すことが多いので、私が S6300 を購入後、S6000 を奥さんに譲ることにしたのだ。

2012060702今回の S6300 は、従来の COOLPIX S6xxx 系とは全く異なる、完全な新製品である。従来はこのクラスのカメラは通常の1/2.3インチ型 CCD を使っていたのだが、今回は上位機種から流用された、裏面照射型 CMOS である。レンズを除けば、高級コンパクトとして人気の高い、COOLPIX P310 と同じものなのだ。

2012060703あちらはレンズが明るいと思っている人も多いだろうが、明るいのは広角端だけで、望遠端は、P310 が17.9mmF4.9であるのに対し、この S6300 は45mmF5.8。18mm前後にズーミングすると、F4.7で、実はこちらの方がやや明るいのだ。レンズの口径比(F値)はもちろん大きい方がいいに決まっているが、ズームレンズの口径比は、広角側で大きいことよりも、望遠側で大きいことの方がはるかに重要である。そしてもちろん望遠端の焦点距離は、2.5倍もあるので、P310 をトリミングするより画質面では有利になるだろう。

さて、問題は裏面照射型 CMOS の性能である。もちろん感度では画素数が増えたにもかかわらず、S6000 より1~2EVほど向上しているように感じられる。しかし今やコンパクトカメラに求めるのは、静止画の画質だけではない。このカメラは CMOS を採用したおかげで、高速度撮影(120fps)による、スローモーション再生が可能なのである。本格的な高速度撮影をするなら、1200fps が可能なカシオのカメラを買うべきだが、私はライフル弾が風船を打ち抜く映像を撮りたいわけではない。このカメラで、何を高速度撮影するかは、まだ決めていないが、使い方はこれから考え、そのうち YouTube にでもアップすることになるだろう。

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