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2012年3月28日 (水)

気の早い桜を探す

2012032801今日は快晴と台風のような雨が2時間ごとに入れ替わるとんでもない天気だったが、その晴れ間を縫って外出してみた。もう桜のつぼみは爆発寸前である。遠くから公園全体を見渡してみると、桜の木は全体に赤く染まって見えるほどだ。

2012032802真冬でも優雅に池で泳いでいる鴨ではあるが、やはり暖かくなってくると、なんとなく活き活きとしている感じがする。

間もなくこの池の周りは満開の桜になり、やがて2週間ほどで落ちた花弁で敷き詰められたようになるだろう。今は暖かくなった水の上を、自由に泳げる季節なのだ。

2012032803これだけつぼみがたくさんあるのだから、どれか一つくらいは気の早いつぼみがあるかもしれないと思って、公園内をゆっくり探してみると、ついに開花している花を一つ見つけた。おそらくあと3日ほどで、すべての木に咲き始めるだろう。

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2012年3月21日 (水)

天高くウマも寝ころぶ春

2012032101昨日に続いて、寒かったけど春の日差しが心地よい一日。平日なのに、公園は結構にぎわっていて、人も動物たちも、あと10日ほどで暖かくなることを確信している様子。シカは陽のあたるところを選んで、みんなでかたまってひなたぼっこ。

2012032102アライグマはいつも通り木の上で昼寝していたが、大きな声で呼んでも、眠そうにこちらを見るだけで、この後すぐにまた居眠り。両手両足をだらりと伸ばして、まるでタヌキの毛皮の日干しのようだった。

2012032103ポニーもごろんと昼寝...? ウマっていうのは、確か眠るときも立ったままで、生まれた時から生涯立って過ごすのではなかったか。もしかして、これはポニーじゃなくて、巨大なネコか何かに入れ替わってしまったのだろうか。

2012032104と思って、反対側に回ってみると、やっぱりポニーである。この後、いつものように私の方に駆け寄ってきたので、決して足を怪我しているとか、体調不良なわけではなさそうだ。ウマもひなたぼっこするときは寝ころぶものなのだろうか。

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2012年3月20日 (火)

日差しが強くなってネコが出てきた

20120320013月も下旬に入って、公園の桜はつぼみでいっぱいだ。まだピンクになっているつぼみはないが、あと10日もすれば咲き始めるだろう。少し離れて公園内を見渡しても、桜の木全体に、うっすらと色がついているのがわかる。

今日はとても寒かったが、日差しが強くて、風もあまりなかったので、いつになく小鳥の声が大きい。さえずりというより、大合唱という感じである。

http://youtu.be/NzLd75_edFM

2012032002公園ネコも活き活きしているようだ。今日はミケの母ネコに会えなかったが、これからはいつ来てもこうして日向ぼっこしている姿が見られるだろう。ただしこの公園では4月1日から桜まつりと称して、屋台がたくさん出て賑わうので、その期間だけは、この子たちにはちょっと迷惑かもしれない。

2012032003帰る途中の路地で見つけたミケ。私がカメラを向けるなり、すり寄ってきた。写真を撮るくらいなら、直接モフってかわいがれ、ということだろう。家の裏にキャットフードのお皿が置いてあったので、この家の飼いネコに違いない。この路地には車が入れないので、ここから飛び出さなければ安心だ。

2012032004モフり終わって「じゃあ帰るよ」と言うと、こうして元の場所に戻って、丸くなっていた。「またいつでもモフりに来い」と言わんばかりだ。小柄だが、きれいでコロコロしているので、健康状態もよさそうである。

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2012年3月11日 (日)

J1 望遠ズームのテスト

2012031101今日はダブルズームキットのもう一方、望遠ズームのフィールドテスト。30-110mm という焦点距離は、Nikon1 の CX フォーマットでは、ライカ判で 80-300mm 相当になる。一昔前なら「超望遠」と言われた焦点域だ。ネコにまったく警戒心を抱かせない距離から、こんなアップで撮れる。

2012031102続いて開花し始めた梅を撮る。コンパクトカメラでもこれくらいの焦点域のズームレンズを搭載したものはあるが、広角域からの超高倍率ズームとなってしまい、収差が大きくて使い物にならないものが多い。しかしこのレンズは望遠域に限定し、3.7倍という、比較的小さな倍率であるため、設計に無理がないのか、望遠端まで破綻がない。

2012031103もちろんこのくらいの画角になると、本来は三脚にしっかり固定して撮らないと、ブレてしまって使い物にならなかったが、ニコンの一眼レフ用レンズと同等の、強力な手振れ補正機能のおかげで、今日のような曇った日でも安心して手持ち撮影ができる。

それになんといっても、大きな望遠レンズを持って、街角スナップなどを撮ると、怪しい盗撮魔に間違われて、警官に職務質問されかねないが、この小さなレンズなら、そんな心配がないのがいい。風景写真こそ望遠レンズで無駄を切り取り、狙いの明確な写真を撮ることが面白いのだ。

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2012年3月 7日 (水)

J1 フィールドテスト

2012030701さっそく Nikon1 J1 を持ってフィールドテストに出かけた。とは言っても、昼食の前に30分ほど撮影しただけだが。デンパークは温室内が春の花に変わっていて、実に色鮮やかである。コンパクトカメラだと、こういうシーンでは、すぐに赤が色飽和してしまって使い物にならないが、これはちゃんと階調を保持している。

2012030702Nikon1 シリーズは、ニコンの一眼レフと同様に、ピクチャーコントロールで任意のトーンカーブや彩度を設定できるのだが、センサー自体が色飽和してしまえば、どんな後処理でも救えない。この懐の深さは、一眼レフの DX フォーマットの4分の1程度の面積のセンサーとしては、たいしたものだと言える。

2012030703続いていつもの公園で、動物たちを撮る。このカメラを買った目的が、こういう日常的なスナップのクオリティアップなのだ。レンズの鏡胴がコンパクトカメラ並みに小さいので、ケージの隙間にレンズを押し当てて撮ることができる。コンパクトカメラでは、それができても、動物の動きについていけないし、一眼レフではレンズがケージの隙間に入らないので、画面がケラレてしまう。もっともこのクジャクはレンズを突っ込むと、すぐにクチバシ攻撃してくるので、この写真はそこまで接近していないが。

2012030704こちらは、完全にケージの隙間にレンズを押し込んで、ケラレなしで撮れたもの。ラチチュードの深さと、ノイズの少なさ、解像度の高さで、強いシャープネスをかけなくても、シカの毛並がうまく再現されている。この描写は、コンパクトカメラより、はるかに一眼レフに近いものだ。

2012030705公園のどこかに住んでいる、ノラの母ネコ。昨日に続き今日も暖かかったので、今年になって初めて駐車場で見かけた。エンジンを切ったばかりの私の車が暖かくて気持ちいいのだろうか。

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2012年3月 6日 (火)

Nikon1 J1

2012030601コンパクトカメラと一眼レフの中間が欲しいと、常々思っていたのだが、いつも利用している某通販ショップで、土曜日に突然値下がりし、価格.com の最安値になったので、様子を見ていると、翌日曜日にはすでに在庫少な目になってしまったので、ついポチってしまった。Nikon1 J1 ダブルズームキット。

届いたのが今日の午後だったので、本格的なテスト撮影はあきらめ、まずは充電。厄介なことに、D300 用の EN-EL3e と、D7000 用の EN-EL15、それに2台の COOLPIX 共通の EN-EL12 に加えて、ニコンのリチウムイオン電池が4種類になってしまった。

2012030602充電が終わるころにはすでにかなり陽が傾いており、今日のところは初期不良の洗い出しに専念することにした。それでも撮ってみないことにはどうにもならないので、寝ているネコを無理やり起こして、不機嫌な顔を撮る。ISO800 に設定して、それでも RAW 現像時にややプラス補正したので、かなり厳しい条件になったが、これが COOLPIX なら、ザラザラのモヤモヤでネコの毛並など、まったく表現できないところだが、なんとか見られる程度には撮ることができた。600万画素時代の一眼レフ機よりも、高感度は良好のようだ。

2012030603このカメラを買った目的は、室内でネコを撮ることではなく、撮影が目的ではない外出で、一眼レフは持ち出せないけれども、コンパクトカメラでは物足りない、そういう用途を想定してのことである。しかし十分明るさのある、屋外での撮影で、その画質次第では、今まで一眼レフを持って出かけていたようなシチュエーションでも、これで済ませてしまうかもしれない。何しろこれだけ大きさが違うのだ。果たしてそこまで使い道が広がるかどうかは、今後のテスト次第である。

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