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2011年10月 1日 (土)

D7000 基本設定

201110010110日間 D7000 を使ってみて(毎日使っていたわけではないが)、ほぼ自分なりのセッティングが決まってきた。それを確認するために、ちょっと公園でスナップ。

このアライグマの檻は、格子の間隔が狭く、コンパクトカメラでない限り、どうやっても格子が写ってしまうので、なるべく望遠側にして、絞りを開いて、檻にレンズを近づけて撮るしかないし、それでも後処理で、格子のボケでコントラストが低下している部分をレタッチしなければならない。だからできるだけ顔の部分に格子が重ならないように撮るしかないのだ。

2011100102こういう彩度もコントラストも高い被写体を、飽和させずに撮るのが難しい。今まで試行錯誤を重ねた結果、基準露出を -1/2EV に設定することにした。以前のブログにも書いたが、D7000 の露出の傾向として、コントラストの高い被写体では、露出オーバー気味。コントラストの低い被写体では、ややアンダーのフラットな露出になるため、一律に露出補正するのは困難なのだが、基準露出を -1/2EV にしておけば、露出オーバーで白飛びしても、RAW 現像でかなり救えるし、露出アンダーになっても、黒つぶれまではしないことが多いということが分かった。

この写真は基準露出 -1/2EV で、それ以上の露出補正はしていないが、実にいい感じである。初期設定のままだと、全体に明るくなり、薄っぺらい色調になってしまっただろう。

基準露出以外の設定では、アクティブ D ライティングを、D300 同様「弱め」にした。アクティブ D ライティングは、どんな強度の設定でも、RAW 現像時に変更できるから、あまり気にしなくていいのだが、「使用しない」にすると、現像時に全く適用できないのだ。しかし「オート」に設定しておくと(D300 には「オート」がない)、結果が全く予想できず、構図によっては強く効きすぎて、とんでもなく低コントラストな絵になってしまうことがある。もちろんそれは RAW 現像時に変更できるが、同時記録した JPEG 画像から、ホームページ掲載用の小さな写真を取り出したいときには、アクティブ D ライティングが不本意に効きすぎたものより、ごく弱めに効いている写真の方がずっと扱いやすい。

セッティングが煮詰まったところで、8GB の Class10 SDHC カードを1枚追加購入し、今日 Amazon で、予備のバッテリー EN-EL15 を1個注文した。

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