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2011年9月14日 (水)

D7000 フィールドテスト

2011091401室内撮影で、ほぼ全機能をテストし終わったので、今日初めてストラップをつけて屋外に持ち出した。まだまだ猛暑のデンパークである。使用したレンズは、D7000 の標準的なキットレンズともいえる、AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR である。

2011091402D300 とちょっと違うなと感じたのは、輝度差のある構図では、かなり派手にハイライトを飛ばしてくれるということだ。これは D80 以来の、ニコンの初級中級機の特徴のようだが、D90 になって少し抑えられ、D7000 ではさらに抑えられたように感じられるが、それでも D200 や D300 よりは明るめの露出になるようだ。ただし、一律露出オーバー気味かというとそうでもなく、輝度差の低いシーンでは、D300 と変わらない露出となるような気がする。まだ厳密に比較テストしたわけではないので、今後もう少し使ってみて、露出補正のコツを掴まないといけない。

2011091403ただ D7000 のダイナミックレンジは広く、ハイライトをギリギリに抑えれば、14bit RAW の豊かな階調と相まって、トーンカーブを調整しても大きく破綻することはない。カメラそのものの撮像性能は、年代を追うごとに、飛躍的に進歩しているようだ。それで写真がうまくなるわけではないが、確実に破たんしやすいシーンは減っている。

2011091404家に帰って、AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED をつけて、マクロ撮影のテストをした。もはや一眼レフと言えども、マクロ撮影はライブビューの方が圧倒的に使いやすい。ニコンの一眼レフで初めてライブビューを装備した D300 を買ったときにも、そのピントの合わせやすさに驚いたものだが、D7000 ではコンパクトデジタルカメラのように、オートフォーカスが高速で高精度になった。レンズ側はまったく手を加えていないのだから、この進歩がカメラ側のデータ処理と、レンズの駆動制御だけで実現できているわけである。コントラスト AF の高速化のために、何度もレンズをリニューアルしたオリンパスのリクツは、言い訳にしか聞こえないような気がする。

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