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2009年8月22日 (土)

S620 公園デビュー

2009082201先週購入した Nikon COOLPIX S620、今日が公園デビューである。定点撮影と言うわけではないが、新しく買ったカメラを持って、この公園へ散歩に出かけるのが、私にとってのフィールドテストである。

日中の普通の明るさであれば、望遠端まで気軽に使えるのが、手ぶれ補正の良いところ。以前の COOLPIX P50 では、やはり手持ちでこれだけの写真を撮るのは難しい。試しにもう一歩近づいたら、鳩は逃げてしまった。

2009082202高画素機の宣伝に一番使いやすい孔雀。この後、カメラに向かって突進して来て、いきなりレンズにくちばし攻撃された。孔雀は凶暴ではないけれども、結構怖いもの知らずで、人間に近づいてくる。以前、孔雀が放し飼いにされている公園で、数羽の孔雀のクレクレ攻撃を受けたことがある。

2009082203この公園随一の凶暴な猛獣、アライグマ。檻の隙間に COOLPIX の小さなレンズを押し込んで、突進してくるところを、望遠端付近で撮った。動き認識による自動感度アップ、ISO400 でなんとか見られる画質と、手ぶれ補正のおかげで撮れた1枚である。一眼レフならもっとしっかり動きを止められるのだが、レンズが檻の隙間に入らないから、どうしても檻の影が写ってしまうのだ。

2009082204そして最後は、この公園で一番おとなしい動物である、シカの群れ。コイツらは、檻の隙間から手を入れても、何か食べ物をもらえると思って、スリスリしてくるだけで、咬まれる心配もないが、カメラを構えていると、レンズをべろんと舐められる恐れがあるので要注意だ。

このシカの檻の隣には、年老いたポニーがいたのだが、今月19日に老衰で亡くなったとの貼り紙がしてあった。このポニーも、檻越しにスリスリしてくる、人懐っこいヤツだったが、わずか3日の差で、写真に残せなかったのが、残念でならない。虹の橋で市民みんなを待っていて欲しいものだ。

COOLPIX S620、2万円以下で購入したコンパクトデジタルカメラとしては、概ね好印象だが、レンズの色収差がやや大きい。Capture NX の色収差補正で、きれいにパープルフリンジが消えるので、できれば歪曲収差と色収差は、カメラ内のソフトウェア処理でやってもらいたい。

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コメント

さすがですね
どんな高価なカメラかと思ったら
安いコンパクトカメラで
しかも、内藤さんの腕だから
こんなに素敵な写真になるのでしょうね
私もカメラを持っておでかけしたくなりました

投稿: ゆりあ | 2009年8月23日 (日) 08時16分

普段一眼レフを使っていて、コンパクトカメラを手にすると、その反応の遅さにイライラしますが、そういう性能はあきらめて、カメラが小さいことを活かした撮影をすれば、一眼レフでは撮れない絵を得ることもできます。
そのためには、どんなときでもカメラを持っている、ということが重要ですから。

でも、亡くなったポニーは、もう絶対に撮れないんですけどね。
(´・ω・`)ショボーン

投稿: 内藤敦司 | 2009年8月23日 (日) 11時48分

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