2008年10月30日 (木)
2008年10月27日 (月)
ランボルギーニ エストーケ
パリモーターショーで発表された、ランボルギーニの新型セダンである。写真は無断転用だが、すでにあちこちで同じものが公開されているので、許されると思う。解像度はやや落とした。
なんというか、もうここまで来るとお笑いでしかない。クーペのカタチをした、4ドアセダン? 前回のモーターショーで展示されたレヴェントンがあまりにもかっこよかっただけに、ちょっと調子に乗りすぎ?
同じコンセプトの車と言えば、アストンマーティンが、DB9 をベースにした4ドアクーペ、ラピデ(写真)を発表しているし、ポルシェも最近パナメーラの発売計画を正式発表した。
今、何故ヨーロッパのメーカが、ここまでいびつな車を発売したがるのか。それはおそらくメルセデスの CLS がそれなりに売れたからだろう。メルセデス CLS はセダンの E クラスをベースに、やたら低い車高と、同社のクーペモデルの顔を組み合わせて、4ドアクーペとして売り出したもの。それでベースのセダンより2割増しの価格がつけられるのだから、オイシイ話である。
しかしそのテの商売と言うのは、実は25年前にわが国で、天下のトヨタがやったことではないか。私と同年代の男性なら、多分誰でも覚えているであろう歴史的珍車、カリーナ ED である。同時発売のセリカ、コロナクーペと同じプラットホームに、4ドアボディを載せて、完全なクーペスタイルの4ドアとして売り出した。
多くの人の目には、それがドアを4枚つけたクーペではなく、やたら低くてカッコイイセダンに見えた。おかげであの車は家族連れにまで売れまくった。そしてどのメーカもその市場に参入し、80年代後半には、日本中がカリーナ ED と、そのコピーモデルばかりになってしまったのだ。
ところがある日突然、後席に乗れない4ドアクーペは売れなくなった。同じボディサイズならホンダのオデッセイの方がはるかにゆったり乗れるし、はるかに小さなボディのマツダデミオの方が室内が広いことに、多くの人が気付いたからだろう。
もっともランボルギーニを買う顧客が、室内の広さなどというケチなことを考えるとは思えないが(別にリムジンを買えばいいし)、それだったら2ドアのクーペの方がずっとカッコイイ。やっぱりこのブームは、「金持ちがちょっとヘンな車に乗ってみたくなった」ということで終わってしまうのではないだろうか。
ところで、現実的な話に戻るが、マツダ以外の国内メーカは、もう普通にカッコイイ2ドアのクーペを作ってくれないのか。この少子化時代に、本当に需要がないのだろうか。ミニバンを一人で運転して通勤するサラリーマンは、あまりにもみすぼらしいと思うのだが。
2008年10月22日 (水)
もう野良じゃありません
とうとうこの日がやってきた。母ネコが自らおばさんの家の飼いネコになったのである。
これからの季節に、寒さに震えて夜を過ごさなくてもいいし、おばさんがカリカリをくれるまで、お腹をすかせて待たなくてもいいし、雄ネコに追われて、辛い出産を繰り返さなくてもいい。
なぜおばさんの家の子になるのに、こんなに時間がかかったかというと、それには深いワケがある。実はこの家のおばさん、今年の2月に15年以上一緒に暮らした老ネコを亡くしているのだ。しかもその翌月、家の前の神社に住み着いた、この母ネコの娘が交通事故に遭い、最初に発見したおばさんが、葬儀までやってくれたのである。
だからおばさんは続けてネコを飼うことをためらっていたらしい。
しかし今年の夏頃から、警戒心の強いこの母ネコが、おばさんの家の玄関まで遊びに来るようになり、少しずつだが警戒を解くようになってきた。それでも今までの日記に書いたように、自分から飼いネコになろうとはせず、おばさんが出かけるときには、自分で外に出て行ってしまうという具合だった。
ところが数日前から、玄関から部屋の中に入り、とうとう先住ネコの場所だった、この棚の上に乗って、窓から外を眺め、ここを自分の場所と決めるようになったらしい。
それを見ておばさんも、ようやくこの子が自分から飼いネコになる決心をしてくれたと思い、自分の飼いネコにすると決めたようだ。
2008年10月20日 (月)
SanDisk Extreme III 30MB/s
Nikon D300 を買ってから、コンパクトフラッシュはまだ新調していなかった。とりあえず手持ちの SanDisk Ultra II の 4GB を使っていたのだが、当然予備のメモリがない。まだ1日がかりの撮影に出かけたことはないので、圧縮 RAW で300枚は撮れる 4GB あれば十分だったのだが、いずれもう1枚は欲しくなるし、やはり Ultra II では書き込み速度がネックになって、ある程度連続で撮影した後のバッファ解放時間は、かなり長い。
そこで今回、ネット通販で予想以上に安くなっていた Extreme III 30MB/s の 4GB を1枚購入することにした。もう少し値が下がったら、次は 8GB のものを買おうと思う。
実際に使ってみると、カタログスペックで Ultra II の3倍の速度を出す、新しい Extreme III は、圧倒的に速い。現時点では 45MBps UDMA 対応の Extreme Ducati が最速だろうが、あまりにもバイト単価が高いので、連写専門の報道関係でもない限りは、Extreme III あたりがもっともバランスが取れているだろう。
それでも Ultra II では D300 の RAW 連写後、バッファフルからの解放時間は42秒もかかっていたのが、わずか12秒に短縮された。
2008年10月18日 (土)
D300 に EN-EL3e 互換バッテリー
私のブログのアクセス解析で、圧倒的に参照回数の多いページが、D200 を購入した直後の、EN-EL3e 互換バッテリーの記事である。もう2年も前の記事なのに、それ以来ずっとランキング No.1。しかしさすがに、最近アクセスする人は、D200 での動作検証などには興味があるまい。
そこで今回は D300 での動作検証である。私が購入した EN-EL3e 互換バッテリーは、ROWA で一番最初に発売された、BAK セルのもの。この後 SANYO セルのものが発売され、やや値段は高いが、国産セルとあって人気が高く、つい最近 BAK セルのものは、製造中止がアナウンスされた。
BAK セルのものは、昨年 D300 が発売されたときに、D200、D80 では動作するが、D300 には対応しないと、ROWA のホームページに記載されており、その後 D300 も動作確認リストに加えられたので、カメラ認証用のコントロールチップが、バージョンアップしたのだろうと思っていた。
先月私が D300 を購入して、最初にテストしたのが、この BAK セルの互換バッテリーでの動作確認である。結果はメーカが対応しないと発表したにもかかわらず、何の問題もなく動作した。そして念のため、もう一度フル充電して、今度は、しばらく連続で使ってみた。すでに3日ほどカメラに入れたままであるが、撮影コマ数を電池側に記録するカウンターも正常だし、電池の消耗も、純正品と変わりない。
おそらくメーカが対応しないと発表したのは、動作確認が取れるまでの安全策だったのだろう。少なくともニコンは D200 と D300 で、バッテリーの認証手順を変えてはいないようだ。
最後に、D300 の最終テスト報告であるが、バッテリーの消耗度が D200 のおよそ3分の1であることは、初日に書いたとおりだが、それ以上に驚いたのが、待機電力の少なさである。D200 では、電源を切ったまま1日過ぎると、バッテリー残量が1%減っているという具合だったが、D300 では、3日間放置しても全く減っていない。何もしなくても1か月に1度は充電しなければならなかった D200 に比べると、安心感がまるで違う。この意義は大きいと思う。
2008年10月15日 (水)
2008年10月13日 (月)
2008年10月11日 (土)
2008年10月 8日 (水)
ライブビューでマクロ撮影
前回に引き続き、ライブビューを使ってマクロ撮影。今回は AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED を使って、しっかり三脚に乗せて撮影した。
この程度の倍率なら、位相差 AF でピント合わせをしても問題ない。「F」の文字にしっかりピントが合っている。一眼レフなら気軽に撮れる領域である。コンパクトデジタルでは被写体に近づくことはできるが、広角端でしかマクロ撮影できない機種が多いので、ここまで拡大撮影することは難しいだろう。
ほぼ等倍撮影。ここまで来ると、位相差 AF は全く役に立たない。「F」と「8」の中間にピントを合わせたが、斜めの面では AF センサの大きさの中ですら、ピントのずれが生じるので、どこにピントが合うかわからないのだ。ライブビューで拡大表示しながら MF 撮影すれば、任意の位置にピントを合わせることが出来る。
因みに2枚目の写真を撮っている状況。こんな状態で液晶画面を見ながら撮影できるのだから、マクロ撮影は随分楽になったものだ。
2008年10月 5日 (日)
ライブビュー撮影に挑戦
D300 と D200 の機能の最大の相違点は、やはりライブビューだろう。静物のマクロ撮影などは滅多にしないので、これからもライブビュー撮影をそれほど使うとは思えないが、一度実践投入の前にテストしておかねば。
ということで、まずは寝ているネコを。
これはすごいと思った。D90 では、コントラストオートフォーカスが高速になったらしいので、その点は気になっていたのだが、実際に使ってみると、ライブビューはマニュアルフォーカスで真価を発揮する物だということがわかった。
構図を決めて、フォーカスポイントを拡大表示した後、レンズのフォーカスリングを廻すと、驚くべき精度でピントが決まる。しかも早い。どんなに高品質な一眼レフのフォーカシングスクリーンでも、ここまで見事に決まらないだろう。もしかしたら、今後はマクロレンズの稼働率が思いっきり高くなるかもしれない。これはフルタイムマニュアルフォーカスできる AF-S レンズに買い換えておいてよかった。
残念ながらネコ撮りは、寝ているときにしかできないが。
2008年10月 4日 (土)
マルチプロトコルルータ
ISDN ルータが故障してしまい、予備機に切り替えたため、当然のことながら予備機がなくなってしまった。ルータとは言っても、現状はほとんど TE2 接続用の TA、DSU として使用しているので、1日でもこれがないと、日常生活に差支えるのだ。そこで早速新しい予備機をオークションで探した。
ISDN から ADSL や FTTH に切り替える人は、もうあまり残っていないだろうから、ISDN ルータの放出も少ないのだが、2日ほど捜して落札したのが、YAMAHA NetVolante RTA55i である。
実は本機は単なる ISDN ルータではない。WAN 側インタフェースは、ISDN の U 点の他に、PPPoE に対応したイーサネットも持っているので、ISDN 以外にも、ADSL、FTTH、CATV などに対応したマルチプロトコルルータなのである。
よく考えたら、現状インターネットへのメインルートで使用している ADSL については、バックアップ機器を一切持っていなかった。モデムはレンタル品なので仕方ないにせよ、ルータは ADSL 契約時に購入したものを4年以上も使っているので、いつ故障してもおかしくないのだ。しかし今回落札したルータを予備機として持っておけば、ISDN 側、ADSL 側、どちらのルータが故障しても、すぐに代替運転できる。こうなったら、同一機種をあと何台か手に入れておこうか。
2008年10月 1日 (水)
ISDN ルータ逝く
奥さんが「電話が繋がらない」と言い出した。TA に接続された電話機とファックス複合機の両方とも、受話器を上げてもトーンが聞こえない。明らかに TA か DSU の故障だ。
我が家の ISDN は、DSU、TA、ルータ一体型の NEC COMSTARZ NEO という機種を中継して、アナログポートに電話機を繋いでいる。試しに普段使っていないイーサネットコネクタにノートパソコンを繋いでダイヤルアップしてみると、ちゃんとインターネットにルーティングしてくれる。どうやらアナログポートが故障したらしい。
我が家には3つの電話番号がある。1つはアナログ電話回線で、母親専用の電話と ADSL に使用し、ISDN は iナンバー(ISDN 基本インタフェースの 2ch をそれぞれ別の電話番号で登録するサービス)を利用して、1ch は我々夫婦の電話に、もう 1ch は、会社事務所用のファックス複合機に使用しているのだ。
さらにこの ISDN にはもうひとつ重要な役割があって、ADSL の障害時に、家庭内ネットワークの WAN - LAN ルーティングを、ADSL から ISDN に切り替えることによって、不稼働時間なしで、インターネット接続できるように、バックアップ回線として待機させているのだ。そのために両方のルータの LAN 側 IP アドレス(PC から見たらデフォルトゲートウェイ)を同じものにして、ISDN ルータの イーサネットコネクタを、通常はハブからはずしてある。ADSL 障害時には、ADSL ルータのイーサネットコネクタをはずして、ISDN ルータのコネクタを接続するだけでいい。ルーティングプロトコルを使わなくても、瞬時に回避ルートが収束する。
というわけで、この ISDN ルータが故障すると、電話がまったく使い物にならないので、我が家は世間から孤立状態である。そこでこういうこともあろうかと、以前全く同じ機種をハードオフで見つけた時に購入しておいたのだ。いつ故障してもすぐに交換できるように、IP アドレスやダイヤルアップの設定はすべて同じにしておいたので、故障したルータを取り外して、新しい(古い?)ものに取り替えるだけで、電話は復旧した。
コンピュータ技術者たるもの、常に「機械は絶対に故障する」という真理のもとに、確実な回避策を用意しておかねばならないのだ。
さて、予備の ISDN ルータを使ってしまったので、出来るだけ早く新しい予備の ISDN ルータを用意しなければならない。









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