« 市内サイクリングロード | トップページ | D90 ファーストインプレッション »

2008年9月 8日 (月)

歯を大切に

おそらく10数年ぶりに、歯の治療をした。1か月ほど前から、古い治療痕が痛み出したので、先月末に数回通院し検査をした。特に異常はないが、噛み合わせが経年で微妙にずれて痛みを感じることもあるというので、少し削ってもらったのだが、数日後にその治療痕の一部が欠けてしまい、今日完全に治療し直してもらったのだ。

レントゲンでも歯科医の目視でもわからなかった治療痕の微妙な劣化が、私の歯の神経には痛みとして感じられたのだろう。わずかなクラックによって、おそらくマイクロメートル単位のズレが発生していたに違いない。人間の感覚というのが、いかに精密なものかわかるというものだ。

私は永久歯になって以来、虫歯の治療は数回しか経験していない。10年に一度くらいの間隔だ。前回の治療もその前も、虫歯になったのではなく、やはり古い治療痕の劣化が原因で、再治療してもらったのだ。それ以外には、2年に一度くらい、自主的に虫歯の検査と歯の掃除で通院するくらいだ。この30年間虫歯は増えていない。だから治療するたびに、歯科治療器具が見たこともないものに入れ替わっていて驚く。

今日はなにやらブラックライトのようなものを照射しながら治療をされた。きっと紫外線硬化性の接着剤などを使っているのだろう。これなら熱硬化性のものより、耐久性に優れるだろうし、揮発性の接着剤のように、しばらく妙な臭いに悩まされることもない。

それから麻酔注射がさらに痛くなくなっていた。注射の時間が長かったので、おそらくきわめて細い注射針を使って、ゆっくり麻酔薬を注入するのだろう。小学生のとき、初めて歯茎に麻酔を打たれ、あまりの痛さに、歯を削られる恐怖など忘れてしまったほどだ。

10年度にさらに進歩した治療技術で、今日の治療痕を再治療してもらうために、自分の歯をしっかり守らなければいけないと感じた。

|

« 市内サイクリングロード | トップページ | D90 ファーストインプレッション »

コメント

偶然ですね。
自分も先週の金曜日に歯医者さんに行ってきました。
自分の場合は3ヵ月に1回の健診なんですけどね。^^
勿論虫歯も何もなかったから良かったです。

何時までも自分の歯で生活したいと思う今日この頃です。

投稿: 松雪 | 2008年9月 9日 (火) 22時17分

大地震後のサバイバルに必要なのは、水とか乾パンなどではなく、自分の歯でしょうね。
もしかしたら野生のハトやウサギを食べないといけないかもしれないし。(野良ネコは死んでも食べられないかも)

投稿: 内藤敦司 | 2008年9月 9日 (火) 22時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 市内サイクリングロード | トップページ | D90 ファーストインプレッション »