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2008年8月 1日 (金)

W-ZERO3 (WILLCOM WS003SH)

2008080101初代 W-ZWERO3 こと WILLCOM WS003SH をオークションで落札してしまった。W-SIM を登録したおかげで、SIM スタイルの電話機を、次から次へと手に入れたくなってしまったのだ。こうなったら W-ZERO3 シリーズを全制覇しようか。

とは言っても、もちろん目的はコレクションではない。W-ZERO3[es] に無線 LAN カードを入れて、キッチンにあるアクセスポイントに接続して Web サーフィンしていたら、いつの間にか無線 LAN の便利さの虜になってしまったのだ。かといって、ノートパソコンは不要である。キッチンで仕事をするわけではないから、デスクトップの全機能を持ち歩く必要はない。パソコンの置いてある机に向かわなくても、起動時間を気にせず Web とメールにだけアクセスできればいいのである。片手で持って使えること、キーボードが使えること、このふたつの条件を満たすのは、Windows Mobile PDA しかない。

しかし W-ZERO3[es] は、電話として持ち歩くようにデザインされているため、PDA としては、やはり小さすぎる。電話として使う必要はないが、以前使っていた初代 Windows CE マシンである CASSIOPEIA A-51 を完全に置き換えるものが欲しくなったのだ。こうなると選択肢は W-ZERO3 しかない。現行機種ではあるが、多くのユーザが W-ZERO3[es] 以降の後継機種に買い換えたので、幸いオークションで豊富に流通している。

2008080102モノが届いたら基本的な動作確認をして、早速リアル VGA 化である。Windows Mobile は、640*480 ピクセル以上の画面を持つものが多いが、基本的にアプリケーションに対しては、その4分の1のサイズを通知する。だからホームページを見ているときは、320*240 ピクセル相当のエリアしか表示できない。これが見にくさの原因のひとつである。W-ZERO3[es] 以降の小さな画面で、ピクセルをフルに使ってしまうと、文字が小さくて読めないというジレンマに陥るが、W-ZERO3 の大きさの画面なら、なんとか 640*480 ピクセル表示が実用的になる。

Windows Mobile をリアル VGA 化するための情報は、ネット上でいくらでも流通しているし、実質 PDA の CPU が ARM アーキテクチャ1本に集約されてしまったので、ソフトウェアが単一バイナリで汎用性を持っており、手に入りやすい。特に W-ZWERO3 に関しては、すでに多くの人が実用化しており、もはや枯れた技術と言えるので、安心して改造できる。

何のトラブルもなく、見事にフルサイズのディスプレイが実現できた。これでもう盆休みは家から一歩も出ることなく、我が家に引きこもってネット三昧である。

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コメント

何かよくわからないけど進化してるんだねー^^;
自分は持ってる携帯電話さえ使いこなしてない始末。(笑)

投稿: 松雪 | 2008年8月 2日 (土) 10時41分

日本の携帯電話は自己完結的で、すごく閉鎖的な進化を遂げているので、私は持っていません。機種変更したら使い方を覚えるのにも一苦労ですからね。
WILLCOM の PHS だけは、インターネット接続やアプリケーションに対してオープンな方向なので、私はかれこれ10年以上 PHS を使っています。

投稿: 内藤敦司 | 2008年8月 2日 (土) 22時23分

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