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2008年8月31日 (日)

暑苦しい風景

2008083101ニッコールの 16-85mm を買ってから、他のレンズをほとんど使わなくなってしまった。確かにデジタル一眼レフを使っていて、このレンジのズームがあれば、通常の撮影の90%は事足りるので、当然と言えば当然なのだが、16mm よりも短焦点の世界があるということを忘れてしまうと、写真がつまらなくなる(望遠側は、撮影後にトリミングすることで、もっと長焦点にすべきだったと気付くが)。

そこで今日はしばらく眠っていたトキナの 12-24mm をつけて、神社まで往復100mの散歩に出た。残念ながら母ネコには会えなかったので、神社の中をブラブラと。

2008083102画角が広くなると、明暗差の大きな部分が入ってくるので、露出が難しい。これはマイナス補正したものを、撮影後に CaptureNX2 の D-ライティングで、暗部を起こした。D3、D300 以降の機種なら、撮影時に同様のダイナミックレンジ拡張が出来るのだが、私は基本的にすべて RAW で撮っているので、撮影後でも同様の処理が出来る。

それにしても暑苦しい風景だ。8月の最終日に、すっかり真夏が戻ってきてしまった。

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2008年8月28日 (木)

Kitty Ball

2008082801奥さんとスーパー銭湯に行ったあと、併設のボーリング場に寄った(ゲームはしていないが)。

今度来た時には、絶対にこのボールでプレイしよう! と思ったのだが、8ポンドと10ポンドしかなかった。

この耳なしキティが、ごろんごろんと転がって、ピンに当たる様をぜひ見てみたいぞ。

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2008年8月27日 (水)

動画には手を出せません

昨日はキヤノンから EOS 50D が発表され、今日はニコンから D90 が発表された。どちらも発売は9月下旬(D90 は9月19日と発表)である。この2機種はクラスが違うというか、カメラとしての方向性がまるで違うので、どちらを買うか悩む人は少ないと思うが、こういう状況を見ていると、やはり今のデジタル一眼レフ業界を牽引しているのは、この2社なのだなぁと感じる。

EOS 50D は基本的に 40D のメカニズムを大きく変えずに、エレクトロニクス系だけで、出来るところまでやったという感じだ。40D の発売からわずか1年で後継機種なので、そうならざるを得ないのだろうが、EOS 40D が、価格がずっと上の Nikon D300 に販売数で負けっぱなしで、スペック的に格下で1年も古い Nikon D80 にも負けており、価格の下落が止まらないので、なんとか高価格維持できる商品を投入したかった、という焦りが見え隠れする。しかしまあ、それでもわずか1年で後継機を出せてしまう、キヤノンの底力はすごいと思うが。

でもキヤノンファンのホンネとしては、Nikon D300 より少し高くなってもいいから、メカニズム的にも D300 を完全に上回るカメラにして欲しかったのではないだろうか。それはもちろん1年では無理なので、今 EOS 40D を持っていて、Nikon D300 を超えるメカニズムを欲しい人は、次の機種まで待ってもらおうということだろう。

さて、これに対し Nikon D90 の方は、まさに場外乱闘と言う感じだ。デジタル一眼レフに動画撮影機能を組み込んだら、もちろん比較対象は存在しないので、店頭販売はしやすいだろう。「動画も撮れる一眼レフは、世界でこれだけです。」とポップを貼り出せばいいのだから。

しかしそれも本来の静止画撮影がそれなりの性能であることが条件だ。なんといっても前機種 Nikon D80 は異例の長寿機(販売台数が落ち込まなかったと言う意味で)で、同時期の他社のカメラと比較しても、特に際立った特徴はなかったのに、基本性能がしっかりしており、手にとって使ってみると、実に安心感のあるカメラだった。少なくとも、この部分はしっかり引き継がないと、オマケギミック(動画)だけでは、客は引き止められない。

そしてここでもニコンは前回の Nikon D80 のときと同様、実にうまい具合に立ち回った。D80 が今でもなお販売数が落ち込まないのは、センサーから画像処理回路までを、上位機の Nikon D200 からそっくり受け継ぎ、より鮮やかで明るい色調へチューニングして(私はそれが気に入らなかったので D200 を選んだのだが)、宣伝文句にも、しっかりと「D200 から引き継いだ」と謳ったことで、顧客に価格以上の満足感を与えたのだ。D200 ほどの大げさなボディやメカニカルレスポンスは必要ないが、D200 と同じセンサーで同じ(もっとキレイな)絵が撮れる。しかも値段は3分の2だ。これはものすごくお買い得感を与えるだろう。

今回の Nikon D90 も、全く同じ手法をとった。つまり20万円近い高価格のわりに、ベストセラーで画質も非常に評判のいい Nikon D300 と、ほぼ同じセンサーと画像処理回路を引き継ぎ、やはり D300 の3分の2の値段で買える。しかも今回連写性能が格段に向上していて(4.5コマ/秒)、エントリークラスとは一味違う。これはウケるだろう。それに加えてなんだか凄そうなハイビジョン動画である。

先のことはわからないが、やはり今はキヤノンよりニコンの方が波に乗っているという気がしてならない。しかしなぜキヤノンは、全機種異なったセンサーを載せないと気がすまないのだろう。センサーを内製化しているキヤノンは、主にソニーから調達しているニコンなどと比べると、1個あたりのコストが非常に高いはずである。もちろんセンサーを変えれば画像処理回路も変わるし、そのためのソフトウェアも変わってしまう。一眼レフカメラというのは、本来機能やレスポンス、耐久性などで差別化されるものであって、どのカメラで撮っても、同じ条件なら出来上がる写真は同じで構わないはずなのだ。高価なカメラほど画素数が多くなければならない理由など、どこにもないし、むしろそれはキヤノンが自ら作ってしまったヒエラルキーではないだろうか。ニコンなど、一時は D200、D80、D40x、D60 と、4台のまるで値段もクラスも違うカメラに、基本的に同じセンサーを載せていた。それで顧客がすべて(センサーが同じなら)一番安いカメラを買うかというと、前述の D80 の売り上げが、そうでもないことを証明している。

キヤノンもそろそろソニーからセンサーを仕入れて、カメラ作りに専念した方がいいのではないだろうか。フィルム時代はそうやって各カメラメーカが競争していたわけだし。

というわけで、ニコンユーザの私は、今使っている D70 の代替機として D90 は気になるのだが、D300 の51点3D-トラッキングに非常に憧れており、やはり買うなら D300 かなと。しかしそうなると D70 の代替ではなくなってしまい、むしろ D200 が不要になりそうだ。じゃあ何のために買い換えるのか、ということになってしまい、結局しばらくは今のまま使い続けるしかないのである。

ところで、動画撮影は、面白いかもしれないが、実はものすごく面倒だ、ということに D90 のユーザは気付くのではないだろうか。私は残念ながら動画を撮る根性はないのだ。撮るためのセットアップ(部屋中の散らかったものが写りこむので、まず整理整頓から始めなければならない)、撮影後の編集(素人の未編集の動画ほど見ていて苦痛なものはない)まで、とてもではないが、今持っている COOLPIX の動画ですら、撮るのに躊躇してしまうのである。私の知り合いで D90 を買う人。お願いだから、未編集の子供の運動会の動画など、絶対に見せないでください。

2008082701昨日に続き、今日も朝から蒸し暑いので、ネコはやる気がなさそうだ。もっとも涼しくなっても同じだろうが。

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2008年8月26日 (火)

日本の夏

2008082601今日は久しぶりに30度を超える、普通の真夏日で、朝からかなり暑い。暑いといっても窓を開ければエアコン無しで過ごせる、まさに日本の夏という天気だが(先週までは熱帯の夏)、日本の夏らしく湿気が多くて、ジメジメしている。明日から雨が降るらしい。

2008082602ここ2~3日は、あまりの涼しさに、1日中惰眠をむさぼっていた我が家のネコたちだが、今日はさすがにそういうわけにもいかない。それにネコは湿気が苦手なのだ。寝ては起き、起きては毛づくろいを繰り返していた。しかし、だからといって暑くて何もやる気がしないし、暑くなくてもネコだから仕事もない。

2008082603まあ少々暑いのは我慢して、やっぱり寝ちゃうのだ。

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2008年8月25日 (月)

母ネコの緊張

2008082501これから陽が短くなると、こうして仕事から帰ってから母ネコを見つけても、撮るのが難しくなりそうだ。それよりも、早く本人が野良をやめて、おばさんの家の子になることを決めて欲しいのだが、それはまだまだ時間がかかりそう。

2008082502この時間にここにいるということは、大抵はおなかをすかせているので、キャットフードを少しあげたのだが、今日はそれどころではなかったらしい。この視線の先に、近所の放し飼いのネコがいるのだ。この母ネコが喧嘩をして怪我をしているのは見たことがないので(むしろ町内の雄ネコにモテモテらしい)、そういう心配はないのだが、やはりネコにも相性というものがあるのだろう。相手のネコが家に帰っていくまで、目をそらさなかった。

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2008年8月24日 (日)

逆光ネコ

2008082401さっそく昨日作った新しい現像パラメタで処理してみた。

かなり明るい雰囲気に仕上がっているが、これは薄暗い部屋の中である。レースのように透けて見えるカーテンは、実は厚手の日よけのカーテンなので、これを思いっきり飛ばして、陰になったネコに露出を合わせてみた。

こうして撮った逆光写真のトーンカーブを持ち上げると、暗部のノイズが浮き出してくるので、その前に適切なノイズ処理をしてやらないといけないのだ。今までこういうシーンだと、ザラザラになるのも仕方がないかとあきらめていたのだが、現像処理を工夫するだけで、ここまで自然な感じに仕上げることが出来る。デジタル一眼レフの RAW データに含まれている情報量は相当なものだと、あらためて感心させられた。

2008082402因みに、この画像は撮影したままのデータを、標準設定で JPEG 化したもの。撮影時にこれくらいの露出に抑えておかないと、カーテンをバックにしたネコの輪郭が白トビして、形がわからなくなってしまうのだ。

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2008年8月23日 (土)

D200 ノイズ処理

3日前から1日1度は雨が降り、気温がどんどん下がっており、明け方になると寒さすら感じるようになった。もちろんパジャマも着ないで寝ている私がいけないのだが、4日前まではそれでも一晩中暑かったのだ。つまり下着だけで寝ていてちょうど気持ちいい季節が1日しかなかったのである。

今日は午前中は雨で、午後からも、いつ降るかわからないような雲行きだったので、部屋にこもって暗室作業である。もちろん酢酸の臭いに耐えながら、赤電球の下でちゃぷちゃぷやるのではなく、パソコンのディスプレイに向かって、RAW データの現像処理だ。

ニコンの RAW 現像ソフトが CaptureNX2 になって、操作性もかなり向上し、不具合もいくつか解消された。そこで久しぶりに現像処理の手順を見直し、新しいバッチプログラムを作ることにしたのだ。特に今回は高感度撮影時における、ノイズリダクションの最適値を探ってみた。

ブログや雑誌などで、カメラの高感度ノイズに関する比較記事は多く見かけるが、撮影条件が JPEG のデフォルトだったりして、自分の利用目的に合わない。もちろん撮影や現像の条件が変われば、機種の評価も全く変わってしまうので、やはり自分のスタイルで現像したときの最適値を見つけるしかない。

私の場合、基本的に撮影はすべて RAW + JPEG で行い、JPEG で選別した後、対応する RAW データを現像して、その現像後の JPEG と、元データの RAW を保存する。ホームページやブログの素材などは、この現像後の JPEG を必要に応じて、トリミング、リサイズして用いる。したがって、RAW からどれだけの品質の JPEG 画像が得られるかが重要なのである。だから RAW にある程度の高感度ノイズが含まれていたとしても、CaptureNX2 で処理できるものなら問題はない。

今回は D200 で、絞りを固定し、ISO 感度を段階的に変えて撮影し、得られた RAW データを、CaptureNX2 のノイズリダクションのパラメタを変えながら、なるべくディテールを失わない範囲で、ノイズが目立たなくなる値をさがした。

2008082301これが ISO 100 で撮影した、基本の写真。ホワイトバランスは蛍光灯固定、撮影後ピクチャーコントロールのニュートラルを適用。ここまでは以下のすべてのコマで共通である。このコマはそれをそのままリサイズした。次の比較写真は、感度にあわせて最適なノイズリダクションを施した後、画像を50%に縮小し、同じ部分を切り出した。等倍で表示するよりも、ある程度縮小した方が、ディスプレイ鑑賞や印刷に近い条件で比較できるからである。

2008082302ISO 100

ノイズリダクションなし

基本感度で使う限り、もはやどのデジタル一眼レフも、画質に差はないといえるだろう。

2008082303ISO 200

ノイズリダクションあり

暗部にほんのわずかにノイズが見られるが、現像処理時間を考慮したら、ノイズリダクションは必要ないだろう。

2008082304ISO 400

ノイズリダクションあり

私は撮影枚数がそれほど多くないので、現像処理時間が多少長くなっても、ISO 400 以上はノイズリダクションをかけるつもりである。

2008082305ISO 800

ノイズリダクションあり

ここまでならノイズリダクションを適用しても、ディテールの消失はほとんど感じないので、積極的に使える。

2008082306ISO 1600

ノイズリダクションあり

ノイズリダクションによって、ややシャープネスが低くなるので、シャープネスを少し強くした。しかし毛の質感はしっかり残っている。

2008082307Hi 1(ISO 3200 相当)

ノイズリダクションあり

さらにシャープネスを強めたが、さすがにディテールが消失し、ぬいぐるみの質感がなくなっている。

以上の結果から判断すると、撮影後の現像処理を適切に行えば、ISO 1600 まで、躊躇なく使えるだろうということだ。光量の足りないところで、我が家のネコや、野良ネコを撮るのが目的なので、ノイズリダクションの量と、シャープネスの賭け具合が非常に難しいのだが(毛の質感が失われてしまうと、水彩画のようになってしまう)、今回最適値を見つけて、バッチプログラムを作ったので、これからは感度に応じてバッチ処理を行うだけでいい。

一般に新しいカメラほど高感度特性が良いとされているが、実はハードウェア的な差はごくわずかで、画像処理の最適化がより進んで、ノイズの少ない JPEG 画像が出力できるようになった、というのが真相ではないだろうか。もちろん、RAW データでの特性も向上してはいるだろうが、撮影後の処理は、まだまだ改善の余地があるような気がする。

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2008年8月20日 (水)

今朝の母ネコ

2008082001朝、神社の前を通ると、母ネコがおばさんの家の玄関の前にいた。どうやらおばさんに朝ごはんをもらいに来たようだ。私に向かって「お腹がすいた」とは言ってこないので、もうすぐおばさんが起きてきて、朝ごはんをもらえるとわかっているようだ。

2008082002しばらくするとやはり玄関が開いて、おばさんが出てきた。ほとんど毎日こういう具合らしいので、そこはおばさんもわかっているらしく、用意しておいた朝ごはんをすぐに出してくれた。毎朝この喜びの表情をされたら、もう無視するわけにはいかないだろう。しかし飼い猫にしてしまうと「メシ出せ、メシ!」と、毎朝たたき起こされるのだ。

2008082003 最近ようやくおばさんになでさせるようになったのだという。毎日ご飯をもらって、玄関で昼寝をしているのに、相変わらず警戒心が強い。すっかり人に懐いてしまったおかげで、交通事故に遭ってしまった娘ネコのことを考えると、野良ネコとして生きていくには、これくらいの警戒心が必要なのかもしれないが。

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2008年8月18日 (月)

お墓参りオフシーズン?

今日はお盆を避けてお墓参り。我が家から徒歩でも15分くらいなので、いつでもその気になればお墓参りはできるのだ。お盆は人間のほかに先祖の霊やお化けや魑魅魍魎などで、お墓が混雑するので、観光地同様、できれば日程をずらした方がいい。

2008081801とは言っても私はいつもどおりネコ観察。死んだ人間の霊より、生きている野良ネコの命の方が尊いのは間違いないだろう。今日初めて見る新顔の子猫。目ヤニや鼻水でボロボロだが、この季節にカメラで追いきれないくらい、元気に走り回っていたし、もう生後2か月くらいだろうから、なんとかここで育ってくれるだろう。次に会うときにはもふらせてくれるか。

2008081802_2去年のお盆には子ネコだった娘と母親。今日は息子の黒ネコには会えなかった。母ネコは暑さのせいか体調が悪いのか、ちょっと苦しそうだったが、大丈夫だろうか。背中をなでてやると、ちゃんとこっちを向いて返事をしてくれた。後2週間ほど持ちこたえれば、過ごしやすい季節になるだろう。

お墓参りが終わってから、イオンショッピングモールに奥さんを連れて買い物に出かけた。イオンに集客力があるのは、店舗の品揃えだけではなく、店内のディスプレイを、顧客に飽きさせないように、頻繁に変えているのも一因だ。

2008081803今回の巨大恐竜展は、なかなかいい出来だった。オモチャには違いないが、ハリボテ感がなく、動きもリアルだ(本物の恐竜を見たことがないのに、リアルというのも変だが)。

2008081804これだけの大きさのものを、ワイヤーで釣らずに動かしているのはすごいし、なんといっても、目玉が動いて、ときどきこちらをギロッと睨むのがいい。

写真ではリアルな動きがわからないので、ビデオに撮った。コンパクトデジタルのオマケ機能だが、こういうとき、状況をうまく伝えるのに、非常に役に立つ。

ティラノサウルス

トリケラトプス

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2008年8月17日 (日)

バス停から家まで

この暑さの中、車で近距離を走るのは、エアコンを動かすためにガソリンを使っているようなもので、非常に効率が悪い。休日は市内循環バスを使って出かけよう。

ということで、食事をして買い物をして、バス停から家に帰るまでの数百メートルがかなり苦しい。醤油を塗って歩いたら、人間の干物ができそうだ。

2008081701いつもの獣医科にいるカラカルが、なぜか3頭に増えている。先生がまたどこかから引き取ってきたらしい。新入り2頭のうち、左側は女の子でおとなしいのだが、右側はいつもガラス越しに外にいる人間に吼えている。身体もひとまわり大きく、手足も太いので、間違いなく男の子だろう。

2008081702今日も日が落ちる前に母ネコがおばさんの家の前にいて、通りかかった私に、小さな声で鳴くので、きっとお腹がすいているのだろうと思い、家に帰ってキャットフードを持ってきてあげた。喜んで食べ始めたので、私が指を差し出すと、鼻先1cmくらいまで近づけてきた。いよいよつんつんしてくれるかと思いきや、やはり今日もそこまで。毎日食べ物をもらっているおばさんにも、完全に気を許してはいないようだから、これは仕方がないか。

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2008年8月16日 (土)

ハヤクオキロ

昨日からくしゃみが止まらず、ひどい頭痛に襲われ、食事も喉を通らない。もしかしてこれは風邪? そういえば、思い当たるフシがひとつ...

ここ数日、あまりの暑さに、風呂に入る前に部屋のエアコンをやや強めにして、風呂から上がると、バスタオルでしっかり拭かずに、冷え切った部屋に入って、しばらく裸でネットをやっていたのが原因か?

2008081601というわけで、今日はどこにも外出せず、エアコンをごく弱めに調整した寝室で(暑すぎると眠れないので)、身体を冷やし過ぎないように気を配って、ほとんど1日寝て過ごした。おかげで夕方には随分体調がよ良くなったが、ネコたちにもこの環境が気持ちよかったようで、気が付くと隣の奥さんのベッドで寝ていた。写真は手元に置いておいた PHS で撮ったもの。

多分寝込んでいる私のことを心配していたのではなく、時間になったらちゃんと晩ご飯をくれるのだろうかと、不安だったに違いない。

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2008年8月13日 (水)

狩りはやめられない

2008081301朝、おばさんの家の玄関が開いているときには、よく母ネコを見かけるのだが、今日は午後からずっとひとりでここにいたようだ。もしかして、おなかをすかせて、おばさんの帰りを待っているのだろうか、と思い、キャットフードを少し与えたら、喜んで食べ始めた。

神社には、近所のおばさんが時々持ってくるキャットフードが置いてあるのだが、毎日新しいキャットフードをもらっているので、数日置きっぱなしになっているものはあまり食べたくないのだろう。もうそろそろ本当に、この家の子になってしまいそうだ。

2008081302よく見ると、玄関の前にはセミの部品が散乱している。しかしこれはおなかがすいてやむなく、というよりネコの本能だろう。いくら毎日おいしいキャットフードをもらっていても、動いている獲物を無視することは出来ないようだ。

我が家のネコたちも、今日もまたベランダで捕まえたセミを、部屋の中に持ってきて解体している。

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2008年8月 9日 (土)

ハローキティ クリスタルバッグ

2008080901今マクドナルドでバリューセットを注文すると、このハローキティ・クリスタルバッグを650円で売ってくれる。単品のハンバーガ類を買っても売ってもらえないというのは、いかにセットメニューのドリンクやフライドポテトの利益率が高いかということであるが、まあそれはともかく。

W-ZERO3 を買って以来、キッチンの無線 LAN アクセスポイントに接続して、食事の前やテレビを見ながらでも、短時間でメールをチェックしたり、ブログのコメントを読んだりと、何かと重宝しているのだが、まだ一度も外に持ち出して、公衆無線 LAN アクセスポイントに接続したことがないのだ。そういう目的のために、W-ZERO3[es] と無線 LAN カードを持ち歩いているのだから、それはそれでいいのだが、やはりこの大きさの画面で、フル VGA 表示でブラウザを使うのは気持ちがいい。休日にはマクドナルドで Web してみたいものだ。しかし W-ZERO3 を入れる手頃なケースがない。

2008080902と思っていたら、まさにこのバッグがぴったりなのである。おそらく em-one では入らないだろうし、iPhone では大きすぎるに違いない。W-ZERO3 専用に設計されたのではなかろうか。

問題は、このバッグを持って外出する勇気がないことである。

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2008年8月 7日 (木)

ネコでもわかる熱力学

最近ペットショップで「ひんやり〇〇〇」などという、インチキ商品を見かける。大抵はアルミや大理石の板で、触るとひんやりするので、ペットの冷房代わりになるらしい。

さて、ここ数日の中部地方の最高気温は、37度前後で猛暑日が続いている。人間にとっては完全に体温を上回っているし、イヌやネコの体温を上回ることもあるだろう。こういう日にこそ毛皮を脱げないペットの温度対策は大切である。

ところで、暑いとか寒いとか感じるのはなぜか。これは皮膚表面の熱移動が原因である。体内から体外へ熱が流出する場合は寒く感じ、体外から体内に熱が流入する場合は暑く感じるのだ。そして、どんな場合にも熱は温度の高い方から低い方へ流れる。やがて双方が同じ温度になると、熱の移動は止まり、熱平衡の状態となる。

しかし生物の場合、生物活動で必要な栄養をエネルギーに変換した後、最終的に熱として体外に排出しないといけないので、熱平衡よりもかなり気温が低い状態でないと暑さを感じる。人間のように大量に汗をかかないイヌやネコの場合、汗の蒸発による気化熱として、熱を排出できないので(それでもかなりの量の水分を蒸発させていると思うが)、暑さ対策は大切である。

そこで、例の「ひんやり〇〇〇」であるが、アルミや大理石を触ってひんやりと感じるのは、それらの温度が体温より低い場合に限られる。どんなものでも長時間大気中に放置すれば、大気と熱平衡な状態になるので、20度の部屋に放置したアルミは20度である。では何故20度の大気より20度のアルミの方が冷たく感じるかと言うと、それは熱伝導度の違いである。ふたつの異なる材質の間に、温度差が生じた場合、どれくらいの速度で熱移動が起こるかというと、それは材質の組み合わせによって異なる。さらに材質が固体ではなく液体や気体である場合、熱伝導のほかに対流による熱移動が発生し、それに加えて高温になると輻射による熱放射が起こる。それらすべてをまとめて、高温の物体から低温の物体に温度が移動する速度を求めるために、総括伝熱係数を計算しなければならない。

難しい話はここまでにして、結論から言うと、「体温より温度が低いときにひんやり冷たいアルミや大理石は、体温より温度が高いときに触るととても熱い。」ということである。今日のような猛暑日にはアルミ板は「あつあつパネル」になっているのだ。

2008080701もちろん我が家のネコたちは、その程度の熱力学は先刻ご承知なので、今日のような暑い日には、できるだけ総括伝熱係数を下げるべく、厚手のカーペットの上に寝転がり、できる限り体内からの排熱を少なくするために、ひたすらゴロゴロと過ごすのである。

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2008年8月 3日 (日)

安城七夕祭り

2008080301今週末3日間は安城七夕祭りだった。今年はあまりの暑さに、七夕を見に出かけるということはしなかった。外出のついでに、コンパクトデジタルで適当に撮っただけである。

我が家は市街地の真ん中にあるために、この期間中、どこに出かけるにも「七夕祭りを見ない」ことはできないのだ。食事をしに外出するにも、一番近くのスーパーに買い物に行くにも、七夕の喧騒の中を通り抜けないといけない。家に帰っても、ベランダに出れば街の騒ぎが聞こえてくる。だからいつもより1024倍は疲れるのである。

2008080302ただし、いつもの七夕祭りと違うのは、駅前通りの電線埋没工事が完了したので、駅のデッキから見下ろした風景は、実にすっきりしていることである。来年は駅前通だけでなく、飾りつけの行われる市街地の道路は全部こうなっているだろうか。

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2008年8月 2日 (土)

小は大を兼ねる

2008080201コンパクトデジタルカメラ COOLPIX P50 で動画を撮るために、SD カードを買った。普段はスチル撮影のために、1GB の SD カードをカメラに入れっぱなしにしておくのだが、スチルとムービーを共用にすると、いつも残り容量を気にしないといけないので、精神衛生上よくない。

名古屋駅のソフマップに立ち寄ると、CFD の各種カードが山積みになっていて、どれも安い。コンパクトデジタルの場合バッファメモリから SD カードへの転送速度が遅いので、あまり高速タイプは意味がないのだ。カタログ表記で60倍速なら十分だろう。

さて、そこで悩んだ。2GB の60倍速モデルは、SD カードでも miniSD カードでも、microSD カードでも1080円なのだ。もちろん miniSD や microSD には、SD カードアダプタが付く。コンパクトデジタルで使うのなら今後10年は SD カードでいけるだろうが、携帯電話や PHS で使いまわすとなると、今後の主流は間違いなく microSD だろう。今はカメラのムービー用に買うのだが、数年後にこのカードを何に使っているのか。

ここはやはりカードの汎用性を考えて、microSD にしよう。この小指の爪ほどの大きさのカードの中に、フロッピーディスク1500枚分の容量のフラッシュメモリが入っていることが、なんとなく気持ち悪いが、まあそれはすぐに慣れるだろう。

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2008年8月 1日 (金)

W-ZERO3 (WILLCOM WS003SH)

2008080101初代 W-ZWERO3 こと WILLCOM WS003SH をオークションで落札してしまった。W-SIM を登録したおかげで、SIM スタイルの電話機を、次から次へと手に入れたくなってしまったのだ。こうなったら W-ZERO3 シリーズを全制覇しようか。

とは言っても、もちろん目的はコレクションではない。W-ZERO3[es] に無線 LAN カードを入れて、キッチンにあるアクセスポイントに接続して Web サーフィンしていたら、いつの間にか無線 LAN の便利さの虜になってしまったのだ。かといって、ノートパソコンは不要である。キッチンで仕事をするわけではないから、デスクトップの全機能を持ち歩く必要はない。パソコンの置いてある机に向かわなくても、起動時間を気にせず Web とメールにだけアクセスできればいいのである。片手で持って使えること、キーボードが使えること、このふたつの条件を満たすのは、Windows Mobile PDA しかない。

しかし W-ZERO3[es] は、電話として持ち歩くようにデザインされているため、PDA としては、やはり小さすぎる。電話として使う必要はないが、以前使っていた初代 Windows CE マシンである CASSIOPEIA A-51 を完全に置き換えるものが欲しくなったのだ。こうなると選択肢は W-ZERO3 しかない。現行機種ではあるが、多くのユーザが W-ZERO3[es] 以降の後継機種に買い換えたので、幸いオークションで豊富に流通している。

2008080102モノが届いたら基本的な動作確認をして、早速リアル VGA 化である。Windows Mobile は、640*480 ピクセル以上の画面を持つものが多いが、基本的にアプリケーションに対しては、その4分の1のサイズを通知する。だからホームページを見ているときは、320*240 ピクセル相当のエリアしか表示できない。これが見にくさの原因のひとつである。W-ZERO3[es] 以降の小さな画面で、ピクセルをフルに使ってしまうと、文字が小さくて読めないというジレンマに陥るが、W-ZERO3 の大きさの画面なら、なんとか 640*480 ピクセル表示が実用的になる。

Windows Mobile をリアル VGA 化するための情報は、ネット上でいくらでも流通しているし、実質 PDA の CPU が ARM アーキテクチャ1本に集約されてしまったので、ソフトウェアが単一バイナリで汎用性を持っており、手に入りやすい。特に W-ZWERO3 に関しては、すでに多くの人が実用化しており、もはや枯れた技術と言えるので、安心して改造できる。

何のトラブルもなく、見事にフルサイズのディスプレイが実現できた。これでもう盆休みは家から一歩も出ることなく、我が家に引きこもってネット三昧である。

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