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2008年6月15日 (日)

梅雨の谷間の小山のような天気

2008061501我が家の庭の紫陽花。私はもう少し鮮やかな濃い色のものが好きなのだが、それはどうも品種が違うらしい。赤紫になるか、青紫になるかは、土壌の pH に依存するというのは有名な話である。

2008061502pH が低い土壌では青が濃くなり、高い土壌では赤が濃くなるらしい。我が家では赤紫系の花(実は萼が変化した装飾花)は咲かないので、どちらかというと酸性ということか。周囲をコンクリートで囲ってあるので、アルカリ化するのではと思ったのだが、そう単純な話でもないようだ。

ところで、なぜ紫陽花の色が土壌の pH に依存するのか。その本当の理由は諸説あって、まだ完全には解明されていないらしい。発色物質はアントシアニンであるけれども、それ自体は赤紫色である。これに溶解したアルミニウムイオンが反応すると、錯体を生成して赤から青に変化する。そしてそのアルミニウムの溶解が、pH に依存するということだが、実際に赤い紫陽花と青い紫陽花の色素を分析してもアルミニウムの含有量はほとんど変わらないという。

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