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2008年6月20日 (金)

Capture NX2

2008062001ニコンの画像処理ソフト Capture NX がメジャーバージョンアップしたので、早速試用してみた。正式には本日発売であるが、実はキタムラのネットショップで一昨日注文して、昨日近所の店舗から入荷の連絡があったので、1日早く入手したのである。すでに機能制限なしの体験版(使用期限60日)をダウンロードして、数日前から致命的な不具合がないか確認していたのだが、今日は実際に撮影したばかりの RAW データを現像してみた。

2008062002基本的な画像処理エンジンが変わっているとは思えないので、デフォルトの RAW 現像の画質に違いは感じられないが、独自機能である「カラーコントロールポイント」に加えて、カラーだけでなくあらゆるエフェクトの選択領域を設定できる「選択コントロールポイント」がサポートされたのが一番の違いだろう。これでノイズリダクションやシャープネスを、必要な部分にだけ適用できるようになった。またゴミ消しブラシが追加されたので、他のレタッチソフトを使わなくても、写真の最終仕上げがほぼこれだけで完結できるようになったと言える。

高機能になって、1本のソフトですべての処理が完結できるのは、必ずしも良いことだとはいえないが、少なくともゴミ取りや任意のリサイズなどは、写真を現像処理する上で、最低限のワークフローなので、ここまではサポートしてもらいたいと思っていたのだ。もちろん合成によるコラージュなどは、別のソフトに任せて構わない。

2008062003前バージョンではバッチ処理や ViewNX との連携の不具合で苦労させられたが、今のところ同様の問題は発生していない。とにかくこれで複数のソフトをたらいまわしにして、何だかわからない EXIF 情報が付加するという見苦しい状態にならずに、こうしてブログ写真を仕上げることが出来るようになった。外に出られない雨の日は、古い写真の再現像でもしてみようか。

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