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2008年6月16日 (月)

110フィルム現像の結果

20080616015月19日のブログに書いた、110フィルムの現像が仕上がったので、早速スキャンしてみた。Nikon COOLSCAN IV ED の35mmスリーブフィルムキャリアにネガをはさみ、余った部分を黒い紙でマスクして、2900dpi でスキャンしたものを、Nikon Capture NX2 の体験版でホワイトバランスを補正し、リサイズしたものである。Capture NX2 からは、COOLSCAN の RAW ファイルも読み込めるようになった。

2008061602カラーバランスは比較的簡単に調整できた。これは、ベースとなるフジのネガフィルムが優秀だからだろう。カメラの性能はまあまあである。最も110はインスタマチックなので、平面性やフィルム送りなどはカメラに依存しない。ほぼレンズの性能だけでカメラの性能が決まる。

110フィルムが発売された1970年代当時の、サービスプリントを前提に設計されたシステムでありながら、パソコンのモニタとはいえ、このサイズにまで引き伸ばしても、なかなかの解像度である。ただし固定焦点レンズは、遠景や近接撮影には向かない。ピント位置は3m前後に設定されているので、人物スナップを撮るためのカメラだといえよう。

因みにフィルム現像のみの価格は、近所のキタムラに取り次いでもらって420円だった。フジのラボはもう東京にしかないらしいので、1週間かかった。

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