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2008年3月13日 (木)

AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

2008031301ナノクリ、キタ---!

今回も発売1日前に入手した。ナノクリスタルコートのマイクロニッコール、第2弾である。

2008031302残念ながら、旧 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D は、すでに手放してしまったので、比較はできないが、確かにシャープネスは際立っているし、ちょっと逆光でテストした限りでは、フレアやゴーストにかなり強いのはわかる。

2008031303フォーカシングが全群繰り出しから IF になったおかげで、同じ等倍を得るのに、こちらの方がより近づかなければならないのが、欠点と言えば欠点。被写体に近寄れることが、マクロレンズの利点だと思っている人が多いが、それはむしろ逆である。マクロレンズは高い倍率で撮影できるのが特長。通常は1/2倍から1/1倍(等倍)くらいの撮影ができる。同じ倍率を得るのなら、どちらかといえば被写体から遠い方が便利である。コンパクトカメラで、レンズ前1cmまで近寄れることを売りにしている機種もあるが、そんな距離では被写体がカメラの陰になってしまい、太陽光も室内光も、もちろんフラッシュも役に立たない。それにそこまで寄れても、コンパクトカメラで等倍撮影できる機種など存在しないのである。

IF になることで、近接時に焦点距離が短くなり、倍率が低くなってしまうために、さらに被写体に寄らなければならない欠点は、買う前からわかっていたので問題ないが(旧製品との差は3cm程度)、むしろ IF によって、近接時でも F 値が変化しないことを期待していたのだが、等倍時に F4.8 まで落ちてしまうことがわかった。全群繰り出しの場合は、F5.6 になるから、それよりはいくらか明るいが、決定的というほどでもない。

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