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2008年1月 4日 (金)

正月風景

何か正月らしい写真を、とカメラを持って名古屋にパソコンパーツ探しに行った。

2008010401今日は仕事始めだが、明日が土曜日のため、多くの会社で7日の月曜日を仕事始めにしているらしい。そんなわけで、この写真が JR 名古屋駅から名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅に通じる歩道の人ごみである。

肝心のパソコンパーツ探しであるが、今の仕事が一段落してから、マシン強化を順番にやろうと思う。もしパーツ交換などをして、起動不能になり、OS 再インストールなどと言うことになると、仕事が止まってしまうので、そういうリスクは避けなければならない。

実は2年以上手持ちのパソコンのパーツ交換はほとんどしていなかったので、最近の PC 情勢は全く知らなかったのである。まずメモリの価格がこの1年で4分の1以下になったことを知った。もはや DDR2-SDRAM 2GB Dual Channel 構成で、4GB 実装以外に選択肢はないようだ。

CPU に関しては、Intel がいよいよ Net Burst アーキテクチャに見切りを付けて、全面的に Core テクノロジに切り替えたこと。これも名前は知っていたが、中身はほとんど知らなかった。要約するとノートパソコン用に開発された省電力の Centrino テクノロジが基本になっており、20段などと言うスーパーパイプラインをやめ、より低いクロックで、多くの命令を処理する技術らしい。しかしこれはマイクロプログラムによる CISC プロセッサの技術ではなく、多分 Itanium の開発で培われた VLIW の技術がベースとなっているのだろう。先読みして微細化した x86 命令を、最適に再構成して巨大命令化しているものと思われる。

AMD は本格的に4コア CPU Phenom を投入してきた。しかしネット上のウワサによると、この Phenom は、2コアをふたつ並べただけの Core2Quad と、性能はたいして変わらないらしい。Intel のマルチコアが、お互いのメモリアクセス情報を交換してコヒーレンシを確保しているのに対し、AMD のマルチコアテクノロジは各コアをハブ接続して制御している。2コア程度ならどちらの方式でも差はないが、4コアとなると、インテル方式では理論上 CPU 間の制御情報が増大し、メモリアクセスのトラフィックに影響が出てくるはずだ。しかし現実的には4コアでもほとんど違いはなかったと言うことか。AMD としては、早急に自社方式の優位性を証明するために、8コアや16コアの CPU を開発せざるを得ないだろう。

ということで、お金さえかければ、現時点で4コアの CPU に 4GB のメモリ、500GB の RAID1 システムが容易に組めることはわかった。私としては、現在のマシンで唯一 RAW データの現像処理だけが不満なので、今ある2台の常用マシンのうち、少なくとも1台を2コアの CPU と 4GB のメモリにして、もう1台はできるだけお金をかけずに(今のパーツをなるべく流用して)、最大限の性能アップを図る予定である。

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