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2007年10月25日 (木)

緑の補色

写真を趣味にしている人の半分くらいは、花を被写体に選んでいるような気がするが、私はどうも花が苦手だ。一本の花を寄って撮ると、どうにも気持ち悪くていけない。おしべとかめしべがクッキリ写っているやつだ。

おしべやめしべというのは、すなわち植物の性器である。そして生殖のために性器を剥き出しにして、昆虫を呼び寄せているのだ。とくに蘭のような新種の植物は、種の多様化による、環境への適応が最重要課題なので、その形態の派手さも半端ではない。

2007102501しかし風景に溶け込んだ群生を引いて写すのは鮮やかでいい。特に赤い花は葉の緑と補色関係になり、いっそう鮮やかさが引き立つ。しかしそれを写真に撮るのはまた難しいのだ。この写真もあちこちで赤が色飽和してしまっているし、そうならないように露出補正すると、肝心の鮮やかさがなくなってしまう。

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コメント

お花、大好きでした。
でも今はお花の名前すら忘れてしまって...
昔は知らない花の名前が無いくらいだったのに
記憶力ってすぐに消えちゃうね(>_<)
お花屋さんへ通った日々が懐かしい...
内藤さんは、お花を撮るのは
あまり好きじゃないみたいだね~|д゚)
内藤さんにも苦手なものがあるんだと
少し安心しました。

投稿: はるな | 2007年10月26日 (金) 04時44分

苦手なものはいっぱいあります。
納豆、虫、桃、中学生以下の女の子...

投稿: 内藤敦司 | 2007年10月26日 (金) 20時34分

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