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2007年10月 6日 (土)

Nikon Digital Live 2007

2007100601Nikon Digital Live 2007 名古屋会場に行ってきた。昨日と今日の2日間の開催で、2日目の午後とあって、それほど混雑しておらず(定年後のニコ爺は平日の朝、早起きして出かけるのだ)、D300 も D3 もほとんど待たされずに、手に取って見ることができた。発売前の製品で画像処理は未だチューニング中であり、今回は撮影してもデータは持ち帰ることができないので、撮影には参加せず、この写真は自分の D200 で撮ったものである。

今日、確認したかったこと、あれこれ。

D3、D300 に搭載される「アクティブ D-ライティング」は、現在の Capture NX に搭載されている「D-ライティング」のものとは別のアルゴリズムであり、さらにシーン認識能力が高くなっているとのこと。ただし何枚かテスト撮影した限りでは、中央に人物を置いて逆光で撮影するなどの、わかりやすい画面構成でない限り、どのようにトーンカーブを調整するのかは、相変わらず不明である。つまり予期せぬ結果を招く可能性はあるということだ。アクティブ D-ライティングで処理した画像は、後処理では元に戻せないということなので、これを使うかどうかは、一種の賭けである。Capture NX の次期バージョンでは、D-ライティングに新アルゴリズムのものが搭載されるらしい。ならば一発勝負で賭けに出なくとも、撮影後に処理した方が安心できる。

D3 のセンサーは、個人でクリーニングできるか。これは実際にレンズを取り外して、シャッターを開けて、説明員に確認してもらった。やはりシャッターが開いた時に、センサーに全く拭きしろがないので、最後の拭き取りの跡が、画面の隅に残りそうだ。これはサービスセンターでやってもらった方がよさそうである。

話題の 3D トラッキング ダイナミック AF は使い物になるか。サッカーで特定の選手を追いかけるような使い方は無理だろう。どの選手の顔も、カメラには同じに見えるはずだし、そこまで速い動きには追従できない。しかしもっと別な使い方を見つけた。フォーカスポイントがどの位置にあっても、まず自分が写したい被写体を、そのフォーカスポイントに合わせ(従来は被写体にフォーカスポイントを合わせていた)レリーズを半押しする、それから任意の構図になるようにカメラを振って(このときフォーカスポイントが移動して最初に捕らえた被写体のところにある)、そこでレリーズする。背面のパッドを使って、フォーカスポイントを動かすよりも、このやり方の方がはるかに使いやすい。

2007100602それにしても D3 のペンタプリズムのデカいこと。子供の拳くらいありそうだ。D3 は私の興味の対象外だが、D300 も D200 から買い換えるほどの魅力は感じないし、D70 を買い替えてしまうと、軽くて小さなカメラがなくなってしまう。第一フェレンギ人のハゲ頭デザインはカッコ悪い。D400 がまたモヒカン頭に戻ったら、そのときに考えよう。

とは言っても、過去2回 Nikon Digital Live を見に行って、そのとき触ったカメラは買ってしまっているのだが。

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