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2007年9月29日 (土)

スーパーマルチメディアマシン

2007092901久しぶりにパソコンのアップグレードパーツを買った。とはいっても珍しいものではない。LITE-ON の DVD マルチドライブである。近所のエイデンで、オマケ付き3,990円だったので、サブマシンに装着しようと思って買ったのだ。DVD のライティング中は、やはり他のアプリケーションを動作させたくないので、以前から安いものを見つけたら買おうと思っていた。

2007092902面白いのは DVD ドライブではなくて、オマケの方。なぜか脈絡もなく 512MB の SD カードが付いていた。しかもカードの一部を抜き取ると、USB ストレージメモリになるというキワモノ。何度か抜き差ししたら、緩んで固定できなくなりそうだが、その状態でもデジカメのスロットに入れるのに支障なさそうなので、問題ないだろう。それよりもカードを掴むときに、必ずどちらかの接点を触らざるを得ないのが不安だ。

まあ普通の SD カードとしてなら使い道はいくらでもあるし、こうしてブログのネタにもなったわけだから、悪いオマケでもない。

2007092903肝心の DVD ドライブを装着したサブマシンであるが、これはメインマシン不調時のコールドスタンバイ機としての役割のほかに、メディアコンバータでもある。

以前、顧客から 640MB の MO でデータを受け取り、読み出す手段がなかったことがトラウマになって、何でも来いのマシンを1台用意しておかないと安心できなくなってしまったのだ。そこでこのマシンには、640MB の MO の他に、なんと PD ドライブまで装着してある。もっとも PD ドライブは、ずっと以前、まだ CD-R が普及する前に、私がバックアップ用に使っていただけで、他に PD を使っている知り合いを、今のところ誰も知らない。

このマルチメディア(複数媒体という意味)マシンに、今回ようやく最もポピュラーな DVD マルチドライブが装着されたわけである。そういえば、肝心のフロッピーディスクがないな...

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2007年9月28日 (金)

古い椅子

2007092801我が家に30年以上ある籐の椅子。背もたれの角度が変えられるので、ここ数年は私の昼寝用として使っていたのだが、とうとう背もたれを支える部分が折れてしまった。座面もメキメキいうので、底が抜けるのも時間の問題だ。

しかし最近はこの子の昼寝用ベッドになっているようなので、このまま捨てずにおく予定。多分生涯この子のベッドとして使えるだろう。

そうなると問題は、私の昼寝用に新しい椅子を買っても、置き場所がないということ。まあ昼寝よりこの寝顔を楽しむこととしよう。

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2007年9月24日 (月)

半ノラ散策

2007092401根性を入れて、一眼レフに手ブレ補正付き望遠ズームを取り付けて、半ノラたちを探しに出た。

まずはいつもの母子ネコ。見るたびに子ネコが少しずつ成長しているのが楽しみである。相変わらず人間を警戒して、お母さんに甘えているが、いつまで一緒にいるのだろうか。

2007092402それでも子ネコは落ち着きがなく、じっとしていられない。この写真はカラスの羽根で遊んでいるところ。子ネコは動くものなら何でもおもちゃにしてしまうし、動かないものも自分で動かしておもちゃにしてしまう。ゲーム機がないと遊べない人間の子供たちに比べると、はるかに創造力が豊かなのだろう。

2007092403同じ場所に新顔のネコ。上の子ネコより少し大きいが、まだ大人にはなっていない。上の子ネコはこのネコと遊びたがって、追い掛け回しているが、母親は見知らぬネコをちょっと警戒しているようで、あまり子ネコに近づくと、ちょっと声を出していた。

2007092404雑居ビル近くの半ノラたち。どうやらこの家で飼われることになったようだ。もともとラーメン屋やスナックの店員たちにかわいがられていたので、首輪をされても気にしていない様子。同じ家に飼われている犬の方が、じゃれるネコたちを警戒して、吼えまくっていた。

2007092405かかりつけの獣医さんで、またとんでもないものを発見。鷲? 鷹? よくわからないが、近くで見るとすごい大きさだ。羽を広げたらちょっと怖いかも。さすがにこれを狙うネコはいないだろう。

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2007年9月23日 (日)

W-ZERO3 es

2007092301PDAを10年ぶりに更新することにした。新しく手に入れたのは、1世代前の WILLCOM のスマートフォン、W-ZERO3 es こと、WS007SH である 。もちろん新品で買ったのではない。先日発売された新機種 Advanced W-ZERO3 es に買い換えた、マニアの放出品狙いである。

Yahoo! オークションを数日間追いかけて手に入れたのは、本体もマニュアルもピカピカの品物。出品者の記録を見てみると、案の定数日前にオークションで新品の Advanced W-ZERO3 es を手に入れていた。

私が今回手に入れたものは W-SIM が付属していない。なぜなら私はこの W-ZERO3 es を、電話として使うつもりはないからだ。目的はあくまで現在使用している初代 Windows CE マシン、CASSIOPEIA A-51 の代替機なのである。

2007092302初めて CASSIOPEIA を手に入れた頃は、持っていることがうれしくて、毎日1時間くらい、何か触っており、電池の消耗も激しいので、ニッケル水素電池を使っていたのだが、2~3年も使っていると、パソコンと PDA の住み分けが完全に出来上がり、普段は1日に1回数分間使うかどうか。仕事のデータを家に持って帰って同期を取ったり、出張のときだけはメールの送受信や Web ブラウズをするという具合である。

しかしそのわずかな利用を、今更紙とペンに置き換えることはできない。日常の仕事がパソコンベースで行われている限り、一時的なデータの入出力を紙に依存するのは、非常に効率が悪く、伝達情報に不確かさが混入する(書き間違え)のが避けられないからである。

だから PDA に究極の性能や最先端の機能を求めてはいないが、最低限の機能は必要なのである。現在の私の仕事の場合、その最低限の機能とは、テキストファイルの入力と閲覧、Microsoft Excel の最小限のワークシート(基本的な数式だけでいい)の入力と閲覧、そして Windows 上で扱う、あらゆるバイナリデータのストレージ機能と、ファイルマネージャによるファイルの参照(すべてのファイルの中身までは見えなくて良い)である。

2007092303これらの条件を満たす PDA は、残念ながら WindowsCE 系 OS (現在は Windows Mobile と呼ぶ)を搭載した、キーボード付きの機種しかない。よく小型の PDA を見て、「こんなに押しにくいキーボードならない方がいい」という意見を言う人がいるが、そういう人は、ただのキーボードマニアであって、実際には文字を入力する仕事をやったことがないのだろう。どんなに押しにくいキーボードであっても、ペン入力や携帯電話のテンキー入力などよりはるかに効率がいい。キーボードの操作性云々ではなく、QWERTY キーボードがあるかないかがすべてなのである。

今のところマニュアルを読みながら、自分のワークフローをどう変更しなければならないか、見極めているところであるが、数日中に Active Sync を Windows Mobile 対応のものに入れ替え、CASSIOPEIA との同期データを、すべて W-ZERO3 es に切り替える予定である。ほとんどの作業が今までどおりにできそうだ。そしてアプリケーションの実行速度は圧倒的に速くなる。残る不安は通常電源を切っておいて、1日1回、数分程度起動するような使い方で、内蔵のリチウムイオン電池がどれくらい持つかということ。使おうと思って電源を入れようとしたら、完全に放電していて、設定情報まで消えていた、などということにならないよう、充電のタイミングを見極めておかないといけない。この点だけはやはり1次乾電池を使う機種に軍配が上がる。

CASSIOPEIA を完全に引退させたら、次は今使っている PHS(京ぽん) を、W-SIM 対応のものに機種変更しようと思っている。日常的に使うものではないが、やはり PDA はインターネットにアクセスできた方が便利に決まっているから。

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2007年9月22日 (土)

お墓ネコ再び

20070922018月のお墓参りで見つけた母子ネコにまた遭遇。1か月で子ネコたちは大きく成長していた。これからはいくらか涼しくなって、暮らしやすくなるだろう。ここまで元気に成長すれば、冬は越せそうだ。

2007092202写真を見ると母親は随分警戒しているように見えるが、お墓参りの人たちにかわいがられていて、人間を警戒していない。私がカメラを持って近づいたら、擦り寄ってきた。子供たちはまだお母さんと一緒でないと、人間には近づけないようだが。

気になるのは母親が左手に怪我をしているらしく、肉球が腫れ上がっていたこと。冬になってまた厳しい寒さが来る前に回復すればいいのだが。

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2007年9月21日 (金)

D70 のワークフローを考える

1年前に Nikon D200 を買って以来、デジタル一眼レフは D70 と2台体制の運用であるが、(D200 に比べれば)はるかに小型で軽量の D70 の出番は少なくない。

ところが D200 を買って以来、D70 の出力する絵の色調に不満が残ってしまうのである。もちろん D70 が故障したわけではないので、D200 を買う前から、色調に変化はない。問題はデータとして保存する、未加工の(プリント用にレタッチしたものではない)写真が、D200 と合わないということである。

D70 の出力はとにかく暗い。そして青い。初期のニコンデジタル一眼レフは、白トビを嫌ってか、とにかくアンダーな露出を出す。D50 あたりからダイナミックレンジに多少余裕が出てきたのか、ある程度白トビを切り捨てて、中間的な露出を出す傾向にあるが、D70、D70s までは、とにかく暗いのだ。それに加えて、なぜか D70 は青い。人肌が不健康に見えると、ネットではよく叩かれたものだ。もちろん私はレタッチ前提なので、この傾向がわかっていれば、それはそれで問題なかったのだが、レタッチ前の写真を D200 のものと比べると、写真の選別が困難になるほど色調が違う。

同一のシーンを2台のカメラで撮って比較するのが目的ではないので、カメラ雑誌のテストのような厳密なカラーマッチングを要求しているわけではないのだが、サムネイルをパッと並べた瞬間の印象が、あまりにも違いすぎるのだ。

デジタルカメラの場合、すべて RAW で撮影し、後から必要に応じて JPEG に変換すればいいと考える人もいるだろう。しかし私は基本的にプロプライエタリなデータ形式と言うのを信用していない。ある日ニコンがカメラ事業から完全撤退して、ソフトウェアのサポートを一切しなくなるということが絶対にないという保証はどこにもないからだ。だから基本的に撮影は RAW でも保存は JPEG である。後から大伸ばしにしたい写真については RAW でも保存しておくことがあるが。

そこで難しいのは D70 の保存形式である。RAW + JPEG だと、JPEG は最高圧縮の BASIC フォーマットしか選べないのだ。この BASIC フォーマットがクセモノで、FINE と NORMAL なら等倍表示してもほとんど見分けがつかないのに、BASIC にすると、途端に圧縮ノイズが出る。結局 RAW + JPEG の JPEG 画像は、写真選別用にしか使えないのだ。ところが JPEG FINE で撮れば、最初に書いたように、D200 との違いが大きすぎて、2台のカメラで撮った写真を同時に選別するのが困難になる。

かなり長い間悩んだ結果、D70 は RAW + JPEG で撮って、JPEG はピンボケなどの失敗の選別だけに使う。それから RAW を CaptureNX でバッチ処理して、一括で JPEG に変換する。この JPEG を保存用、及び D200 の画像とあわせて、比較するのに使うというワークフローにすることに決めた。

この CaptureNX のバッチ処理であるが、このとき若干プラス側への露出補正と、トーンカーブによるシャドー部の持ち上げ(ガンマのように全体には持ち上げない)、シアンをやや下げ、色収差の補正を行って、JPEG 出力するスクリプトを作った。もし露出補正で白飛びしてしまったら、そのコマだけ上記の露出補正をしない処理を行えばよい。

2007092101こうしてやや明るく、健康的な色合いになった JPEG 画像を D70 のデフォルトとして保存しておくことにしたのだ。このバッチ処理での補正は、今まで D70 で撮影した写真にはほぼすべて行っていたのだから、実質 D70 にカスタムトーンカーブを組み込んだと思えばいい。

20070921021枚目の写真が、バッチ処理を行った画像。2枚目の写真は、RAW データから一切のパラメタを変えずに JPEG 変換したもの、すなわち D70 の JPEG 出力に近いものである。

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2007年9月19日 (水)

リッチドーナッツ

2007091901今日発売のミスタードーナッツの新製品、「リッチドーナッツ」。日本でドーナッツ市場を開拓したのは間違いなくダスキンの展開するミスタードナッツであるが、最近東京に進出した、某高級ドーナッツ店が連日行列を作っているのを無視できなかったのだろう。ハニーディップとそのバリエーションをグレードアップした高級ドーナッツらしい。

確かにすごくうまいと思った。しかし明らかにこれは生地に大量のバターを使ったうまさである。一段と高カロリーになったであろうことは間違いない。こんな、ほとんど空気を食っているようなドーナッツ1個で、ハンバーガー1個分のカロリーを超えているのだから、1個食べるごとに寿命を縮めているようなものだ。

ミスタードーナッツが日本に外食ドーナッツ市場を開拓したのは間違いないが、日本人の肥満と成人病を助長させたことも間違いない。さらに超高カロリーのこのドーナッツは、果たして日本に根付くのか。

それにしても、このメタボリックなジャンクフードを、なぜ時々無性に食べたくなってしまうのだろう。そういえばあの超高カロリーシナモンロールのシナボンはどこへ行ってしまったのだろうか。

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2007年9月16日 (日)

母子ネコ

2007091601近所で元気に暮らしている母子ネコのその後。残念ながら人間の母親と違って、授乳期間を過ぎると、あの見事な巨乳もなくなってしまった。

今日は、私が見つけたときは子ネコだけだったので、写真を撮ろうと思ったが、やはりまだお母さんと一緒でないと怖いらしく、あちこち逃げ回っていた。しかしネコの母親というのはすごく教育上手で、子ネコがこれくらいの年になると、ひとりで自由に遊ばせているし、人間(私)が近づいても、いきなり子供を庇ったりはしない。人間にどう対処するか、子ネコの判断に任せているようだ。

2007091602しかし子ネコが自分のところに逃げてくると、木陰に隠れていたこの母ネコは、すぐに私の前に現れた。私が何もしないのはもうわかっているようなので、威嚇されたりはしなかったのだが、子ネコが怖がっている間は、私の前から動こうとはしなかった。

過保護にせず、自立心を尊重し、でも絶対に子供を守るという、人間の親がなかなかできないことを、ネコの母親は見事にやってのける。

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2007年9月15日 (土)

クモ男爵

2007091501実は私はコイツが嫌いである。嫌いというより恐怖である。そしてなぜかここ数日、夜中になると私の仕事部屋にコイツがやってくるのだ。昼間はどこに隠れているのか知らないが、家族の中で私一人が起きている時間帯になると、必ずコイツは私の部屋に来るのだ。

クモは益虫だから殺しちゃイカンと、子供の頃父親に言われて育ったが、どうしてもこれだけは耐えられない。あまり毎晩現れると、ノイローゼになって殺しちゃうぞ。

しかし私はまだお前に恐怖を感じているので、お前は私から逃れるチャンスがある。殺そうと思っても、そう簡単には近づけないかららだ。しかし我が家には夜行性の猛獣が3頭もいる。あいつらに見つかったら、お前などひとたまりもないぞ。速いし容赦ないし、何よりもあいつらは怖いものなしだからな。

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2007年9月14日 (金)

D70 の i-TTL 調光

SIGMA EF-500 DG SUPER と D70 の組み合わせで i-TTL 調光は非常に難しい。

ニコンの初期のデジタル一眼レフでは、デジタルの弱点である白トビを避けるために、1005分割 RGB 測光センサを使って、かなり小さな範囲の高輝度領域まで検出している。太陽くらい輝度差の大きな被写体なら、あっさり切り捨てて白トビさせてくれるが、室内にある家具の表面やクロームメッキの反射程度だと、できる限りがんばろうとして、アンダーな露出値を出すのだ。これがフラッシュ撮影でも、その傾向がある。

しかし室内を見回してみると、案外高輝度反射物というのは多くて、オーディオセットの化粧パネル、ラックやハンガー掛けのクロームパイプ、箪笥の表面やフローリングの床まで、かなり強く反射する。

D70 では画面内にこうした反射物が入った状態でフラッシュ撮影すると、ヒストグラムの半分も使わないアンダーな画像になるのだ。もちろんヒストグラムに現れない、わずかなピーク値が存在するのはずなのだが。

D200 ではその点あっさりと白トビさせてくれるので、一般的な露出になるが、とにかく D70 は粘る。最初はシグマのフラッシュとの相性かと思ったのだが、内蔵フラッシュでもほとんど変わらない。そういえば、そんな超アンダーになるのがイヤで、私は D70 の内蔵フラッシュを使わなくなったような気がする。

今まで使っていたデジタル非対応のフラッシュでは、外光式オートかマニュアル発光させるしかないので、カメラの露出制御は効かず、一般的な調光になっていたのだが、外付けフラッシュを i-TTL にしたら、やっぱり内蔵フラッシュと同じ傾向になったというわけだ。

2007091401この写真は、散々苦労して、バウンスと調光補正を組み合わせ、さらに RAW 画像のトーンカーブを補正して、ようやく得られたもの。ここまで苦労するのなら、外光式オートで、ブラケット撮影した方が簡単かもしれない。

i-TTL 調光フラッシュ撮影は、D200 だけにしておいた方が無難かも。

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2007年9月13日 (木)

天を見上げて本を読む

2007091301今日は用事があったついでに、隣の市の刈谷中央図書館に行ってきた。

わが街の安城中央図書館も、大きな吹き抜けがあるが、ここはさらに大きく、庭に面したガラス張りの吹き抜けである。

公共施設にはやたらこういう設計が多い。明るくていいとは思うのだが、もう少し吹き抜けを小さくして、2階、3階にも閲覧席のフロアを設けたほうがいいんじゃないかと思う。なぜなら、高所恐怖症の私は、こういう縦に長い空間を、見下ろすのも見上げるもの怖いのだ。

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2007年9月 9日 (日)

TTL オートストロボ

2007090901初めてのデジタル一眼レフ Nikon D70 を買って以来3年半、随分後回しになってしまったが、とうとうデジタル用 TTL オートストロボを手に入れた。通常のネコ撮りなら、被写体が真ん中あたりに来るので、フィルム一眼レフ用のストロボの、外光式オート機能を使えば十分だったのだが、いわゆるブツ撮りとなると、マルチフラッシュを使いたいし、そうなると露出設定はとんでもなく難しくなる。トライアルアンドエラーでは、いつまでたっても答えが出ない。

そこでデジタル一眼レフ用 TTL オートストロボである。当初の狙いはニコン純正の SB-600 だったのだが、どのカメラメーカも専用ストロボは高い。本当ならニコンでも上級機の SB-800 が欲しいのだが、ここまで来ると入門機の一眼レフ本体が1台買えてしまう値段である。

もちろんレンズ同様ストロボにも互換品があり、ほぼ純正品の半額で買えるのだが、TTL オートとなると、どうしてもカメラとの通信が複雑になり、機能でも調光性能でも、メーカ純正品にはかなわない。現在日本国内で買える互換ストロボといえば、サンパック、メッツ、シグマと、最近発売されたニッシンである。しかしメッツの製品はほぼプロ仕様で、互換品と言えども純正品より高いので、今回は比較対象外。残り3社の中で、唯一シグマだけが、メーカ純正品とほぼ同じ機能を持っているのだ。

もちろん多機能といっても使わない機能ならあっても仕方ない。今回注目したのはスレーブ発光機能である。ニッシンのストロボにもスレーブ発光機能はあるが、これは主灯の発光を検知して、設定値で固定発光するタイプであり、発光量や露出はマニュアル設定しなければならない。シグマの EF-500 DG SUPER だけが、マスタにもスレーブにもなり、すべての機能が TTL オートで使えるのである。

2007090902ニコンの一眼レフに関して言えば、従来のフィルム一眼で使われていた TTL-BL 調光は、写真のように TTL 調光ケーブルを使えば、増灯が可能であるが、この場合カメラの内蔵ストロボは使えない。セットの周りをケーブルが這い回ることになってしまうのだ。

2007090903しかしデジタル一眼レフ用の i-TTL 調光を使って、カメラの内蔵ストロボを主灯にすれば、スレーブストロボは、通信チャンネルを設定して、こうしてただ置くだけ。後はすべてカメラがプリ発光で露出と発光量を設定し、スレーブ側に設定値を送信して、自動発光してくれるのだ。

これでオークションの出品物をきれいに撮って、いらないものはどんどん売ろう! とは思っても、明らかに売るものより買うものの方が多くなってしまうのが困りものだ。

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2007年9月 7日 (金)

近くのものを小さく撮る

望遠レンズというのが、基本的には遠くのものを大きく写すことを目的としているわけだから、広角レンズは近くのものを小さく写すレンズだといえる。しかしそれだけでは面白くないので、近くのものが小さくならないくらい近寄って写すのが、広角レンズの応用でもある。

2007090701先月買った Tokina AT-X PRO 124 DX の最短撮影距離は 0.3m、カメラの焦点面からレンズ先端まで約 14cm あるので、レンズ先端から被写体まではわずか 16cm である。だからといって、面白がってこんな写真ばかり撮っていても、すぐにマンネリ化するのだ。

ここはやはり基本に返って、それなりに近くのものを、小さく写すスタイルに挑戦してみよう。ただ漠然と撮っていると、画面が散漫になって、何を写したのかわからなくなってしまうところが広角レンズの難しさである。望遠レンズなら主体を真ん中に据えるだけで、それなりの写真になるのだが、広角レンズの場合、とにかく構図を考えないといけない。

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2007年9月 5日 (水)

正義のセールスマン

前回のブログの「スーパーデリシャス」という単語で検索して、誰かがこのページにたどり着いたらどうしようと、ふと思ったわけです。

「あの人の名前がどうしても思い出せない、"スーパーデリシャス..."までしか思い出せない。とりあえずこれで検索してみよう。」と、期待を込めて検索した結果、ドクターペッパーなんて出てきた日には、きっとその人、がっかりするだろうなと。

だからちゃんと教えてあげましょう。あの人の名前は「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアキッド28号」です。

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2007年9月 1日 (土)

Cherry Vanilla Dr.Pepper

2007090101私はチェリーコークとバニラコークとドクターペッパーが大好きである。しかし日本国内ではどれも限定販売で、いつでも好きなときに、近所のコンビニで買えるものではない。

ところが先日スーパーの輸入食品売り場で、こんなスーパーデリシャスなものを見つけてしまったのだ。チェリーとバニラフレーバーのドクターペッパー!

今日、初めて飲んでみた印象は、「うまい!」の前に、飲み口を鼻に近づけると、香り消しゴムのにおいがものすごい。その試練を通り越した先に、秘密の花園が待っている。

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