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2007年8月 4日 (土)

テスト撮影

2007080401オークションで落札したコンパクトカメラ Nikon Lite Touch Zoom 120 ED AF と、DNP CENTURIA 400 のテスト撮影。

まずカメラの方だが、ズームコンパクトカメラにしては、レンズの性能がすばらしい。広角端の絞り開放(プログラムオートしかないので、正確にはわからない)ではやや周辺減光が見られるが、均一な平面でも撮らない限り目立つほどではないし、周辺部の解像度も、2900dpi のフィルムスキャナでスキャンする限り、D200 に標準ズームレンズを付けて撮ったものと遜色ない(ピクセル等倍で比較すれば明らかに劣るが、A4 プリントでは問題ない程度)。しかも広角端での湾曲が極めて少ないのだ。さらに ED レンズのおかげか、望遠端でも目立って解像度やコントラストが低下することがない。

前回落札した、ニコンピカイチ Nikon L35AD2 (こちらは35mm単焦点で F2.8) に比べ、開放 F 値以外のすべての性能で上回っていると言える。

レンズの開放 F 値が 5.3-10.5 というのが、このカメラの評価の分かれ目だろう。暗くて使い物にならないと考えるか、ISO 400 のカラーネガを常用することを前提に、レンズの口径で無理をしていない分、周辺まで十分な画質が得られると見るか。

そして、その ISO 400 のカラーネガフィルムであるが、DNP CENTURIA 400 は、この Nikon Lite Touch Zoom 120 ED AF 用にはピッタリのフィルムだ。もちろん現代の ISO 400 なので、粒状性は問題ないし、スキャナでデジタル化することが前提ならば、色調もそれほど重要ではない。それでいて、やはりデジタルよりはるかにダイナミックレンジは広いから、フィルム一眼レフに入れて、デジタルのバックアップ用に、いつも使える状態にしておくのも悪くない。

全く同じシーンを撮り比べたわけではないので、評価はできないが、わずかばかり DNP CENTURIA 200 よりも彩度が高いような気がする。

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