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2007年7月16日 (月)

DNP CENTURIA

話題のネガフィルム、DNP CENTURIA のテスト撮影。感度別に ISO100、200、400 とそれぞれ24枚撮りと36枚撮りが用意されているが、今日は ISO200。撮影場所は安城市の丈山苑。江戸時代の漢詩人、石川丈山の生地に建てられた庭園である。

2007071601ネガフィルムで色調を云々は、あまり意味のないことだが、全体にあっさりカラー、フジのこってりギラギラとは全く違うのは確かだ。同時プリントならフジの色の方が喜ばれるだろうが、レタッチの素材としては、こちらの方が便利な場合もある。

2007071602おそらく近所の飼い猫の散歩コースなのだろう。こういうシーンはネガカラーならでは。今回は同じシーンをデジタルでも撮ったが、日差しが強く日陰の部分も表現したいような場面では、デジタルの出る幕はない。

フィルムスキャナで1本分読み込んで、色調を整えると、半日かかってしまうネガカラーフィルムを、これからもメインで使うことはないだろうが、今のデジタルカメラのダイナミックレンジが、あと 2EV 以上広がらない限りは、まだネガの需要はありそうだ。それに、なんといってもこの新しい CENTURIA は、とんでもなく安いのがいい。近所のキタムラでは、ISO100 の24枚撮りが、1本120円だった。

ところで、なぜ DNP が、このアメリカ製コダックのフィルムを、コニカミノルタから買い取った CENTURIA ブランドで売り出したのだろうか。コダックブランドはそれなりに日本で認知されているし、コニカミノルタ時代でも、一般の店頭販売では、コダックのネガフィルムの方が多く売られていたような気がするのだが。

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