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2007年1月15日 (月)

スローシンクロ

去年の9月にデジタル一眼レフ Nikon D200 を買って以来、メインのカメラは D70 から D200 に入れ替わったわけだが、まだ試していない D200 の機能がたくさんある。もちろんこのクラスのカメラのすべての機能を試すには、カメラ本体の何倍もの値段になるほど、アクセサリを揃えなければならないし、そもそもカメラやパソコン OS の多機能は、一人のユーザにたくさんの機能を使わせることが目的ではなく、できるだけ多くのユーザの、個々の高度な要求に応えるためのものなので、私一人がすべての機能を試す必要はないのだが、追加アクセサリなしで使える機能くらいは、一通り動作確認しておきたい。

2007011501 というわけで、今日初めて使った機能がスローシンクロ。もちろん今まで D70 やフィルムカメラで、スローシンクロなど何度も使ってきたが、D200 で撮っているときに、この機能を使うチャンスがなかったのだ。

見ての通りこの写真、光線の具合が極めて複雑である。カーテンの向こうから入ってくる太陽光は、真冬の低い位置からのものでかなり強い。ネコはこちらの思い通りに向きを変えてはくれないので、完全に逆光である。この状況では日中シンクロさせるしかないのだが、室内の明るさは、かなり暗いので、単純にネコの顔に合わせてフラッシュを発光させてしまうと、後ろの壁やカーテンは、おそらく真っ暗になってしまうだろう。

太陽光をほとんど無視した(完全に白トビ)状態で、ネコにフラッシュの調光をあわせつつ、室内は自然光の反射で露出している。プログラムモードのままで、調光補正だけでここまでできてしまうのは、やっぱり TTL 調光のおかげだ。この写真をマニュアル露出で撮ることは、ちょっと考えたくない。第一ネコが嫌がって、どこかに行ってしまうだろう。

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