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2007年1月31日 (水)

本当に150円でいいの?

2007013101仕事の帰りに寄ったスーパーで見つけた商品。何これ? 「わけありソニー製品」と書かれたワゴンに、電池類、テープ、CD、DVD などが山盛りになっていたが、特にこれは破格。このほかに、電池のコーナには、単三型のニッケルマンガン電池(ZR6)の4本パックが\100だったが、ニッケルマンガン電池は、オキシライドのストックがまだ20本以上あるし、賞味期限もあるから買わなかった。

それにしてもニッケル水素電池が4本\150はおかしいだろ。一体どこが「わけあり」なのだろうか。ロット不良なら、そのままメーカに返品だろうから、商品としては使えるはずである。確かにパッケージはやや汚れているし、最近ソニーからも、サンヨーエネループ対抗の、自己放電が少ない 2000mAh タイプが発売されたので、何かと評判の悪い 2500mAh タイプが人気薄なのはわかる。私も 2500mAh タイプの充電器は持っていないので、この電池の容量を活かしきることはできないのだが、それでも4本\150は安すぎる。1回だけ使ったとしても、通常のアルカリ乾電池よりも安いぞ。

まさか同一ロットに爆発した固体があったので、全品回収したものの横流しとかではないだろうな。まあニッケル水素電池は、充放電に不良があっても、リチウムイオン電池のように、爆発方向には反応しないので、そこまで心配はしていないのだが。

それよりも問題は、現在私は、単三ニッケル水素電池を常用する機器を、ほとんど使用していないということだ。勢いで3パックも買ってしまったが、動作テストすら目処が立たない。先日落札したストロボで使ってみようか。しかしストロボ用には、まだまだ劣化していないニッケル水素電池が一組あるしなぁ。

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2007年1月30日 (火)

あったかシリアル

朝食は断然シリアル派なのだが、冬場はほとんど食べない。もちろん寒いからである。毎朝牛乳は飲むのだが、その後暖かい食事を食べれば、出勤する気にもなるが、冷たい牛乳をかけたシリアルを食べただけだと、もうそのまま冬眠したくなってしまう。かといって、シリアルに温かい牛乳をかけると、失敗したオートミールのようになってしまいそうだ。

2007013001と思っていたら、きっと私と同じような理由で、冬場のシリアルを敬遠していたユーザ層を開拓しようと企画されたのであろう。カルビーとケロッグから、ホットミルク用のシリアルが発売されていることを、先日知った。

まずはカルビーの「あったかシリアル(キャラメル味)」から。確かにやや硬めに焼き上げられ、キャラメルコートされたシリアルは、ホットミルクをかけてちょうどよい。これなら寒い冬の朝も、シリアルを食べて出勤できそうだ。

この次はケロッグのココア味に挑戦してみよう。どちらも冬季限定販売なので、早めに買っておかないと、次の冬まで食べられないかも。

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2007年1月29日 (月)

春の準備

と言っても服のことではない。

2007012901 3本/年あたりで下げ止まった、私自身のフィルムの消費量。桜の季節を含む春には最低1本なのだが、今回は27日に発売されたばかりの2007年版 fortiaSP を奮発した。加えて、保険のために定番の Velvia100 も押えておいた。

初代 fortia と fortiaSP は、5本パックでしか発売されなかったので、興味は持ちつつも、結局使わずじまいだったのだが、今回は限定ながら1本パッケージが発売されたので、なくならないうちにとりあえず1本は確保したわけである。もっとも現像後にこの1本が気に入って、次に手に入れようと思っても、おそらくもう手に入らないと思うが。かといって、かつての Velvia よりも、さらに硬調、高彩度だといわれる、この fortiaSP を、数本ストックしておく根性はない。

今回の買い物、Velvia100 が\800で、fortiaSP が\1,200だった。まもなくオリジナルの Velvia の色調を再現した VelviaII が発売されるというが、これもやはり\1,200程度になるだろう。数年後には\1,500くらいにまで値上がりするかもしれない。某雑誌の座談会記事で、カラーリバーサルフィルムの上限価格は\2,000だろうと書かれていたが、その頃には現像料金も\2,000程度になっているだろうから、フィルム1本あたり\4,000、1コマあたり\100強ということになる。それを上回ったら、アマチュアの趣味では手が出ないし、プロの仕事では採算が合わないということだろう。

しかしフィルム購入や、現像料金などの、消耗品費の代わりに、最新型のデジタルカメラを買い続けなければ成立しない写真業界というのも、なんだかむなしい気がする。

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2007年1月28日 (日)

色彩が戻ってきた

2007012801

冬物の紳士服売り場には行く気がしないのだ。婦人服売り場はいつもカラフルなのに、冬物紳士服はどれもドブネズミ色ばかり。基本的に原色系を好む私は、無彩色やうんこ色のあふれた売り場にいると、気が狂いそうになる。

ようやくカラフルな春物が売られ始めたので、紳士服売り場を避けて歩く必要もなくなった。

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2007年1月27日 (土)

McGriddles

2007012701マックグリドルにハマる。休日に、わざわざ早起きして、マクドナルドに通う。

まあ以前から朝マックといえば、パンケーキだったし、それにベーコンエッグが加わったら、満足して当たり前なのだが。

もう少しパンケーキをパリッと焼いてもらいたいが、そうすると糖分の多いメイプルパンケーキは焦げてしまうのだろう。

それにしてもハッシュトポテトだけは、他のものに変えてもらいたいね。

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2007年1月22日 (月)

半ノラ捜し

2007012201午前中は快晴でポカポカ陽気だったので、夕方また近所の半ノラたちを捜そうと、陽が落ちる前に出かけたのだが、雲が多くなり、かなり寒くなってきた。まあそれでも例年の冬に比べれば、かなり暖冬だとは思うが。

陽が傾いた頃に、逆光で撮ると、それなりに寒さを感じる写真になる。

2007012202いつもの雑居ビルの前で発見。この黒ネコは初めて見るかもしれない。すぐ近くまで寄って、写真を撮っても平気だったが、向こうから近づいてくる気配はなく、この後すぐに路地に消えてしまった。

このあたりには、一体どれだけのネコがいるのだろうか。

2007012203この子は今までに何度も出会っているし、過去のブログにも登場した。このあたりのボス格かもしれない。

相変わらず堂々としていて、カメラを持って近づいても怖がらないが、人間に触れられることだけはイヤらしい。手を近づけると、逃げはしないが少し場所を移動する。

2007012204ちょっと離れた場所まで足を伸ばしてみた。商店街の路地で見つけたネコ。散歩しながらやってきて、店の前のプランターの下にあるキャットフードを食べていたので、ここにいつもご飯があることを知っているようだ。片目で顔中傷だらけのいい面構えだが、きっとこの店の人にかわいがられているのだろう。

2007012205キャットフードを食べ終わると、公園を横切って、走っていってしまった。

我が家のネコたちは、おそらくこの時間、毛布に包まってスヤスヤ眠っているだろう。半ノラたちは、見知らぬカメラマンを警戒しつつも、近所の住民にかわいがられて、健気に暮らしているようだ。

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2007年1月21日 (日)

エクセルシオールといっても宇宙船のことではない

2007012101 ここ数年で、日本中にアメリカ風エスプレッソの店ができたが、元祖スターバックスや、タリーズ、シアトルズベストと違って、ここエクセルシオールは、ドトールが展開する、純日本のエスプレッソチェーンである。メニューや味はどこも似たり寄ったりだが、スターバックス、シアトルズベストが基本的に全面禁煙なのに対し、タリーズは完全分煙、エクセルシオールは喫煙可だったので、私はエクセルシオールには一度しか行ったことがなかったのだが、最近近所にできたエクセルシオールは、ガラスで区切られた分煙となっているので、今日までに何度か行ったことがある。できればタリーズのように、喫煙室にしっかりドアをつけて、完全分煙としてもらいたいものだ。

ピザもスパゲティも本来はイタリア料理なのに、日本に入ってきたのはアメリカ経由。だから日本のピザはふわふわのパン生地に、これでもかと言うくらいトッピングを乗せて、バイクで運んでくるし、パスタ専門店とか言いながら、スパゲティにタバスコを添えて出す、奇妙な店が多い。

エスプレッソもかつては、一部のコーヒー好きが、専門店で深入りの豆を買い、直火式のポットで、やけどの危険性を顧みずに淹れていたのだが、アメリカ経由でスターバックスが日本に進出してからは、すっかりファーストフードになってしまった。

2007012102 エスプレッソは本来ラテやカプチーノでもかなり苦いものなのだが、アメリカ風エスプレッソチェーンのものは、なぜか甘みが強く、まったく苦くないのだ。それが不満で私が頼むメニューは、いつもダブル・ショート・ラテ、つまりカフェ・ラテに、エスプレッソをワンショット追加したものである。

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2007年1月20日 (土)

外光式ストロボ

2007011901 ニコンのスピードライト(ストロボをニコンではスピードライトと呼ぶ) SB-20 を、オークションで落札した。かなり古い機種で、TTL 自動調光ではあるが、もちろんデジタル一眼レフの i-TTL には対応していない。しかし外光式オートでもマニュアルでも使えるし、その場合は、発光量を5段階に調節できる。すなわち外光式オートでは、5種類の絞りを選べるので、とくに複雑な調光を必要としない限り、カメラ側の設定の自由度は非常に高いのだ。ニコンのレンズは、絞りの値が開放から7段階までしか設定できないので(初代 Nikomat FTN の絞り連動ピンのストロークが7段分しかない)、このストロボならほとんどの絞りを選択できることになる。

ガイドナンバーは 35mm レンズ時に GN30 (ISO100) と、クリップオンタイプとしてはまあまあ。マニュアルズームの機構が面白いので、実は昔から欲しかった機種でもある。発光部前面のスクリーンが円筒状になっており、これを120度ずつ、クルクル回すと、85mm レンズ、28mm レンズに対応したスクリーンに切り替わる。ちょうどガンダムに出てきたスペースコロニーのような具合だ。

さらに円筒横のレバーを捻ると、反射鏡とスクリーンが一緒に回り、上向きにバウンスができる。残念ながら横バウンスはできないので、縦位置撮影は難しいが。

外光式オートストロボを買うのなら、本当はパナソニックやサンパックのもののほうが、汎用性が高いのだが、それらはやはりオークションでは人気があり、すぐに値が上がってしまう。ニコンのスピードライトは、ニコンのカメラでしか使えないし(シンクロ以外の信号ピンがあるため)、このような旧機種の場合、ニコンのデジタル一眼レフでは TTL 調光できないので、あまり人気がない。今回は送料、振り込み手数料などをすべて含めて、2,400円で手に入れることができた。

2007011902 そのうちデジタル一眼レフの i-TTL 調光に対応したスピードライトを手に入れようとは思っているが、使用頻度がそれほど高くないので、どうしても後回しになってしまう。2枚目の写真は、外光オートで天井バウンスしたもの。ここまで写せるなら、通常のストロボ撮影は十分だろう。

ただし、古いストロボには、オキシライドなどの、ニッケルマンガン電池は使わないほうがいいらしい。初期電圧が1.7ボルトと、通常のアルカリマンガン電池よりも高いので、ストロボのキャパシタに負荷がかかり、発熱したり、爆発したりする危険性があるという。

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2007年1月15日 (月)

スローシンクロ

去年の9月にデジタル一眼レフ Nikon D200 を買って以来、メインのカメラは D70 から D200 に入れ替わったわけだが、まだ試していない D200 の機能がたくさんある。もちろんこのクラスのカメラのすべての機能を試すには、カメラ本体の何倍もの値段になるほど、アクセサリを揃えなければならないし、そもそもカメラやパソコン OS の多機能は、一人のユーザにたくさんの機能を使わせることが目的ではなく、できるだけ多くのユーザの、個々の高度な要求に応えるためのものなので、私一人がすべての機能を試す必要はないのだが、追加アクセサリなしで使える機能くらいは、一通り動作確認しておきたい。

2007011501 というわけで、今日初めて使った機能がスローシンクロ。もちろん今まで D70 やフィルムカメラで、スローシンクロなど何度も使ってきたが、D200 で撮っているときに、この機能を使うチャンスがなかったのだ。

見ての通りこの写真、光線の具合が極めて複雑である。カーテンの向こうから入ってくる太陽光は、真冬の低い位置からのものでかなり強い。ネコはこちらの思い通りに向きを変えてはくれないので、完全に逆光である。この状況では日中シンクロさせるしかないのだが、室内の明るさは、かなり暗いので、単純にネコの顔に合わせてフラッシュを発光させてしまうと、後ろの壁やカーテンは、おそらく真っ暗になってしまうだろう。

太陽光をほとんど無視した(完全に白トビ)状態で、ネコにフラッシュの調光をあわせつつ、室内は自然光の反射で露出している。プログラムモードのままで、調光補正だけでここまでできてしまうのは、やっぱり TTL 調光のおかげだ。この写真をマニュアル露出で撮ることは、ちょっと考えたくない。第一ネコが嫌がって、どこかに行ってしまうだろう。

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2007年1月12日 (金)

久しぶりに出会ったネコ

2007011201陽が落ちる前に近所の半ノラ探し。今日はいつもの場所には誰もいなかったが、珍しい子に出会った。このあたりの半ノラたちの中では、多分一番美人で人懐っこい雌ネコである。なぜか冬の夜にしか散歩に出歩かないので、なかなか写真が撮れなかったのだが、今日は夕方から散歩に出たようだ。いつも私を見つけると、向こうから呼んでくれるので、探す必要がないのだ。

2007011202毛並みもきれいだし、かなり長生きしていて、私が初めて写真を撮ってから、もう5年ほど経つ。上記の通りいつも外を出歩いているわけではないので、おそらく近所の家で飼われているのだろう。元旦のブログに書いた神社が散歩コースなので、放し飼いでも交通事故の心配はなさそうだ。

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2007年1月 6日 (土)

これは何?

名古屋にある、イオン熱田ショッピングセンター。ここの4階にあるペットショップは、隣にペットの美容室と獣医科病院があるために、ペット連れの客がかなり多い。しかもイヌやネコだけではなく、かなり珍しい動物を連れてくる人も良く見かける。

2007010601 今日、ここにいたのが、コイツだ。飼い主に許可を得て、何枚か写真を撮らせてもらった。人懐っこくて、カメラのフラッシュも平気。撮影している私に擦り寄ってくる始末だ。正面から迫られると、鼻の大きさがウチのネコくらいあって、ちょっと引くが、肉食動物のような獰猛さはまったく感じない。飼い主の話によると、散歩も必要ないし、留守番しているときは寝ているだけなので、イヌやネコより、ずっと手がかからないらしい。

哺乳類というのは、どれも基本的には同じような価値観や、感情を持ち合わせているのだろうか。

ところでこれは一体何だ? ミニブタ? ブタはもうちょっと丸くて太っていると思うのだが。コイツの身体は精悍すぎる。もしかしてイノシシ? イノシシの体毛は、もう少し濃くて硬いと思う。

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2007年1月 5日 (金)

中も外もポカポカだ

2007010501我が家のネコネタはホームページに載せているので、ここで書くつもりはないのだが、あまりにも気持ちよさそうな写真が撮れたので。

年が明けてから、春のようなぽかぽか陽気が続いている。寒いと昼間でも自分の布団から出てこないネコたちであるが、このところ毎日、写真のように日向ぼっこを楽しんでいる。というより、視線が妙に真剣なので、外に何があるのだろうかと、窓の外を眺めていると、隣にある駐車場で、これまた近所の野良ネコが、ゴロゴロと日向ぼっこを楽しんでいた。

まあこのまま春に向けて暖かくなるはずはないのだが、寒さが苦手な私としては、一日でも多く、こんな暖かい日が続いてくれたほうがうれしいのだ。

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2007年1月 3日 (水)

三脚購入記

名古屋のビックカメラに三脚を買いに行った。実は今まで私が使っていた三脚は、30年以上も前に父親が、Nikomat FTN と一緒に買ったスチール製のものである。非常に頑丈で、一眼レフに200mmクラスの望遠レンズをつけてもビクともしないのだが、高さが足りないために、エレベータをいっぱいまで伸ばしても、アイレベルが出せないのである。これは撮影中に非常にストレスがたまる。

機能は流行がほとんどないし、故障も劣化もないので、買い換えるタイミングをずっと逃していたのだが、先月望遠ズームを新調して以来、いよいよ我慢できなくなってきた。上を見ればきりがないし、性能は大きければ大きいほど良いに決まっているが、可搬性を考えると、無駄に大きいものは避けたい。そこで条件を絞ることにした。

まず金属製かカーボン製か。カーボンなら同じ重さで一クラス上のサイズのものが選べるが、値段は2倍以上だ。それに経年劣化と耐衝撃性が問題である。F-1マシンのモノコックのように、ドライカーボン(炭素繊維を樹脂に浸して形成した後、蒸し焼きにして樹脂を蒸発させ、炭素成分だけを残す)ならともかく、一般のウエットカーボン(樹脂をしみこませた状態のもの)は、所詮繊維強化プラスチックだ。紫外線などで経年劣化してボロボロになる。しかも鋭利なもので、横方向から衝撃を与えると、簡単に割れてしまう。1グラムでも荷物を減らしたい登山家ではないので、やはりカーボンはやめよう。

大きさは、せめてエレベータを10cm程度上げたくらいでアイレベルが出せること。もちろんエレベータを下げた状態で1.8mを超えるようなものなら、イベント会場で観客の後ろから狙うなどということもできるだろうが、私はそういう写真を撮らないし、むしろそこまで大きいと、普段は足をやや縮めた状態で使わなければならず、かえって調節が面倒だ。大型三脚と言うより、中型三脚クラスのものが欲しい。それから収納時に小さくすることにはこだわらないので、当然4段よりは3段がいい。

三脚の重さは雲台を含めて2kgから2.5kg。これは三脚より重いカメラを乗せたくないということで、今持っている D200 に 70-300 を付けた状態が1.6kgくらいなので、そこから計算した。望遠マニアではないので、将来 300mmF2.8 などを買うことはないだろう。もっともそんなレンズ(60万円以上)を買うのなら、そのときに5万円程度の大型三脚を買えばいい。

あとは、細かな機能だけだ。まずは1レバーでパン(左右首振り)とティルト(上下首振り)ができるものがいい。今持っているものは、2ウェイで、パノラマを繋ぎ撮りするような場合は便利なのだが、私はそういう写真をほとんど撮らない。エレベータは、できればギア式のもの。足の固定はレバーロック式のもの。花をクローズアップで撮る趣味はないし、昆虫は大嫌いなので、ローアングルはまったく必要なし。

以上のような条件で、各メーカのカタログやホームページをしばらく眺めてみた。海外製品は部品在庫がないと、修理にえらく時間がかかるらしいので、やはりスリックかベルボンで行こう。こればかりは現物を触ってみないとなんともいえないので、このあたりで一番たくさん商品を置いていそうな、ビックカメラ名古屋駅西店に行くことにした。

2007010301ここまで決めたら、買わずに悩んでも、永久に写真が撮れないので、一番条件にあったものを買うことにした。写真の Velbon Super Chaser III である。重さはもう少しあった方がいいかと思ったが、実際に家に持ち帰って、D200 に 70-300 を付けて乗せてみると、十分使えることがわかった。何枚か試し撮りしてみたが、カーボンほど早く振動が収まらないのは仕方ないとしても、1秒以上のシャッターでもブレることはない。

私自身三脚の稼働率は非常に低いので、おそらくこれでもう一生使い続けることができるだろう。

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2007年1月 1日 (月)

初詣風景

2007010101私は色彩のない、アブストラクトなモノクロ写真があまり好きではないので、カラー画像をモノクロ化するような加工はほとんどしたことがないのだが、学生時代、冬休みと言えば、一日中部屋にこもって暗室作業をしていたことを思い出しつつ、久しぶりにモノクロ処理をしてみた。もちろんパソコンの中のデジタル暗室だ。有害な廃棄物が出ないし、しもやけもできないので、今更化学処理には戻れない。それにニコンの現像ソフト CaptureNX を使うと、赤や緑のフィルタ効果を、実際に確認しながら後処理できるのが、なんともありがたい。

2007010102 写真はいずれも徒歩30秒の近所にある神社の境内。カラーで撮ると、かなりキレイに改装されていてピカピカなのだが、モノクロならそういう違和感もない。あまり大きな神社ではないし、時間も正午近かったので、もう参拝者は少なく、写真は無人状態であるが、それでも周りには結構人がいる。二組に一組は、イヌの散歩を兼ねている様子だ。

2007010103 こうしてカラー原版をモノクロ化して、改めて驚いたのは、モノクロの現像処理の難しさである。カラーならほとんどカメラ任せで撮ったままの写真でも、それなりに見られるのだが、モノクロ化すると、相当手を加えないと、どうにもならない。この3枚も、モノクロ化してからの露出補正と、コントラストを、かなり大胆にいじっている。

化学処理していた頃も、いつも手元に2号から4号までの印画紙を用意しておいて、それでも後から露出補正はできないので(プリント時間を調整することはできるが、ネガでヌケていたりするとどうにもならない)、泣く泣くボツにした写真がどれだけ多かったことか。

しかしこれだけ努力して仕上げても、やっぱり自分は色彩で見せる写真が好きなので、モノクロ写真は満足できないのである。

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