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2006年10月30日 (月)

COOLPIX 4500 再び

フィルム時代は、いつも車の中やカバンの中に「写ルンです」を入れておいて、写真を撮りたいシーンに遭遇したときに、いつでも撮ることができるように準備していた。しかしフィルムを装てんした状態で、カメラを長時間放置するのは、どうにも精神衛生上よろしくない。そのうえ気に入ったシーンを撮ると、すぐに現像したくなるから、結局いつも中途半端な状態になる。

デジタルになってから、何が一番ありがたいかというと、たくさん撮ってもお金がかからないことより、少なく撮っても無駄にならないことだ。そのおかげで、たった1コマのためにフィルム1本使わなければいけないかもしれない、そういうリスクを避けて、結局撮ること自体をやめてしまった(フィルムを装てんしなかった、あるいは「写ルンです」を開封しなかった)というケチな失敗をしなくて済むようになったのだ。

しかしデジタルになったらなったで、またそれなりの悩みもある。通勤時に一眼レフを持ち歩くようなマニアでもないし、かといって携帯電話のカメラ機能を使う気にはならない。電話を片手で持って、腕を伸ばして構えるあのポーズは、傍から見ていてとてもカッコ悪いのだ。

というわけで、D70 をメインのカメラにして以来、サブカメラは COOLPIX 4500、カバンの中に入れっぱなしの、記録用カメラは、Konica Revio C2 だったのだが、さすがにこの Revio C2 では、撮った写真をネットで公開する気にはならない。しかし D200 を買って、D70 がサブカメラになったのだから、ここはひとつ自分自身のカメラヒエラルキーをシフトして、COOLPIX 4500 を、日常の記録用カメラにしようと考えた。COOLPIX 4500 を買ったときのことを考えると、随分贅沢な使い方だ。しかしスイバルタイプのこのカメラは、レンズ性能に対して、携帯性が非常に良い。何よりこのままでは、COOLPIX 4500 の出番がなくなってしまう。

2006103001などということを、COOLPIX 4500 を片手に、コーヒーを飲みながら考えていた。結構いい画質だ。ED レンズを使っていないせいか、さすがに望遠端では色収差が目立つが、そんな撮り方はまずしないだろう。広角端の画角は、Revio C2 と同じ、35mm フィルム換算で約 38mm、やや狭い感じは否めないが、今までそれで撮っていたのだから問題ない。

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コメント

4500でニコンのスイバル型が滅びたかと思ったら、S4で復活しましたな。

投稿: たけもと | 2006年10月31日 (火) 00時01分

その S4 で、またスイバルが滅びたと思ったら、今度は S10 です。ただ、マンホールの蓋みたいなレンズキャップは、何とかならないものかと。
もっとも、ニコンの伝統のアクセサリ類が使えるという意味でのスイバルは、E4500 で終わっているのですが。

投稿: 内藤敦司 | 2006年10月31日 (火) 00時08分

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