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2006年8月28日 (月)

センサークリーニング

今日、ニコンの名古屋サービスセンターに行って、D70 のイメージセンサークリーニングをしてもらってきた。初期のデジタル一眼レフ発売当初は、保証期間中は無料、それ以降は1回 \300 だったのだが、現在は1回 \1,000 である。まあ作業の工数を考えたら、\1,000 でも安いくらいだとは思うが、やはり一眼レフのゴミ対策は、もう少しスマートな方法を提供してもらいたい。ニコンがオンラインショップでクリーニングキットを発売して以来、自分でクリーニングする人も増えており、そういう人たちのホームページ上でも、クリーニングのノウハウが公開されているから、そう難しいものでもなさそうではあるが。

ただ私の場合、それほどゴミに神経質なわけではないので、F8 程度でも目立ち、ブロワーでどうしても取り除けないようなゴミが付着したら、クリーニングしてもらうことにしている。最初のクリーニングは、カメラを買ってしばらくしてから。やはりごく初期にはメカニズムからゴミが出やすいようだ。2度目はそれから約1年後。そして今回が3度目である。この調子なら、10年使っても1万円しかかからないわけで、あえて自分でクリーニングするまでもないかなと思っている。

クリーニングに1時間弱かかるということなので、その間じっくり D80 を触らせてもらってきた。名古屋サービスセンターのある中外東京海上ビルの1階にはスターバックスがあるので、過去2回は、待ち時間にエスプレッソを飲んでいたのだが、今回はそんな暇はなかった。

実際に写真を撮って、PC で表示するなり、印刷するなりしたわけではないので、画質について評価はできないが、確かにファインダーは良かった。雑誌などではその大きさばかりが取り上げられるが、それよりもピントの山が非常につかみやすいのだ。ピントリングを回すと、ボヤケた状態からじわ~っと画像が浮かび上がるような感じとでも言うのだろうか。雰囲気的には D200 よりも見やすい気がする。

それから以前このブログにも書いたが、AF モードの切り替えがボタンひとつでできるのが、私にはありがたい。これは上級機のレバー操作よりも絶対に使いやすそうだ。

レリーズした感触は、D70 と大差ない。もっともシャッターが通常のフォーカルプレーンになったので(D70 は CCD 電子シャッターのため、メカは往復1枚羽根の遮光版)、普通のカメラっぽい音がする。

新しいキットレンズである AF-S Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G は、プラスチックマウントの非常に軽いレンズだ。D50 のキットレンズのような、ピントリングがレンズ先端と一体式のものではないが、超音波モータはリング型ではなく、小型の軸型モータのようだ。ギアとクラッチを用いて、AF/MF のシームレスな切り替えはできるが、リング型モータのように、スムーズにピントリングは回らない。

私がクリーニングを待っている間、何人ものお客さんが D80 を見に来たが、D200 と D80 の価格差をどう考えるかというところで、皆さん悩みは同じようである。

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2006年8月21日 (月)

予約してしまった

AF-S VR ZoomNikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G

手持ちの Ai AF ZoomNikkor ED 70-300mm F4-5.6D がオークションでまあまあの値段で売れたし、キタムラのインターネット会員価格で \58,900 だったので、ちょっと気が早いけど、予約してしまった。

生産見込みが立たず発売は延期とか、初期不良で製品回収とか、期待を裏切るダメレンズとかいう結果にならないことを祈りますよ。市内野良猫めぐりとか、動物園でライオンスナップとか、空港で飛行機撮りまくりとかしたいんだから。

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2006年8月15日 (火)

今度はスイッチングハブ

立て続けにトラブルに見舞われた我が家のパソコン、今日は突然サーバにアクセスできなくなった。サーバは問題なく動いているようだが。

パソコンの裏側を見てみると、LAN のアクセスランプが点いていない。マザーボード組み込みの LAN なので、これが故障となると、イーサネットカードを挿入するしかないか。まあ予備はあるはずだが。念のためサーバ側を調べてみると、やはりこちらもアクセスランプが点いていない。ということは、ハブか?

サーバの奥にあるハブを見てみると、なんと電源ランプも消えている。もちろんコンセントから外れているわけではない。連日の猛暑でこちらも電源が死亡か? このハブはサーバを始め、一番多くのパソコンを接続しているので、被害は甚大だ。インターネットに接続できないし、プリンタも使えないし、サーバにデータのバックアップもできない。

試しに、ルータのポートに直接繋がっている奥さんのパソコンを調べてみると、確かにサーバにはアクセスできないが、インターネットには繋がる。どうやら故障したのはハブ1台だけのようだ。

急いで近所のミドリ電化にハブを買いに行った。あまり品数はなかったので、機種を選ぶことはほとんどできず、Logitec の8ポートハブを買ってきた。現時点で5ポート使っていたので、5ポートハブでは1ポートでも故障すると、使い物にならなくなってしまうから、8ポートが必要だったのだ。

データリンクレベルのトラブルは、機器の設置だけで済むので、復旧は簡単である。トラブル発覚から2時間後には、ネットワーク環境は元に戻った。それにしても、スイッチングハブが壊れたからといって、近所の電気屋さんに、ちゃりんこを漕いで買いに行けるとは、すごい時代になったものだ。10年前にはスイッチングハブなんて、1ポートあたり10万円はしたはずなのだが、今回は2,280円だった。1ポートあたり300円以下である。

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2006年8月14日 (月)

AF-S VR ZoomNikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G

待望の望遠ズーム、ビックカメラのネットショップではすでに65,520円で予約受付が始まっている。先日店頭で聞いたときも、問い合わせ殺到ということだ。まだ10月発売予定というだけで、何日になるかもわからないということだが。きっと家族持ちのお父さんたちは、子供の運動会に間に合うことを期待しているのだろう。

私は運動会はどうでもいいのだが、D200 と同時発売された AF-S DX VR ZoomNikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G のように生産が追いつかなくて、いつまで待っても入手できないという事態は避けたい。やはり予約はしておいた方がよさそうだ。

となると、資金調達のために、現行の Ai AF ZoomNikkor ED 70-300mm F4-5.6D は手放さねばなるまい。あまり早く手放してしまい、望遠レンズが手元にない状態が長く続くのは困るが、先月中古で手に入れた Ai AF ZoomNikkor ED 28-200mm F3.5-5.6G があるので、D70 で使うだけなら、このレンズでフィルムの 300mm 域まではカバーできる。フィルム一眼レフの方は、もうほとんど広角専用と化しているので、問題ないだろう。オークションに出品するなら、もちろん新製品が発売される前の方がいい。

というわけで、 Ai AF ZoomNikkor ED 70-300mm F4-5.6D は Yahoo! オークションに出品した。開始価格は思いっきり下げたので、反応は上々。まさかここまで準備させておいて、新製品の発売が無期延期などということにはならないだろうな。

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2006年8月11日 (金)

「100人に1人タダ」

ビックカメラで D70 の液晶保護パネルを買った。以前一度紛失しているし、この間も落としてしまったので(すぐ気づいて拾ったけど)、予備として確保しておきたかったのだ。落とさないように紐を通す穴があいているのだが、いくらなんでもあれはブサイクすぎる。
レジでポイントカードを渡し、代金\1,080を支払ったら、カランカランと例の鐘が鳴り、代金全額払い戻しされた。しかも全館に「ただいま地下1階カメラ用品売り場であたりがでましたぁ!」と放送されてしまうのである。

「オレだよオレ、千八十円だけどね」と、大声で叫びながら、ゆっくり店を出て行った。黙っていたくはないけど、金額を言わないと、逆恨みで誰かに殴られるかもしれないので。

カメラ買っとけばよかったなぁ... とか、意味のない想像を禁じ得ない一瞬でもあった。

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2006年8月 9日 (水)

D80

ニコンから新しいデジタル一眼レフが発表された。発売は9月1日らしいから、もう出荷準備が始まっているのだろう。

D70 を予約して発売日に入手した私としては、そろそろデジタル一眼レフ2台体制でいきたいと思っていたところなのだが(フィルム一眼レフと併用することはほとんどなくなってしまったし)、この D80 を買うかどうかは、ちょっと思案中。

予想価格12万円(ヨドバシではすでに119,800円で注文受付中だとか)というのは、いくらなんでもちょっと高い。α100 が実売10万円以下であることを考えると、同じ10メガピクセル(同じプロセスの CCD と思われる)で、スペック的には手ブレ補正もゴミ取りもないのは、誰が見ても割高に感じるだろう。もちろんニコンとしては、ペンタプリズムでファインダ倍率も高く、α100 とはクラスが違うと言いたいところだろうが、ならばペンタックスのように、ミラーでも倍率を高くして、安くすべきだ。

発売前にいろいろと論議をかもし出したが、記録メディアが SD カードというのは、現時点ではマイナス要素だ。少なくとも SD カードを使う機器を何一つ持っていない私にとっては、カメラのほかに 1GB~2GB の SD カードを最低でも2枚購入しないと、今の D70 と同等の運用ができない。

バッテリーが EN-EL3e 専用。まあ模造品対策のために仕方のない措置なのだろうが、今持っている3個の EN-EL3 が使い廻せない以上は、これも最低でも1個は追加購入しないといけない。上記の SD カードとあわせて、2万円程度の出費になる。

AF-S と AF-C の切り替えが、メニュー方式。これはD70 を使っていて、私にとっては最大の欠点なのである。寝ている猫を、フォーカスロックで撮影する場合は AF-S、猫が起きて動き出したら AF-C に切り替えて撮影したいのに、いつもメニュー切り替えの最中に、タイミングを逃してしまう。ただし、カタログ写真をよく見ると、AF モードボタンというのがある。これを押しながら、コマンドダイヤルで AF-S と AF-C が切り替えられるなら、レバー切り替えよりも便利かもしれない。

不要なソフトウェアメニューが多すぎ。撮影後にカラーバランスを変更したり、トーンカーブを変えたり(ニコンではD-ライティングと呼ぶ)、トリミングしたり合成したり。RAW で撮影したら、CaptureNX で現像しないといけないのだから、こんなものはまったく不要だ。だいたいカメラの小さな画面を見ながら、撮影現場でそんな暇なことをやる人がいるのか? まあこういう機能は、周りの人を集めて「ほら、見て見て、こんなこともできちゃうんだよ」と言って注目を集めたがるユーザ向きなんだろうけど。だったらそういうユーザにこそ、ペンタプリズムなんか不要だと思うのだが。

結論から言えば、D200 が実売17万円以下になっている現状で、5万円安い D80 を買うかどうか、ということである。しかも今なら D70s は実売8万円以下だ。同じカメラを2台持つといういうのは、非常に使い勝手がいい。

あとは、これから次々公開されるであろう、画像のサンプルを見て、じっくり決めればいい。D80 の人気が出れば、かつての D70 や D200 のように、品薄で当分手に入らないだろうし、D50 のように予想より売り上げが伸びなければ、すぐに10万円以下になるだろう。

それよりも、今回同時発表されたレンズに注目だ。AF-S VR ZoomNikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G、なんと実売6万5千円くらいになるらしい。これは絶対に買ってしまいそう。いや絶対買う。今持っている Ai AF ZoomNikkor ED 70-300mm F4-5.6D は、初めて手に入れた ED レンズだが、私の望遠ズームに対する印象を完全に覆してしまうほど衝撃的なレンズだった。300mm域で撮っても、とにかくシャープでハイコントラスト、目の醒めるような写真だったのである。この画質をそのままに(そう期待する)、AF-S 化されて、VR 化されたら、もう迷わず買うしかないだろう。

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2006年8月 8日 (火)

ATX電源

昨日の熱暴走、いろいろ試してみて、メモリではなくて電源の可能性が高いことがわかった。

負荷がかかって落ちるという現象から考えると、1) CPU の熱暴走、2) メモリの熱暴走、3) 電源の劣化、4) ビデオ回路の熱暴走あたりだが、フィルムスキャナを起動して、読み取りを始める時に、ほぼ確実に落ちるので、このときビデオには特別負荷はかかっていないはずだから、4) のビデオ回路の暴走はとりあえず却下。メモリをファンで冷却して運転を続けても、やはりフィルムスキャナを起動するときには確実に落ちる。しかしファンをつけていないときに、更に頻繁に落ちるかというと、そうでもないようだ。

残るは CPU と電源。この二つを切り分けるのは難しい。そこでまず電源に疑いを向けて、内蔵ドライブのうち、メインのハードディスク以外をすべて切り離した。バックアップ用のハードディスクや、DVD ドライブ、FD ドライブ。さらに USB 接続されている機器を、スキャナ以外すべて切り離した。この状態でスキャナドライバを起動して読み取りを始めると、なんと見事に動作するではないか。そのままバッチ処理で10枚以上のフィルムを読み取り、さらにスキャンした1000万画素を超える画像を、ソフトで修正し、リサイズして JPEG で保存という、CPU 負荷の高い処理を続けてみた。

テストを始めてすでに数時間、今のところ問題なく動作している。これはやはり電源がヘタってきたと考えるべきだろう。いずれにしてもデュアルチャンネルのメモリを1枚失ってしまったので、同じものをまた2枚揃えて手に入れなければならないが、それに加えてもう少し強力な電源も必要になってしまった。

この際だから、CPU も上のクラスのものに換装するか。CPU なら以前のものより確実に安くて高速なものが手に入るし。

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2006年8月 6日 (日)

熱暴走

メイン PC が熱暴走して、瀕死の状態である。

8月4日の朝、パソコンを使っていたらいきなり停止して、再起動させても BIOS のメッセージすら画面に表示されなかったので、原因はビデオ回路にあると考えた。数日前から画面が壊れてフリーズすることがあったし。

8月4日の夕方、ビデオはチップセット内蔵のものを使っているので、マザーボードごと交換しかないため、まず同じ CPU(LGA775)、同じメモリ(DDR-400)が使える物を買った。帰ってマザーボードを交換し、再起動してもやはり BIOS メッセージが表示されない。メモリを抜いて起動するとメモリエラーのビープが鳴るので、メモリは検出しているし、それを判定するために CPU も動いていると考えられた。

翌8月5日、マザーボードを買ったショップに、CPU、メモリをつけたまま、持ち込んでテストしてもらうと、2枚挿したメモリのうち1枚が死んでいる(あるいは相性が悪い)との判定で、マザーボードはそのまま持ち帰った。

もしかしたら壊れたと思っていた、古いマザーボードも問題ないのではないかと思い、古いマザーボードを元通り組みなおして、不良メモリだけを抜いて起動したら、見事に立ち上がった。やはりメモリが壊れていたようだ。安いものだったとはいえ、マザーボードを1枚、無駄に買ってしまった。しかもメモリ容量は半分になって、縮退運転だ。

取り敢えず仕事はできるし、デジカメで撮った写真のバックアップもしなければならない。メモリが半減して、心持ち動作が遅くなったかなと思いつつも、そのまましばらく使い続けたら、前日の夜と同じようにまた突然停止した。今回は再起動しても、Windows の GUI が立ち上がるところでリセットがかかってしまう。典型的な負荷テスト不合格だ。しかもしばらく時間をおいて、マシン全体を冷やしてから起動すると、また動き始めるものの、どこかで停止してしまう。残り1枚のメモリも熱暴走している可能性が高い。

本日8月6日、パソコンのふたを開け、扇風機で直接風を送り込んで、さらにメモリチップに、古い CPU クーラから取り外したファンを取り付けて起動させると、比較的軽い処理なら動き続ける。しかし重い画像データを開いたり、スキャナドライバを起動したり、負荷をかけた途端に停止する。一度停止すると、しばらくは再起動しても GUI まで行かない。

やはり明日、メモリを買ってくるしかないようだ。昨日マザーボードのチェックをしてもらいにショップへ行ったとき、チラっとメモリを見てみたのだが、今のマシンを組み立てた1年半前から、まったく値段が下がっていない。ハードディスクも CPU も半額近くになっているのに。よりによって一番高いパーツが、2個まとめて死亡とは。無駄に買ったマザーボードの代金が、ほとんど誤差に思えてしまうような出費が待っている。

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2006年8月 4日 (金)

最高値更新中

給油した。ハイオク1リッター147円(ちなみにレギュラーは137円)。前回は140円だったはずだ。このまま10円/月くらいの割合であがっていくのだろうか...

私が初めてガソリンを入れたのは、日本史上最高値といわれた1984年の9月。レギュラー1リッター145円だった。だから私自身はガソリンの値上げに対して、比較的寛容だったのだ。130円とか140円になっても、自分としては「昔より安い」という意識があったので。しかしそろそろ自己の過去最高値を更新しそう。来月あたり、きっと声に出して言ってしまいそうだ。

「ガソリン高すぎるぞ!」

そのうち日本の物流や公共交通機関、タクシーなどの社会基盤が崩壊するのではなかろうか。

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