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2006年7月29日 (土)

Velvia 100

半年振りに F80D (ニコンの一眼レフのこと)に、Velvia 100 を詰めて、市内散策に出かけた。今日は D70 は露出計代わりの脇役である。D70 でフレーミングして1ショット。モニタで確認して、露出が OK なら、絞り値を同じにして、シャッター速度を1.5段落として、F80D で撮影。

Velvia 100 は ISO100 で、D70 の基本感度は ISO200 だから、シャッター1段なのだが、ニコンのデジタル一眼レフは、白トビを回避するために、ほぼフィルムカメラより 1/2EV 程度アンダーな露出を出すので、それも考慮して1.5段落ちなのである。

去年は1年間で Velvia 100 を1本しか使わなかったので、今年は3本以上使うのが目標。少しでもフィルムを使って、市場にフィルムを残そうとか、そういう崇高な使命感ではなく、純粋にライトボックスにスリーブを乗せて、ズラズラーっとポジを眺める感動を味わいたいのだ。あればかりはどんなモノにも代えがたい、写真趣味で一番楽しい時間だと思うから。

本当はコダックの新しい ELITECHROME シリーズとか、フジの Provia 400X とか、試してみたいフィルムはたくさんあるのだが、もうそこまでフィルムで撮る根性がない。で、私自身の「これ1本」となると、やっぱり Velvia 100 になってしまう。

ISO50 の初代 Velvia の色彩は、確かにショッキングだったけれども、Velvia の廃版を惜しむ声もわかるが、実効感度 ISO32 とも言われたそれは、大判カメラを扱うような気持ちでないと(つまり晴天でも三脚必須)、まともに撮れないし、やはり Velvia 100 の ISO100 という感度はありがたい。ただし Velvia 100F の存在価値はよくわからない。Provia 100F でいいじゃないかと思うのだが。ともかく、今私がフィルム写真に求めるものは、Velvia 100 の絵なのである。

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