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2006年6月28日 (水)

望遠ズーム

ニコンのホームページを見てみたら、この半年間で随分レンズのラインナップが整理されてしまっている。フィルムカメラを F6 と FM10 の2機種に絞ってしまったのだから、デジタルで使いにくい焦点距離のレンズもふるい落として当然なのだろうけれども、結構新しい機種も、早々に消えているので、ちょっと驚いた。

このラインナップを見ると、今後もデジタルは DX フォーマット1本で行くぞ、というメッセージに聞こえなくもない。実際デジタル一眼レフの撮像素子に、35mm ライカ判を求める声は、根強く残ってはいるものの、数はそう多くないだろう。私の周りで APS-C サイズのデジタル一眼レフを買った人で、このフォーマットに不満を持っている人は一人もいない。デジタルを買わない人が、買わない理由にしているだけのような気がする。

まあそれはいいとして、ニコンはいち早く APS-C サイズの撮像素子に特化したレンズを発売してきたわけだが、最初それは広角側の不足分を補う事が目的であり、12-24mm とか、10.5mm FishEye といったレンズを発売してきたことでも、十分理解できる。しかし、もうそろそろ標準レンズや望遠ズームレンズの焦点距離を、APS-C 向けに再編成して欲しいものだ。

たとえば DX タイプの望遠ズームといったら、現在 D50 のキットレンズ用の 55-200mm しか発売されていない。50-150mm F2.8 とか、18-150mm で、最短撮影距離が0.4m以下のコンパクトズームとか、そういうツボを押さえた望遠ズームが欲しいのだ。

もちろん早急に 16-60mm F3.5-4.5 をお願いしますよ。

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2006年6月25日 (日)

ドニチエコきっぷ

名古屋市交通局の、休日一日乗車券ドニチエコきっぷを使って、今までなかなか行けなかった、名古屋市内の都心からちょっと離れたところに、足を伸ばしてみた。

まずは名古屋城。ここは名古屋デザイン博以来だから、17年ぶりになる。変化の激しい名古屋市内で、珍しく風景の変わらないところ。愛知万博の時は、金のシャチホコを降ろしたり、いろいろなイベントがあったが、現在はまたすべて元通りである。

次に地下鉄東山線終点の藤が丘。20年ほど前、この近くに住んでいたのだが、その頃から年々街の風景がとどまることなく変化し、昨年は万博会場への交通機関リニモの始発地点となった。東山線が地上に出て高架線になっているのと対照的に、リニモは地下駅。リニモ駅建設のために、一旦取り壊した、ショッピング街「effe」が、リニモ駅の上に、巨大ビルとなって建設中だった。今秋開業らしい。

最後にイオングループ最大の店舗といわれる、イオンナゴヤドーム前ショッピングセンター。確かに大きいが、それ以上に今まで見たどのイオンよも派手で明るい店内だった。私が子供の頃、華やかな買い物と言えば、名古屋栄のデパート群だったが、現在のショッピングモールは規模が全然違うので、とにかく店内が広く、買い物がしやすい。買い物だけでなく食事や喫茶を全部楽しめるのが人気の秘密だろう。もっともその時代の人気のあるテナントばかりなので、結局はどこの店舗も同じ雰囲気になってしまうのだが。ここはスターバックスだけでも3店舗もあるのだ。

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2006年6月22日 (木)

LUMIX DMC-L1

Panasonic から、フォーサーズシステムのデジタル一眼レフが発表になった。先に発表された SONY のαシステムとは対照的な営業戦略だ。SONY がエントリーレベルの低価格機に、出来る限り最新の機能を盛り込んで発売するのに対し、Panasonic は、いきなり予想価格25万円という、高級路線。

勝手に予想させてもらえば、SONY の方が売れると思う。SONY は今回、エレクトロニクスメーカとしての個性を表に出さず、かなり控えめな製品イメージだが、Panasonic は先進的っぽさを、いきなり出しすぎだと思う。カメラに10万円以上支払うユーザは、かなり保守的なんだよ。その証拠に、Olympus の一眼レフは、いかにもフォーサーズらしい、先進的なスタイルの E-300 や E-330 はあまり売れておらず、旧態依然とした E-500 が結構売れているらしいではないか。

もうひとつ、どうも今回の Panasonic の製品コンセプトはちぐはぐに感じられる。従来の一眼レフのスタイルにとらわれず、デジタルでしか出来ないことをやった、とか言って、ペンタプリズムのない扁平なスタイル(もっともこれは、基本メカを Olympus からの OEM としているのだが)を取り入れたり、ライブビューを積極的に宣伝したりしながら、シャッターはダイヤルで、絞りはレンズ側のリングで設定する、という妙に古臭いユーザインタフェースを主張してみたり。一眼レフの上級ユーザは、Nikon D1, D2 とか、Canon EOS1D とかのフラッグシップ機で、ジョグダイヤル操作に慣れてしまっていて、今更絞りリングなどをありがたがったりはしないと思うのだ。

標準ズームレンズ込みで25万円と言う価格は、NikonD200 や Canon 30D と真っ向勝負しなければならない。その価格帯のカメラは、AF が速くて、毎秒5コマ以上で40コマくらいを連写できて当たり前。そういうマーケットで、Leica のブランドイメージだけで勝負するのは、やはり無理があるんじゃないだろうか。

ところで、フォーサーズマウントって、絞り駆動も電磁式だったと思うが、レンズ側に絞りリングがあるってことは、レンズからカメラに絞り情報を送って、カメラからまたレンズの絞り駆動回路に、絞り情報を送るのか? そうしないと、絞りリングのない Olympus のレンズと共用できないような気がするのだが。なんかそのあたりも、必然性のないギミックだな。

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2006年6月19日 (月)

南知多ビーチランド

2006061901南知多ビーチランドに1年ぶりに奥さんと行ってきた。一時は赤字のために閉鎖すると言われていたが、併設する遊園地を「おもちゃ王国」としてリニューアルし、営業を継続するようだ。同じ名鉄の経営するリトルワールドが、これも一時は閉鎖と言われたが、愛知万博に便乗して人気上昇らしいので、こちらもがんばってもらいたい。こういう施設は地域住民の財産だと思う。わざわざ新幹線に乗ってディズニーランドに行くくらいなら、南知多ビーチランドでほんもののイルカに接したほうが、ずっと価値があるんじゃないかな。

しかしながら肝心の「おもちゃ王国」はほとんど代わり映えしないし、観客もあまりいなかったような気がする。やっぱりビーチランドといえばイルカショーでしょ。これを楽しくしなければ、どうやったって客は来ないよ。作り物ならディズニーランドに勝てるわけがないんだから。

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2006年6月18日 (日)

テッカマンはなぜ強いか

Yahoo! 動画で無料配信されている「宇宙の騎士テッカマン」を、ようやく全話見た。「新造人間キャシャーン」、「破裏拳ポリマー」に続く、タツノコプロのアクションヒーロー第3弾である。私が中学生のときに放送されていた番組だが、今までほとんど再放送されたことも無く、なかなか全体のストーリーがつかめなかったのだ。

今回最終回まで続けて見て、ひとつの大きな謎が解けた。すなわちなぜテッカマンはあれほど強いかということである。地球の科学力はワルダスターに遠く及ばないという設定なのに、そのワルダスターの侵略兵器が、毎回テッカマンにことごとく全滅させられるのだ。

最終話で地球の基地に潜入した宇宙人たちの前にテッカマンが現れて阻止するシーンがあるのだが、テッカマンが歩くと床が軋み、階段が撓る。そして立ちはだかる宇宙人たちの前にテッカマンがテックランサーを投げると、テックランサーにまとめて下敷きになった宇宙人たちは、いくらもがいても起き上がれない。つまりテックランサー1本にしても、恐ろしく重いということである。数人の宇宙人を押しつぶしたテックランサーの重さは、仮に宇宙人が人間と同等な体力だったとして、500kgほどはあるだろう。それを軽々と振り回すテッカマンの体重は、おそらく数トンになるのではないか。

それに対し、高度な科学力を持ったワルダスターの兵器は、機動性を重視するあまり、非常に軽量化されていたのではないかと考えられる。地球周辺で迎撃をすることだけが目的のテッカマンに対し、深宇宙から地球侵略のためにやってきたワルダスターでは、そもそも兵器に対する設計思想がまったく違っていて当然である。しかし宇宙空間での接近戦となると、これはもう自重の違いが勝敗を決めると言っていい。テックウィンで縛り上げられ、振り回されたら、単純な質量双極子である。軽いほうはひとたまりもない。

結論、テッカマンの強さの秘密は、テッカマンの重さにある。テッカマンは非常に重い。

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ここから始めます

blog を始めた。ホームページを持っているのに、blog など必要ないと思っていたのだが、ホームページという形式では、未完成ネタを保存しにくいのである。

というわけで、この blog は、日記として公開するという目的よりも、自分のホームページのためのネタ帳である。ここで書いた内容が、後日ホームページのコンテンツに重複して掲載されるかもしれないことを、ご了承願いたい。

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